ベルリンとドイツアルプスの旅(8):ちゃたろうさんの旅行ブログ
教会の中を見学したあと、下りる途中の公園にはルートヴィヒ2世の像がありました。
ザンクト・アントンの登り口まで戻って、さぁてどうしようかな?
ハイキング用の案内板には付近の山小屋までの所要時間と標高が記してあり、手ごろな距離のところにもたくさん。
せっかくだからちょっとハイキングしてみるか、ということで、1時間ほどのガムスヒュッテを目指すことにしました。
少し登ったところでもいい眺め。
というより、少し登っただけで日ごろの運動不足を実感。
休憩がてらブログを書いていると、通りかかったおじさんに、“会うの2回目だね”
“え、そうですか?”
“さっき、ザンクト・アントンで”
ああ、そうでしたか。相手は普通のドイツ人夫婦で印象に残らなかったけど、私は1人で目立つだろうからねぇ。
その夫婦が行く方向を見て、もう1回会うかも・・・と思ったのでした。
説明板のようにツークシュピッツェがきれいに見えないのが残念。
もたもたとブログを書いていると、体が冷えてきました。
はやく出発しなくちゃ。
山小屋でのお昼ご飯を目指してがんばるぞ!
登山道の入り口には、「山に入る際は自己の責任で」と看板が。
ちゃんとしたハイキングマップも持たずに、1人で入るのはよろしくないと思いつつ・・・。
まぁ、ちょっとそこの山小屋まで行くだけだし、案内板がきちんと整備されているので大丈夫。
滝がありました!
なだらかな歩きやすい道でしたが、リュックサックで来ればよかったと後悔。
いえ、こんな真面目にハイキングするとは・・・。
行き当たりばったり、気ままな旅ですからね。
山小屋のテラスで注文をしてから写真を撮っていると、やっぱり声をかけられました。
“やあ!3回目だね! 写真撮ってあげるよ。”
“僕たちの写真も撮ってくれるかい?” ということで、撮ってあげました。
食事が来るのを待っている間、ある人が、“鷲だ!イヌワシだよ” と、空を指差しました。
すると、座っていた人たちが立ち上がってきて、“どこ、どこ?”
悠々と弧を描いて飛ぶ姿が見えましたが、みんなの反応からすると、めったに見られないんだろうなぁ。
それとも、鷲はドイツの紋章になっているから、思い入れが違うとか?
“大晦日のパーティー、まだ空いています” だそう。
さて、そろそろ出発。
来た道を戻ってもおもしろくないので、山小屋の向こう側の道へ。
しばらくは町と反対方向への上り坂で、間違ったかなぁ。でも一本道だし・・・。
鈴の音がするなー、と思ったら、山羊がいました。
このまま下りたらどのへんかな?
地図を広げていると、犬の散歩をしていた女性が、“お手伝いしましょうか?”
多くの観光客を迎える町ならではの、住む人の温かさを感じました。
町まではそう遠くないけれど、足も疲れたし、バスを待つことにしました。
宿泊者がもらえるクアカルテを示せば、無料で乗れますからね。
町にもどって、フレスコ画がきれいなルートヴィヒ通りを歩きます。
ホテルでひと休みしたあと、夕食はイタリアンレストランで、ジェノベーゼを。
お店は本格的なイタリアンの雰囲気でしたが、パスタはやっぱりドイツ風(アルデンテではない)。
見た目以上のボリュームで、おなかいっぱ〜い!
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