ワシントン古楽祭　２０１０　（その１）

2010/06/22 - 2010/06/23

２０１０年６月２２日から６月３０日まで、
ワシントンＤＣに滞在しました。

今回の目的は、２年に１度開かれる、
Washington　Early　Music　Festivalの最終日に
演奏するためでした。大トリの大役！（汗；

６月２２日１５：００ごろ、DC到着。
入国審査では、すべての指紋と顔写真撮影で時間がかかる上に、
直前にインドか東南アジアからの国際線が到着していたようで、ディズニーランドの乗り物待ちかのような
幾重にも折れ曲がった人の列！
通り抜けるまで、一時間半位掛かりました。

当初は乗り合いタクシー「スーパーシャトル」（３５ドル）に乗って、
８日間、お宅に泊めて頂くReikoさんのOfficeを訪ねる予定が、
Reikoさんの帰宅時間になってしまったので、
直接、お宅へ直行。
スーパーシャトルは、私一人だけを乗せて発車してくれました。
ラッキー！（反省：もう少しチップをはずんであげるんだった）

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 自転車
• 航空会社: ユナイテッド航空

着いたその日は、Reikoさんのお宅で
タイ料理の出前を取って頂き、早めに就寝。

Reikoさんのお家には、パンプキン（プキ♂）と
オレンジ（ジジ♀）という猫がいます。
初日の明け方に、プキが早速、
私の泊めて頂いている寝室の前で、
「Miau〜Miau〜（お部屋に入れてー！）」と
大声で鳴いていました・・・笑

翌２３日は、５年前に住んでいた時に、
English Conversationのサークルでお世話になった
素敵な素敵なLadys、Susan、Naomi、Carolと４人で
べテスダ駅前・ハイアットホテルのグリルレストランでランチ。

４年ぶりに乗った地下鉄は、その頃と全く変わらず、
懐かしかったです。

ちょうどシーズンだった「ソフトシェルクラブ」
（脱皮したての殻の柔らかい蟹）を頂きました。
日本のマクドナルドのバンズの３倍くらいはありそうなバンズに、
揚げた蟹が丸ごと挟んである！豪快！
そして、大きなお皿の余った部分にはすべて、
フライドポテトが山盛り・・・（汗；

・・・そうだ、ここはアメリカだった・・・

写真は、その後Susanに連れて行ってもらった
モントゴメリーモールのお茶屋さんのウィンドーです。

日本からのお土産を３人にお渡しして、
Naomi、Carolとはそこでお別れ。
Susanに、ショッピングモールに連れていって頂きました。
Susanは、チラシから切り取ったらしいたくさんのクーポンの束を見せながら、
「これ使っていいから、H…（夫）に何か買いなさい！
自分にもお土産買いなさいよー」
・・・母親に着いてきてもらった気分で（笑）お気持ち、嬉しかったデス。

写真は、お茶屋さんに売っていたお茶のひとつ。
「サムライ・チャイ・マテ・
ホワイト・アユルヴェーディック・チャイ」・・・？？？
一体どこの国のお茶なんだぁ〜？

お買いものが終わった後に、
Susanと一緒に、ピナコラーダSmoothie
（ココナッツとパイナップルのフレーバー）を飲みました。

今回は来れなかった夫が好きなんです、Smoothie・・・
一人で飲んでごめんなさいねー

さて、夕方にReikoさん宅に帰り、夕食後にはReikoさんにリコーダーのレッスンをさせて頂きました。それがホテル代がわりのつもり（汗；

芸は身を助ける・・・^^;