2005/07/15 - 2005/07/15
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こまちゃんさん
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月牙泉を見終えて、鳴沙山へ向かいます。
月牙泉にある駱駝乗り場から、帰りの玄関までの道程をお楽しみ下さい。
観光シーズンの鳴沙山は、駱駝や観光客の足跡が消えないまま残っていて、景観的には今一つですね。(扉画像参照)
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もう一ヶ所、砂滑りの場所があります。
ここでは、パラグライダーも扱っている。
今滑ったら、砂がめっちゃ暑いだろうな・・・
だからでしょうけど、モノの見事に観光客が居ない・・・
あれれ!?
従業員も居ないし・・・(^^; -
ここから駱駝に乗り込みます。
今日は昼間のせいでしょう、待機していたのはこれだけ・・・
だって40度あるんですから仕方無し、居ただけマシとしましょう。 -
画家は写真がお好き。
乗駱駝でご機嫌さんです。 -
出発!!
-
旦那さんは奥さんの写真撮りに懸命。。。
左手に見える緑地は人工池です。 -
出発後、暫くはこのような平原を進みます。
-
鳴沙山の標識。こんな所にある。
なんか質素で寂しい感じ。。。
何時も逆光で、ここも何考えてるのかなと考えさせられる所。
町ロータリーの反弾琵琶像、雅丹地貌の石標識、、、昼は殆ど逆光だし・・・ -
砂山のアンジュレーションが素敵。空の青さも!!
山へ向かう駱駝隊の情況を、暫くご覧下さい。 -
名カメラマンぶりが板に付きつつある爺ぃの息子。
如何せん駱駝の上では構図が・・・
カメラの方向決めが今一つな感じで、露出が決まり悪し。 -
どう考えても、前を歩く小母ちゃんは大変だな・・・
-
勾配のきつい山肌に差し掛かった。
駱駝引きの小母ちゃんは大変! -
登りと下りのイメージです。
下り(振り返って見える今来た道)、高さの感覚が出ないなぁ。。。 -
最後の尾根には登ったものの、端のある頂上まではまだまだある。。。
-
カメラマンボックス。
撮影隊が居て、帰りの玄関口で売る写真を撮っている。
客が居ないのでここにも人が居ない。。。
今日は買おうと思ったのに撮ってよう!!(ホンマか?) -
先の頂上に見えているのはサンドバギー。
20元で載せてくれる。 -
傾いた写真を修整。
丸ごとそのまま傾けただけ。それでは不精な感じなので、背景に元画像を透過加工して敷きました。 -
爺ぃの息子撮影写真。
鳴沙山頂上の砂滑り場。
空の青がマリンブルーだ。 -
我々が乗ってきた駱駝君達。
右の茶色いのがマイラクダ。 -
爺ぃの息子が乗ってきた駱駝。
「背中が痛いよう・・上でやたら動き回るんだもん。。。」
と言ってグデグデしていた。(・・様に感じる) -
グデグデしていたので顔をどアップ。
ここまで寄っても全く動かない。
何か可愛い。(*^ー^* -
「砂滑りに行かないの?」と聞くと、
「さっきの登山でもう懲りた」と言う事。。
おいおい、嫁は行ってないぞ! -
休憩しながら、今来た道を振り返る。
・・・って、駱駝君も振り返っているの? -
下山は辛そう。
帰りは先頭と最後尾交代。駱駝はそのままの隊列なので、こまは息子の駱駝に乗った。
実は、砂表面は50度程有るので、駱駝の足の甲に流れて乗ってくる砂で、熱くて駱駝が足を振るいながら歩く。
初めて見た。。。駱駝の足って砂用かと思っていたら、流石に足の甲は対応していないらしい。
時々地表に叩きつけるので、駱駝が揺れて大変だった。 -
砂のズレで出来た情景。
-
玄関近くを通過中。
小母ちゃんに言って、月牙泉へは戻らないで、直接玄関へ向かって貰う事にした。 -
下まで降りてきました。
下からさっきの所は見えない。 -
一番足を気にしていた息子の嫁さんが乗っていた駱駝君。
あれれ?・・・・・・・?? -
あれれ?と思ってアップで見ると、駱駝君が何と鼻血ブー!!
すごい・・・・・・(@@; -
こんな感じで駱駝チケット売り場も閑古鳥。
真昼はこんな感じだって、駱駝引きの小母ちゃんが言っていた。
お陰で昨年の敦煌滞在時よりも皮膚がこんがり焼けていた・・・ -
表に出て正面を。
左手はお土産通りのかかりにある場所。水やアイスが一番先に置かれている。
観光客心理を得たもの。この場所でこの方法は最高かも知れない。 -
土産屋通りの感じはこんなの。
-
土産屋、昼には閉まっている所が沢山・・・
割り切っているのね。。。(@@;
この木には照明が掛けられていたが、その配線が気に食わない。(`´#
木の腹に穴を空けて通している。
普通、配線なんて隠さないくせに、どうしてこんな時にこんな所だけこんな事をするの!?
莫高窟では木に釘を打っていて腹が立ったが、それ以上に無性に腹が立つ行為。 -
帰りはローカルバスで帰る事にした。
中はこんな感じ。
他の現地人田舎モン客がタバコを吸っている。
こんなモンです。。。 -
鳴沙山方向の写真は沢山あるでしょうけど、では、帰る時の前面ビューをば。
-
バスは郊外の住宅街へ入るので、さっきの道を右へ逸れる。
農地に隣接している農家の家。 -
帰宅しました。
3時前だけど、敦煌は今が一番の暑さ真っ盛り。。。 -
反弾琵琶像のある市内中心ロータリー。
4時半だけど、真っ青な空がこんなに綺麗。 -
沙州市場のある敦煌のメイン通り。
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飛天商場。
大きな面構えなので、地元百貨店と思いきや、単なる小型テナント店の集まりでした。
敦煌に、大型百貨店はありませんでした。。。 -
夜は司馬義さんのシシカバブ屋台で食事。
肉は新疆名物の羊肉シシカバブと、これ又敦煌名物の杏皮水。
我々の敦煌の夜はこれで更ける。
爺ぃの息子達も明日は嘉峪関なので、今日が最後の敦煌だ。充分楽しんで今日を終えた。
彼らにとっての初めての敦煌は、グレイトな日々だったとすこぶるご機嫌だった。
・・・よかった。
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