2006/07/02 - 2006/07/10
407位(同エリア785件中)
こまちゃんさん
- こまちゃんさんTOP
- 旅行記1963冊
- クチコミ258件
- Q&A回答339件
- 1,995,925アクセス
- フォロワー64人
漓江下りの終点、陽朔に到着後、最近運行しだしたと言う「電頻車(電気自動車)」で西街へ向かったバカなこまたち・・・
殆どの人は、遠くにある「バスターミナル」へ行く為に乗るものだそうで、埠頭から上がってきたら、この電頻車の車票売り場がバリケード状態になっていたもので、ついつい10元払って買ってしまった・・・(><;めっちゃミステイクッ!!
だって、西街は、徒歩4,5分で着いちゃうので、車に乗ったら1分でした・・・(ーー;
ま、いっか。。。(~~;ゞ
PR
-
かわいい電気自動車たち。
でもね、上がって来た所にバリケードみたいに設置するのは良くないでしょう。。。
申し訳程度に、左端に通路がありました。実際は左右に抜け道が沢山あるんですが、観光客が殆ど道を塞いでいたので、流れのままにチケット購入・・・3人分30元なり。(くそっ!珈琲飲めるぜっ(><;) -
運転席から陽朔の町を望む。
見た感じは、ただの田舎町ですね。 -
「西街だよ」と、運転手が車を止めた。
一分で到着。知っていたけど、埠頭が変わったと思ったもんで・・・(~~; -
降りた所の脇道には、一人の外国人が始めた珈琲ショップで火が点き、今では沢山の西洋人が色んな店を出して出来た街。
西洋人ばかりではなく、中国人もちゃっかり店を出していますよ。 -
桂林のトンガリ山並みと西洋のお店の町並みが、なんとなくミスマッチで面白い。。。
-
意味深な漢字が書かれたTシャツ。
寄り付く中国人バイヤーを振り切るグッズ。
または、おねーちゃんを探すためのグッズ・・・
それぞれのシャツには、書かれた漢字の意味が英語表記されているノダ!
別煩我!(ウザイっちゅうねん!)
今晩我有空(わて、今晩暇やで)
没有啤酒不快楽(ビールあれへんとおもろない)
聴不懂(判らんわ)
老外来了(外国人来たで)
没有老婆很快楽(嫁はんおらんとめっちゃ楽しいで)
没有銭別理我(金あれへんから係わらんといてや)
我不知道(わい、判らへん)
などなど・・・
何で関西弁で書いたのかな??・・・(^^; -
埠頭からここまでの間、見た外国人は、こまたちの船のフランス人以外には無かったのに、ここに到着と同時に、あっちこっちに外国人が居る。。。
-
原因は、この街の知名度と、外国人はここに一泊して、夜の大騒ぎを楽しむようです。
次回は、こまたちもここで一泊したいです〜(><; -
こんな旅館も沢山ありました。
-
小猫ちゃんです。
コーラかファンタを舐めています。
急に現れたのでお愛嬌にパチリ! -
三角わら帽子傘をかぶっているのは、竹の笛を奏でながら売り歩く「笛売りおじさん」。
日本人団体が来たので、早速定番の「北国の春」。。。
こまははっきり言って、こっちで聴く北国の春が生理的にウザイです。
多すぎ。もう何年経ってるの?って感じ。 -
適当に見つけた喫茶店「Jimmy’s Cafe」で休憩する事に。
玄関席に3人の外国人が座っていたので、てっきり彼らのお店と思って入ってしまったノダ・・・
エアコン効いてるよ!と言うので中に入ったら、中国小姐が2人居て、外国人老板は夜に出てくるそうだ。
入れてくれたサントスは、、、・・・書きたくない味。
こんな味なら、昼間は中国価格の別料金にして欲しゾ!・・・(`_´# -
問題のそのサントス。
ミルクは「パック牛乳」を暖めたものだった。。。 -
中国では中々お目にかかれ無いような門構えのお店が立ち並ぶ。
改装業者も手馴れたものでしょうね。
逆に都会では、あーだこーだ説明しても、わびさび感の仕上げやら質素な感覚が判らないヤツが多くて・・(@@; -
珈琲屋Jimmy’s Cafe」の門構えを記念に。
「FREE INTERNET」と、小さな黒板にチョーク書きされている。 -
ランタン。
あちこちにある街灯だけど、結構気に入ってしまった。 -
中国的生活習慣に感化された、上半身裸の西洋人。
黒人女性とデート中? -
中国画のお店から出てきた爺ぃを狙っていたら、カメラのオートフォーカスがバグった。
何とかなったときには、もう隣の民芸店に。 -
やたらと銀行が並ぶところに出た。
この山は目に付くナァ。。。
でも、地元の人には何気ないものなんだろうナァ・・・ -
KFCがミスマッチ!
赤すぎるよ、これってマジ。
隣には、中国銀行,農業銀行,工商銀行と並んでいた。 -
KFCと桂林風景か・・・
-
地下市場があった。
(時間が無いので行きませんでした) -
有名画家「徐悲鴻」が残した桂林印象を石碑にしたもの。
表には「陽朔西街」と変体漢字で書かれているだけ(彫り物)。 -
レンタサイクルとレンタルバイク。
バイク、エンジンついてたけど、外国人がブルル〜ンって乗ってった。
ここのおばちゃんは英語ぺらぺら。
でも、免許ってどうなるの?
エンジンはこまの勘違いかな?電頻車かな? -
パラダイスホテルの正面。
この旅行記の扉画像は、このホテルの外観です。 -
太陽の真横を、飛行機雲が流れた!!
-
百楽来度假飯店(パラダイスホテル)の景観。
ホテルに居ながらにして、水墨山水画に浸っているみたいで良い感じですね。 -
バスとの待合場所は、電気自動車が向かっていたバスターミナルではなく、そこからちょっと先のガソリンスタンド。
陽朔に一つしかないので直ぐ判ると言う事なので、ぼちぼち歩いて行く事にした。 -
電気自動車が走る街は、結構エコロジックな感じ。
-
楊朔公園。
古い楊樹がある所だけど、それだけのために30元は認められないのでパス!(^^;
爺ぃが前回来た時に、友人を制してツアー客とは別にこの前で待っていたそうです。
出てきた他の客たちは、口をそろえて「あんたらが正解!」って言ったそうな。
古木くらい無料開放すれば良いのにね。
現に、この門の前には結構大きな楊樹が有った筈なんだけど、今は何故か電柱(?)になっていた。 -
またまた、ランタン型街灯と空と町並みと。
ここって、独特の色と配置(構図)ですね。 -
居座っている山の前は「新世紀酒店」。
この辺りはホテルのメッカ。 -
錦竹酒店。
「国内長距離電話は無料です」と書かれている所が多かった。
メリット上げて競争しているみたいですね。 -
腹だしルックの、佐藤蛾次郎風のおっさん。
あんた、なんで裸足やねん!? -
前方に赤い横線発見!
アレは多分「中国石油」のラインでしょうね! -
高齢の外国人おばあちゃん。
店をしている外国人が多いので、生活風景にもこういう場面があるんですね。 -
スタンド到着。
待ち合わせ場所は、スタンドを抜けて反対側の、トイレのある方の道路上と言う事だった。 -
この道路上ですね。
早速、到着した事をガイド君に電話。 -
すると、バスはあと一時間後の5時半にピックアップに寄るのだと言う。
まあ、これが中国ですからね。
きっちり、帰りのバスが充てられている事と、連絡網がはっきりしている事自体「進歩」ですから。(^^; -
来る途中にもあった「新世紀酒店」の貴賓楼。まだ出来たばっかりのようなので、早速価格調査をして休憩。
すると、ガードマン君から休憩を断られてしまった。
次回の利用を考え、価格を聞いたり部屋や他の事を尋ねて、その上でソファに座っていたのに、こんな事言われたのは初めて。
ガードマン君、「経理が見たら叱られる」と言うので、「経理が来たら私に言いなさい。説明するから。」と状況説明をしたけど、規則,規則と中国らしくない事を言うので、ちょっと切れて、パンフや価格をメモった用紙をフロアに投げ捨てて出てきてしまった。
捨て台詞は・・・何だったかな??(~~;
こんなホテル、営業し始めたら必ず細かい問題が発生するでしょうから、使いたくない候補にしました。 -
帰る途中で何があるかわかりません。
なので、この時間を利用して夕飯を摂る事に。 -
上の写真の左脇に見えている小飯屋、「淡水魚店」。
料理の腕は「茄子」の油炒めで判定可能。
紫色が鮮やかに出ている店って、結構色々拘っているか、技術があると思っている。
ここは紫色も出ていたし、艶もあって美味しかった。
魚が得意みたいだけど、時間が決められているので頼むのを諦めた。 -
雲が急に流れ出した。
-
理由は良く判りませんが、船上でこうあって欲しかったですね。
でも、結構焼けましたけど・・・(#^_^# -
おお!
雲が旋回している〜!
格好の良い瞬間です。
ここに通るほかのバスのように、我々のバスもここに到着しました。
来る時のトヨタと同じでしたが、かなりボロでした。何に当たるかは「時の運」のようです。
同じ旅行社の場合もありますが、桂林市の旅行社同士が連絡協力し合っていているようで、電話で知らされたナンバーの車は、余所の旅行会社の車両でした。 -
車は直ぐに有料道路へ。ただいま夕方の6時。
ここをひたすら走って桂林へ戻ります。
料金所の部屋が「木製」でした!
始めて見た。。。 -
楊朔県二級公路。
普通の道ですが飛ばせます。
70km弱の道程を、1時間前後で走りますが、途中土産屋にも寄るという事で、少し長く掛かるようです。 -
夕方の山並みも綺麗です。
でも、おんぼろバスのガラス越しなので、残念ながら中々綺麗に撮れません。 -
これはナイスショットかな?
暁迫る山の向こう側と、手前のピンボケちゃりんこが効いてますね。 -
旅行会社は違っても、必ず土産店には立ち寄るんですね。
本来なら、水晶屋さんにも寄る筈だったと言ってました。
ここはシルバー製品店。 -
服も買えない人が「銀製品」なんて買える筈ないじゃん!
無作法感覚も、ここまで来たら見上げたモンですね。
こう言う人の殆どが湖南や湖北訛り。。。
中国では、武漢辺りをバカにする風習がありますが(「湖北佬」と称して)、これでは自業自得ですね。
ここは決して雑貨屋的な感じではありませんでした。
我々には「金をやるから」と言われても出来ません。 -
7時半頃ホテルに戻りました。
今日は流石に疲れたぁ〜。。。
明日の朝は、趙総を早餐に誘い、そのあと桂林とお別れです。
この旅行記の其の8では、爺ぃの故郷の友人が隣町「柳州」に住んで居るので、折角なので逢いに向かいます。
こまも知っている方で、もうかれこれ10年は逢っていません。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
こまちゃんさんの関連旅行記
桂林(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
52