2012/03/17 - 2012/03/20
20917位(同エリア28006件中)
ビケ♪さん
第1日目(3/17)その2 13:30ベジタリアンレストラン「春天」−14:30建国玉市・花市
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ランチは、アメリカで知り合った友人のご両親に、
「春天」というベジタリアンレストランに
連れていって頂いた。
ビュッフェタイプのレストランで、
「え!?これが全て植物性のもので出来ているの!?」と
あまりの種類の多さにびっくり。
苦手だったのは、「臭豆腐」。一つだけ、味見してみたけれど、
私は無理〜!夫も無理〜!
・・・この後、夜市に行く度に
この臭いに悩まされることになるとは、つゆ知らず・・・
写真は、建国玉市(ジェードマーケット、翡翠や天然石の市場)です。 -
友人のお母様・Sさんと私は、無類の天然石好き。
とくれば、世界一と謳われるジェードマーケットに
行かない手はない!(笑)
台南在住で、月に何度か台北に来ているSさんも、
ジェードマーケットは初めてだとか。
Sさんに、翡翠の品質の見分け方などを教わりながら、
この日は見るだけ! -
建国玉市と、道を隔ててある建国花市は、高速道路の高架下の、
平日は駐車場となっているスペースを利用して
屋台が並んでいるとのこと、
とにかく広いし、店舗数も多すぎて、とても全ては見切れません。
それに、文字通り石玉混淆なので、目利きでないと
本当に良いものは見つけられない、ともいわれます。 -
イチオシ
私が気がついた、翡翠の国の翡翠とのお付き合いの仕方、
書いておきますね。
①もし、スケジュールのやりくりで出来るのならば、
まず「故宮博物院」に行って、本当に良い玉器(翡翠彫刻)を
見ておく。すると、目が肥えて、あんまり欲しくなくなる!
同時に、もし何か選ぼうという気になった時にも、
彫刻としての価値を優先するか、宝石としての価値を優先するか、
という選択が出来ると思います。
②街中にも翡翠専門店が多いので、
そういうところで、質と値段をチェックしておくと、
玉市での判断材料になるかもしれません。 -
実は私、いかにも中国っぽい翡翠彫刻って、あまり魅力を
感じていなかったのですが、
故宮博物院で、その歴史と伝統が勉強できて、
奥深さを知り、少しはその良さが分かるようになった気がします。
・・・ああ、故宮を見た後にここに来たかったぁ・・・
この写真は、駐車場の出入り口、つまり、玉市の端っこ。
ここを出て、花市の方に行きます。 -
玉市も花市も、とにかくだだっ広いし、暑いし、
人が多くて大変でした! -
花市というよりは、園芸市といった方が良いかな?
ランの花、盆栽、園芸用品、木製家具、などなど、
なんでもあり!という感じでした。 -
建国花市・盆栽のお店。
-
建国花市・立派なラン。
-
Sさんに、スタンドでお茶をご馳走になりました。
夫は温桂圓、私は菊花茶。
どちらも、さっぱりして少し甘みがあって美味しかったです。
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