まーやんさんのクチコミ全296件

江戸時代の代表的な大名庭園。将軍家の別邸から明治維新後に皇室の離宮となったそう。西側には汐留の高層ビルが立ち並びますが、ここだけタイムスリップしたような不思議な感覚を覚えます。

2月下旬、菜の花畑と梅林の梅が綺麗な季節に訪れました。
都心にしては広い花畑には、毎年、春は菜の花、夏から秋はコスモス（主にキバナコスモス）が植えられ、楽しませてくれます。汐留の高層ビル群をバックにした花畑はまさに都会のオアシスといった風情でとても綺麗でした。

手入れされ綺麗に整えられた植栽が多い一方、庭園の真ん中には鬱蒼とした雑木林が残っています。元々は将軍家の鷹狩場だった場所で鴨場も残っており見学することができます。

南側の汐入の池には中島の御茶屋があり、今回は混んでいたので入りませんでしたが、お抹茶とお菓子がいただけます。（2024年5月～7月頃は修復工事で営業中止するそうです）
築地に徒歩圏内のためか以前から外国人観光客がとても多い印象。今回も池や御茶屋周辺は外国人が多かったです。

「深川花手水2024冬」の花手水目的で訪れました。
8月に行われる例大祭は江戸三大祭（他は、神田明神、日枝神社）の1つに数えられており、東京十社の1つで歴史のある神社です。
花手水は赤いバラで手水舎が埋め尽くされとても素敵でした。

本殿の手前に社務所の建物がありますが、御朱印はそちらではなく、本殿の向かって右側でいただきます。御朱印をいただくのには少し時間がかかり、私の前に待っている人も5組程度いましたが、ベンチが置いてあったので座って待つことができました。深川不動堂と同じように、御朱印には深川花手水の印が押してあり嬉しかったです。

「深川花手水2024冬」のイベント期間中に、初めて参拝しました。
こちらは成田山新勝寺の東京別院なのだそう。
明るい黄色系でまとめられた花手水が綺麗でした。

門前仲町から商店の並ぶ参道を歩いて向かうと、正面が旧本堂、向かって左手の壁面に梵字が描かれた建物が本堂、旧本堂の奥に4階まである内仏堂がつながっている造りで、旧本堂から靴を脱いで上がり中で参拝や見学ができます。
1階⇔4階はエレベーターがありました。内部は撮影禁止でしたが、色々な仏様や展示があり、盛りだくさんな印象を受けました。内仏堂の4階の大きな天井画が一番印象に残りました。

御朱印は色々種類があり迷った末、通常の書入れ御朱印をいただきました。思いがけず「深川花手水」の印が押されていたので嬉しかったです。

渋谷駅直結のヒカリエの11階にある劇場です。

2月に新妻聖子さん目当てでミュージカル「ボディガード」を観に行きました。
B席（3階）の1列目で鑑賞。3階席は急な造りなので、席に着くまでの階段がちょっと怖かったですが、1列目センターの席だったので、高さはあるもののステージは意外と見やすかったです。（オペラグラスは必要）

3階席にもトイレがあり、数は少なかったですが、座席数もそんなにないので、幕間にトイレ待ちで長々と待つ必要はありませんでした。
物販やシアターバーへ行くには1、2階に降りなくてはなりませんが、3階ロビーにもソファが多くて良かったです。ロビーの窓が大きいので、夜景が綺麗でした。

ヒカリエ11階にはコンビニが入っていました。入場前に軽食や飲み物を買ったりするのに便利だと思います。（私は知らなくて外で買ってきてしまったけど）

2023年8月にミュージカル「ムーラン・ルージュ！」を観に行きました。映画「ムーラン・ルージュ」を基にしたNYブロードウェイミュージカルの日本版。2024年6月～8月に再演予定です。

ロビーから客席、舞台まで真っ赤なライティングで、自分もその世界に入り込んだような演出で始まる前からわくわくしました。
使われている音楽は洋楽のヒットソングに詞を付けたもので、日本語詞はユーミンなどのミュージシャンが担当しています。聴き馴染みのある曲が多くてとても楽しめました。

2階のA席から鑑賞しましたが、帝国劇場は古い劇場なので、さほど急ではなく、2階からでも見やすい気がします。
劇場の最初の建物は1911年に建てられ、現在の建物は60年代のもの。数々の大作ミュージカルなどが上演されてきた歴史ある劇場で、新しい劇場にはない重厚感のある雰囲気が魅力ですが、老朽化のため2025年2月に閉館されて建て直しされるそうです。閉館までも作品が目白押しです。

西武秩父駅からバスで1時間20分の山の上にある神社。以前にいただいた氣守りを一度お返ししようと思い、年末に参拝しました。

最寄駅は秩父鉄道三峰口ですが、始発の西武秩父駅からでもバスが満席になってしまうため、三峰口で途中乗車するのはおすすめしません。前回訪れた時は10月で、帰りのバスは三峰口で降りる方が多かったのですが、観光シーズンでないためか今回は帰りも三峰口で降りる方はいませんでした。

関東屈指のパワースポットと言われていますが、やはり実際訪れてみるとどこか特別な雰囲気がある神社です。鳥居は珍しい三つ鳥居。狛犬は狼で、狼が神の使者とされています。境内には凛とした清々しい空気が漂っているように感じます。

1800年に建立され、細かな彫刻が施され煌びやかな拝殿がとても素晴らしいです。手水舎も色鮮やか。拝殿前の石畳には突如浮き出てきたという龍の姿が見られます。

参拝して御朱印をいただきましたが、コロナ禍前に訪れた時は書入れでしたが、今回は書置きでした。

アクセスは良くないですが、神社仏閣がお好きな方には訪れる価値がある神社と思います。

西武秩父駅に隣接した施設。電車の待ち時間に買い物をしたり、ちょっと休憩したりするのにも便利。

三峯神社や横瀬を訪れた後、温泉と物販エリアを利用。１０月の平日に訪れ、紅葉や芝桜などの観光シーズンではなかったからか、とても空いていた。

温泉の利用料金は平日と土休日に分かれている（平日の方が安い）。タオルレンタルは追加料金がかかる。館内はとても綺麗で、快適だった。

お風呂は１か所使われていない浴槽があったものの、露天、ジェットバス、寝湯、サウナなど色々あり、気持ちが良かった。この日、たくさん歩いた疲れが取れました♪浴場内にシャンプー、コンディショナー、ボディソープは設置されていたが、メイク落としはなかった。

時間がなかったのでゆっくりできなかったが、休憩場所もリラックスできそうだった。

物販エリアのお土産の品揃えはとても充実している。おそらく秩父の名物は全て揃っているのではないかと思う。フードコートはチラッと見ただけだが、気軽に秩父グルメが食べられそうだった。

秩父でいちご狩りができる所はたくさんありますが、駅から近い所を探してこちらへ伺うことにしました。

9時からの回をじゃらんで予約。通常のいちご狩り30分食べ放題で大人＠2000円でした。（じゃらんのクーポン使えます）
秩父の新品種「あまりん」は別ハウス別料金で予約受付していました。

じゃらんで事前決済しているので受付では名前を言うだけ。鍵付きのロッカーに荷物を入れるように言われ、預けてから外に出て、同じハウスに入る人たちで集まって説明を受けてハウスに入りました。
正確には数えてませんが、一緒に説明を受けたのは5、6組位かと、、家族連れが多かったのでお子さん含めて20名位だったかと思います。30分は自分で時計を見て出てくださいという緩い感じでした。

いちご狩りの人といちごを買いに来る人で当日の受付はバタバタしていて、詳しい説明はありませんでしたが、荷物を預けるのはいちごを傷つけたりしないようにの配慮のようなので、バッグ類は全て入れて、スマホだけポケットに入れてハウスに入りました。大きなハウスで苺も沢山実っていたのでお腹いっぱい食べられました。

その日の実り具合で案内されるハウスが違いますが、私達が入ったハウスは色んな品種のあるハウスで、私は「あまおとめ」が一番美味しいと思い、たくさん食べました。家族はそれぞれ別のいちごを気に入ってました。

3Ｄメガネをかけて宇宙船に乗り、スター・ウォーズの映画の世界を体感するアトラクション。ランドの中では比較的待ち時間が少ないので乗りに行くことが多いです。

場面の転換ごとに数種類のパターンがあり、その組み合わせは何通りもあるので、何度も乗っても全く同じ展開に当たったことはありません。スター・ウォーズの映画を知っていれば、また違った楽しみ方があるかと思いますが、あまり知らなくてもライドとして楽しむことができます。（私もずっと昔の3部作しか見たことがない）

途中、反乱軍スパイとしてゲスト1人の写真が前方に映し出されます。誰が選ばれるかはランダムと言われていますが、今回、２度乗ったところ、２度とも同じ場所辺り（前から２列目の右端から２～３番目）の人が歓声をあげていました。

アトラクションに並ぶ列は選べませんが、一番後ろの列は椅子の場所が高くて、足を浮かせて乗ると揺れが大きくてとても楽しいです。　

家族旅行で年末に秩父でリーズナブルに泊まれる所を探していて、2023年にオープンしたこちらのホテルが目に留まりました。

行きは西武秩父駅からタクシーで900円（うろ覚え）だったと思います。帰りは秩父駅まで歩きました。ホテルは秩父駅の栄えていない側（秩父神社とは逆）の方にあり、住宅街を通って5分位でした。

まだ新しいですし、とても綺麗で快適に過ごせます。フロントのある1階にはコーヒーサーバーやデトックスウォーターのサーバーが置いてあり、自由に部屋に持ち帰れることができました。

同じ1階に大浴場があり、天然温泉（大滝温泉）のお湯を運んでいるようです。露天風呂もあり、洗い場も余裕があって混雑なくゆっくりできました。

1階の自販機コーナーには電子レンジが置いてありました。3階には温泉旅館のような卓球コーナーや漫画コーナーがあり、漫画をよく知らない私でも知ってるような有名な漫画は一通り揃っている感じ。（6200冊置いてるそうです）部屋に持ち込みはできませんが、椅子もたくさんあり、皆さん、思い思いにくつろいで読んでる感じでした。

部屋は畳にベッドが設置してあるスタイルで、入口で靴を脱いで部屋に上がります。トリプルルームはあらかじめベッドが3台設置してあり、ホテル内にも3部屋しかないようですが、大きなソファと丸テーブルが置いてあるお部屋で3名での旅行を考えている方にはお薦めです。ビジネスホテル系だと思っていたので、とても広くて驚きました。

部屋のバスは使いませんでしたが、部屋から中が見え、大きな窓があり外の景色も見えるビューバスでした。バスとトイレはセパレート。洗面所が狭いのだけが難でしたが、大浴場を利用したのでそんなには困りませんでした。

隣にはウニクスというちょっとした商業施設があり、スーパーなどが入っているので、買い出しに行くのにも便利かと思います。

沼津に本店がある海鮮丼専門店。熱海店は熱海銀座に2023年9月にオープン。お店は狭めですが、10時台の早めの時間に入ったため空いてました。

海鮮丼はいくつか種類がありましたが、店名になっている五鉃は、鮮魚を和えたものをご飯に載せた壱鉃から究極の五鉃まで、どんどん具材が豪華に足されていきます。海鮮丼として食べ進んだら、お店の方に声をかけて金目鯛の出汁をかけて貰い、まご茶漬けとしていただくスタイルで、1度で2度楽しめる海鮮丼でした。鮮魚が美味しく満足感がありました。

ご飯の盛りはそんなに多くないと思います。私は頼みませんでしたが、ご飯が足りない場合は追い飯+100円でできました。

ベイマックスそっくりのケア・ロボットが運転するという設定のライド。ノリノリの音楽に合わせて動きます。遠心力が働いて色んな方向に引っ張られる感じがとても楽しい♪

2024年2月現在、有料のディズニー・プレミアアクセス（ＤＰＡ）の対象アトラクションです。1500円/1回でアプリ上から購入でき、待ち時間なく入れますが、私はスタンバイで(笑)

これまで乗ったことがなかったので、8時45分開園日、9時頃インパで並びました。ディズニーホテル宿泊者がハッピーエントリ―で15分前に入園しているので、その時点で55分待ち（実際70分）でした。

待ち時間は長かったものの、TikTokの影響か周りで踊っている人たちがいたので（キャストも片手でアトラクション操作をしながら踊ってます）それを見たり、一緒に踊ったりしながら楽しく待てました。音楽が印象に残るので頭に焼き付いて1日頭の中を巡っていました(笑)

おなじみのディズニー音楽にディズニーキャラクターがたくさん登場する光輝く夜のパレード。色とりどりに瞬くフロートがとても素敵で、何度も見ていても、音楽が聴こえてくるだけで楽しい気持ちにさせてくれます。

通過型で停止しませんし、昼間のパレードのように場所取りをしなくても、夜まで滞在しないゲストも多いからか比較的見やすいパレードと思います。2024年2月現在、一部の鑑賞エリアは有料のディズニープレミアアクセスの対象となっています。

今回は途中からトゥーンタウンの近くで立ち見で見ました。
ミッキーとミニーは通常先頭から3番目のトレインのフロートに乗っていますが、この日はメンテナンス中らしく、エアシップのフロートに乗っていました。いつもエアシップに乗っているチップとデールはお休みでしたが、レアな組み合わせを見られて嬉しかったです。

「ミニーのファンダーランド」のイベント目当てで訪れました。
テーマに合わせてデコレーションやフォトロケーションもみんなピンク色。パーク全体が可愛いらしい雰囲気になっていました。

ミニー＠ファンダーランドのパレードは、シンデレラ城周りはバケーションパッケージや有料のディズニー・プレミアアクセス対象の鑑賞場所が多かったので、ファンタジーランドの停止位置で場所取りをして見ました。ミニー、デイジー、クラリスの女子が集まるフロートの近くでとても楽しめました！

土曜日で人は多かったと思いますが、学生より家族連れが多かったような印象の日で、アトラクションは40周年プライオリティパスを使ったり、食事の時間をずらしたりしながら過ごして、有料のパスやレストランの予約、モバイルオーダー等使いませんでしたが、さほどストレスは感じませんでした。

古い町並みが素敵な、ならまちに鎮座する神社。
通常は書置きですが、直書きで御朱印をいただける日が月に3日程度あり、奈良を訪れた日がちょうどその日にあたっていたので訪れました。

800年に桓武天皇の命により創建された神社で、御霊信仰とは奈良や平安の時代、災いを起こす怨霊を丁重にお祀りすれば御霊となり守護してくれる神になるという考え方に基づくものなのだとか。境内にある出世稲荷は縁結びの御利益があるそう。

10時頃に参拝して御朱印の受付をしたところ、1時間以上経ってから受け取りに来てくださいとのことでした。時間に余裕を持って案内されていたとは思いますが、思った以上にたくさんの方が直書き日に合わせて参拝されているようでした。

いただいた御朱印は見開きの12月の御朱印「大雪」
可愛い絵入の御朱印は月によってデザインが変わり、切り抜き御朱印など色々な種類を出されているようです。

「春日大社本殿」からぐるっとバスに乗り「手向山八幡宮・二月堂前」で降りて二月堂へ向かう途中、こちらの神社があったため参拝しました。参拝者は他に2、3人で、とても静かでした。

もともとは東大寺を守護するために創建された古社で、明治の神仏分離から現在は独立した神社とのこと。灯りがついた提灯が吊るされた拝殿の感じが素敵でとても気に入りました。

百人一首で馴染みのある「このたびは　幣も取りあえず手向山　紅葉のにしき　神のまにまに」（菅原道真）の歌はこの神社の紅葉を詠んだものなのだとか。

御朱印も素敵で伺ってみて良かったです。

約1300年前に創建された古社。世界遺産に登録されています。

市内循環などの本数が多いバスのバス停からは徒歩10分ほど歩かなければならないとのことだったので「春日大社本殿」行きのバスを利用して訪れました。

本殿へ向かう階段の脇には苔生した灯籠がずらり。そしてその周りにはゆったりと過ごす鹿たち。天気があまりよくなかったのですが、かえって厳かで神秘的な雰囲気に感じました。

事前にサイトを見て確認しておけば良かったのですが、回廊内の本殿の特別参拝（拝観料500円）をしようと思っていたものの、訪れた12/16午後は境内にある若宮の「おん祭り」期間中で神事があり参拝ができない日でした。残念でしたが、拝殿から参拝して御朱印をいただきました。可愛い鹿みくじもありました。

1月から咲く熱海桜を見てみたいと思い訪れました。
特に今年は花が咲くのが早かったようで、訪れた2月11日ではもう終わりかけということはホームページの情報で知っていましたが、花付きがいい木が1本残っていたので、可愛いピンク色の桜を綺麗な状態で見ることができました。

花びらが落ちた木にもたくさんメジロがいて、撮りたかったメジロと桜の撮影もできて、訪れてみて良かったと思いました。

2月11日に「梅の宴」開催中の湯河原梅林を訪れました。
湯河原駅からはバスで15分程度です。

湯河原駅からは臨時バス（有料）や日にち限定で無料の送迎バスが出ていました。どちらも1時間に1本程度と本数はあまりありませんが、往復とも無料の送迎バスに乗ることができました。行きは観光バスタイプの車両で、帰りは観光バスタイプの車両の発車前に、先に並んだ9名ほどでワゴンの送迎車に乗せていただき、ありがたかったです。無料送迎バスの発着所から梅林の入口までは、5～10分位（時間は定かではないですが）歩きました。有料のバスは違うバス停に着くようです。

「梅の宴」期間中は入口で200円を支払います。窓口は、現金用の窓口とICカードなどが使える窓口に分かれていました。

また、期間中、梅林のふもとには湯河原の地元の物を売る出店、売店が出ています。時間が許せばそちらで飲食したかったものの、帰りのバスに並ぶため叶いませんでしたが、送迎バスの発着所近くの民家？の前に無人のみかんやレモンの販売所があり、みかんが1袋200円と格安だったので買って帰りました。とても美味しいみかんでした！

幕山の麓の斜面に広がる湯河原梅林。約4000本の梅が植えられているそう。
2月11日に訪れました。

梅の花は五分咲き。遠目に見ると、全体的には花のボリュームは少なかったですが、綺麗な花や梅の香りを楽しめました。
蜜を食べにくるたくさんのメジロや、ジョウビタキも見られて満足しました。

ハイキングコースの一部になっている為、登山の恰好の方も多かったです。
梅林最高地点すぎまで登りましたが、街歩き用の靴を履いていたため、岩が出ている所や階段状になっている場所など、足場が悪い所などは歩きにくかったです。ハイキング用の靴を履いてくるべきだったとちょっと後悔しました。