グアム上陸記３　シスの復讐　　

2010/02/03 - 2010/02/06

旅行者全員が厄年とゆう大難が大いに祟った
前回の旅行から約半年。


エリカ様の旦那の仕事である
「ハイパーメディアクリエイター」が一体どんな
職業なのか未だに良く分からない今日この頃、
みなさんいかがおすごしですか？

無事厄年も終え、門戸厄神さんでお祓いも済ませ、
雪辱に燃える３度目のグアム上陸記。


『関西国際空港＞オハナベイビューグアム＞

ココバームガーデンビーチ＞マイクロネシアモール＞

Kマート＞イパオビーチ＞アウトリガーホテル＞DFS＞

チャモロビレッジナイトマーケット＞

グアムプレミアアウトレット＞帰国』

エリア グアム(グアム)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: JAL

昨今活躍めざましい加藤清史郎くんの
天才子役ぶりに嫌気が差し、
海外逃亡を企て関西国際空港に降り立った

大人店長こと
元祖天才子役「アーノルド坊や」さん。


亡命先は３度目の上陸となるグアム島。


（あいにく前日からの風邪で熱が出、
病院で点滴と注射を射って到着。

医者には「お風呂は絶対ダメ。」と
言われたが「海はダメ」とは言われなかったので。）

22時00分発関空＞グアム便　　JALウェイズ


機内食の「ポーク丼」

去年同じ頃のJALウェイズ便には無かったのに
今年はあった個人用モニター。

「サロゲート」を観賞。



映画の感想は字幕に。



「おすぎが薦めたからって面白いと思うなよ！」

ぼくらのマイコー


「THIS IS IT」

前回同様　

血も涙もない勝ち方で喜ぶ

「愛深き故に愛を捨てた」店長。

時差１時間。

日本では
止まらなくなってしまった
C-C-Bのロマンティックが猛威を
奮っていた同じ時刻、

グアム島に到着した一行。

今回のホテルは「オハナベイビューホテル」

＜良い点＞
DFSなどがある街中まで徒歩圏内。
２４時間営業のサークルKが近くにあり便利。
海を眺める夜景が綺麗。

＜悪い点＞
建物自体かなり古い。
前後左右とにかく音がよく響く。
ホテルとゆうよりマンションみたい。

２４時間営業で便利なサークルK。


ホテルから歩いて３分ほど。

若かりし頃の
ユンピョウとサモハンのブロマイド。




（店内に飾られていた日本人親子を
イメージしたのであろう写真。

サモハン＝キンポー似の母親の笑顔が
神経を甘噛みされた様な不快な気分に
してくれます。）

朝　ホテルのベランダ。

何故かこのフロア（３階）の
ベランダだけバルコニーみたいに
なっており外でくつろぐ事ができる。


個人で行く場合はリクエストすると
いいかも。

ホテルからピックアップされ、

ココパームガーデンビーチへ。

「http://www.cocopalm-guam.com/」

一人４９〜８９ドル

一行は第４便（８９ドル）「朝〜夕方」利用。

ウエルカムドリンク、ランチ、アイスティー、
デザート、ライフジャケット、シュノーケルセット、
釣り道具、ビーチシューズ、カヤック等込み価格。

到着して施設の説明を受ける間、

ウエルカムドリンクが出される。

味はシークァーサーと同じ。

あまりにキツすぎる己の獣臭により

集中治療室に隔離される

脇汗怪人こと３代目アイボ。



ところでアイボってまだ売ってんの？



（３０ドル払えばこのカバナが借りられる。
（ドリンク４本、スナック２つ付き）

日中の日差しを避けるのに便利。オススメ）

前々回のタイ旅行で誤って購入した
パツパツの子供用海パンに身を包み、

退行睡眠により次々と魚たちを
念写していく　グル店長。



（満潮干潮はしっかりチェックすべし。
うっかり干潮になると膝下まで海面が下がって
とても泳いでいられなくなる。

現地グアムの干満情報はコチラ
http://www.i-land.us/jp/tide_chart/index2010_2.html）

カヤックと釣り竿も無料で借りれる。


潮の流れが速いのでカヤックは
潮流に逆らいながら同じ場所で
ひたすら漕ぎ続ける
アクティビティとゆうよりも修行。


釣りをしたい人は釣り針がほとんど
バカになってるので新しくて小さめの
針を持って行く事。

昼飯。　　　んまい。

めし時になると群がってくる蠅を
追いちらしながら食べる。


（日本でインターネットの予約時に
ハンバーガーの中身をチキンにするか
ビーフにするか選べる。

結局、現地でももう一度聞かれ、
ビーフ３つにチキン２つを注文して
スタッフの勘違いでチキン３つにビーフ２つに。

予約の意味無いんじゃね？）

お昼の腹ごなしに
ネイチャートレイルを散歩。

植物園によくある手作りの小道といった
感じ。

先ほどのネイチャートレイルでの
消化不良を「ジャングルトレッキング」で
好リリーフ。


昼下がりの灼けつく日差しの中
わざわざ参加した物好きは我々３人のみ。




（こちらは有料で５ドル
ガイドとミネラルウォーターが付き、
屏風岩の中程まで登って行く。）

茂みの中に何か発見したことを

猛烈にアピールする大人店長。



どうやら茂みの中にいる
ツチノコを目撃したとの事。



しかしあとでそれが嘘だとバレ、


ムツゴロウ（畑正憲のほう）のモノマネを
一時間もさせられることに。


（ガイド曰く、旧日本軍の塹壕が深々と
掘られた後らしい。）

約１５分間のトレッキングを制し、


至極の一服を堪能する３大貧乏神の一人。

彼に取り憑かれた子供は夜泣きがひどくなるとのこと。　


（どんな方でも参加できるくらいかんたんな
トレッキングコース）

この景色のために登る価値有り。

ビーチからホテルまで帰るバスを待つ間

おかしと飲み物が出される。


写真は揚げ春巻きとアイスティー。

夕方からバスに乗り、

マイクロネシアモールへ。

シルバーアクセを扱うココ。

売り方が下手なのか　
商品自体はお買い得なのに
そうは感じさせない店作りが素敵。

でもオススメ。

フードコートで軽い飯。

右下の空芯菜炒めは万国共通のうまさ。


この後　フードコート横の屋内遊園地
「ファンタスティックガーデン」の
ミニコースター（一回２ドル）に乗った妹。


店長の双子の妹として産まれ、双子を忌む
家族から鉄仮面を付け地下牢に幽閉されて
育った妹が生まれて初めて笑った記念すべき日に。

マイクロネシアモール横

「ペイレススーパーマーケット」

やっぱりまたきちまった

『ウィンチェルズ』


美味！

Kマート

パシフィックプレイス

翌日。

歩いてアウトリガーホテルに寄り、
タオルとライフジャケットを借りて
イパオビーチへ。

（オハナベイビュー、オハナオーシャンビューは
アウトリガー系列なのでアウトリガーの
プールが利用でき、バスタオルと
ライフジャケットも無料で借りれる。）

イパオビーチ

還暦を過ぎて急に物忘れが激しくなった
その昔、店長と産んだと主張する方（中央）。

ボケ防止の為　毎日日記をつけているものの
その日記の日付が毎日同じだった事に愕然とする一行。

この日もビーチを歩きながら

本日４度目の朝食を息子に催促しています。

もろ満潮。

結構深くなるので
ライフジャケットを着ていないと
ライフガードに注意されることも。


（イパオビーチを浜から見て左手から
右にいくほど深くなっていくのでフラッグが
立ってるところまで行きたいが深さが怖い人は
なるべく左のほう（ライフガードの居る所から
ずっと左）から進入すべし。）

水中演劇「ロボット社会からの警告」を
絶賛好演中の
前衛芸術劇団『ゆきんこ』のみなさん。


数年後、　
この内の一人が徳川埋蔵金を掘り当て
ヤンキースのゼネナルマネージャーに。



（スキューバダイビンング講習を
している模様）

パシフックプレイスにて昼飯。

アウトリガーのプール。

スリングショット。

要はパチンコを空に向けて射つような装置。

見事無事帰還した者には
新３千円札の肖像になれるとのこと。

妹に切望され　仕方なくつき合う３２歳の愚兄。


（スリングショット。　一人２０ドル。）

よくわからないカウンドダウンの後

勢い良く射出されるポンポン山の兄弟。

スリングショットの怖さよりも

野次馬の冷ややかな視線のほうに

震えおののく兄。

チャモロビレッジナイトマーケット

「ノンケ」が集まるのが水曜日と
同性愛者が集まる金曜日に行なわれる。

店長も日本代表としてスパンコールドレスに
ピンヒールを履き、真っ赤なルージュをひいて
「和製ドラッグクイーン」として参戦。


惜しくも予選通過ならず。


（水曜日だけでなく金曜日の夜も
開催されることになったチャモロビレッジ
ナイトマーケット。DFSからシャトルバスが
でてます。）

ほぼタダに近い仕入れ値で手に入れたであろう
ヤシの実を観光客に売りつけるおっさん。


V６の解散には反対とのこと。



（ヤシの実ジュース。たしか３ドル。

ジュースはさっさと飲んで実を割ってもらい
中身をわさび醤油で食べるほうがうまい。）

蒼き衣をまといて金色の野に降り立った人。




（　優雅。　　　　）

グアムプレミアアウトレットへ移動。

「カリフォルニアマート」

本場アメリカ西河岸を彷彿とさせる
店名だが２００％韓国食材屋。

グアムのキムチの全てがここに集まっています。

グアムプレミアアウトレット

グアムプレミアアウトレットの
フードコート。

「バーガーキング」のコップとゆうより
メガホンのようなデカさのコーラ。

「質より量の文化」を見事に表現した一枚。


買って後悔したい人は是非！

「カールじいさんの空飛ぶ家」


周りのほとんどの人が寝る中
帰りの機内でも漁る様に映画を観る
貧乏性の店長。

後年、その貪欲さが認められ、
日本人初の中卒でNASA入りすることに。

帰国後、

出発前の風邪をなんとかするため
「トキ」とかゆうヤブ医者に打たれた
北斗神拳秘孔「心霊台」の後遺症により
ルックスが異様に変化してしまった
「心に７つの傷を持つ」店長。


みなさんも旅行前の体調管理には

充分注意しましょう。

この旅行記へのコメント （1）

• シマコさん 2010/05/02 23:43:24

  三度目の正直？！

  チャトチャクさん、久しぶりです〜。お元気でしたか？(^^)
  
  今回は完全燃焼されたようで良かったです。
  
  お母様も４度目の朝食を催促したとか、しなかったとか...。
  日に４度くらいならノープロブレムですよ！！ドンドン食べましょう♪
  さすがに６度目にはヤバイと思って下さいネ。（笑）
  
  そして今回もラストに変貌してしまったんですね...。
  やはり風邪は万病の元！怖いですね。
  旅行前の体調管理には気をつけます☆
  
  　〜シマコ〜