2008/02/02 - 2008/02/02
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SUR SHANGHAIさん
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前日ヴィエンチャンから辿り着いたルアンパバンは、ラオス北部にある小さい古都。
メコン川とカーン川に挟まれたルアンパバンは、ムアン・スアの名から始まって、シェントーンと呼ばれた時代、ラーンサーン王国の首都だった時代などを経て、1975年まではルアンパバン王国の首都だったのだそう。
今のルアンパバンの鄙びた町並みと雰囲気からは、そんな歴史が想像できないのでちょっと驚き。
注: ラオスが現在のラオス人民民主共和国になったのは、1975年に王制が廃止されてからのようです。
そんな歴史を持つルアンパバン旧市街地の町並みが、世界遺産の文化遺産に指定されたのは1995年。
でも、「世界遺産になった町!」と気負って行くより、ゆったり歩いて回るのが似合うルアンパバン。
オレンジ色の衣を纏ったお坊さんの姿もあるメコン川のほとりでは、その悠々たる人の営みと川の流れの光景に、身も心も穏やかに解きほぐされていく…。
−−いいなあ、この感じ。自分の故郷に戻って来たかのような安堵感…。
旅人を優しく包んでくれる町ルアンパバンへは、首都ヴィエンチャンから飛行機だと40分くらい。
ラオス滞在が短い方も一度訪れてみてみては?
表紙の画像は、色鮮やかな和紙風の紙を張った傘の群れ。
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前日、ルアンパバンに降った思いがけない大雨のために、ヴィエンチャンからの飛行機到着が大幅に遅れたSUR SHANGHAIとその旦那。
飛んでしまえばほんの40分位なのに、お天気には誰も勝てないというのがまた実証できたね。
この画像は、ルアンパバンでの最初の朝食。
元々予約していた宿とは違うVILLA PHATHANAというゲスト・ハウスのツイン45米ドルに含まれていました。
数種類の単品の中から好きな組み合わせで注文できたのが○。
手前は、SUR SHANGHAIがオーダーしたフレンチ・トーストとフルーツ・サラダ、そしてコーヒー。
昨日は飛行機が飛ぶかどうかでちょっとイライラしたけど、この朝食でいい気分の朝になった。 -
これは、元々メール予約していたSAYO GUEST HOUSE(サヨ・ゲストハウス)。
前日は大雨のためルアンパバンを出られなかった旅行者が連泊していたので泊まれなかった。
この日はめでたくこっちに引越し。
このサヨ・ゲストハウスは、メコン川沿いのKHEM KHONGと言う通りとメイン・ストリートのSISAVANVONG(シーサワンウォン)通りに挟まれた道にあって閑静。夜には同じ道にナイト・マーケットも出ました。
お向かいにはお寺さんがあって、朝6時前から托鉢のために出て来るお坊さんたちが見られます。
上の画像がサヨ・ゲストハウスのフレンチ・コロニアル・スタイルの外観。
2階の角部屋は、下の画像のようにクラシックな造り。メゾネット風になったスペースにはベッドがもう一つあるので、家族でも使えると思います。
ベッドは硬めでシーツ類も清潔。天井がとても高く、大きな窓が5つあって風通しもよくて明るく爽やかでした。エアコンの代わりに天井に扇風機が付いているのもクラシック。
部屋からのネット接続不可。ネット・カフェはシーサワンウォン通りで何軒か見かけました。
洗面台の蛇口とシャワーのホースがちょっと破損していたのは残念でしたが、お湯はよく出ました。
部屋代の60ドルには朝食は付いていませんが、メコン川沿いのKHEM KHONG通りとシーサワンウォン通りに食堂もカフェも多数あります。
所在地:番地は特にありません。
電話: 071−252614
このサヨ・ゲストハウスと、もう一軒のサヨ・リバー・ゲストハウスの共通のサイトは http://www.sayoguesthouse.com だったのですが、09年1月から表示されなくなっているようです。 -
この日は慌てず騒がず、ルアンパバンの町を一巡りしてみることにしたSUR SHANGHAIとその旦那。
世界遺産に指定されたルアンパバンの旧市街地は、メコン川とカーン川に挟まれた細長い半島状になっています。
アップダウンもなく、道は舗装されているので、徒歩でも楽々見て回れますよ。
王宮博物館のあたりから、半島状になった先端まででもせいぜい600m程度。
まず最初に歩き始めたのは、メコン川に沿ったKHEM KHONG通り。この通りにもお土産屋さん、食堂やカフェが並んでいるのでそぞろ歩きにいいですよ。
2月上旬の朝は、ちょっと長袖が欲しい気温。
早速、メコン川に面したカフェを見つけて朝のコーヒーの飲み直し。 -
そのカフェの名はSAFFRON CAFFE。
ルアンパバン周辺の山間で山岳民族の人々が作っているコーヒーが味わえます。
濃くてしっかりした味わいのコーヒーがお好きな方にお勧め。朝食やちょっとしたスナック、スムージーなども出しているので、散歩の途中に寄ってみるといいですよ。
ここはルアンパバン滞在中によく行きました。
Sサイズのカプチーノが17,000キップ。
きめ細かい泡立ちのミルクと濃厚なコーヒーのコンビネーションが最高!
メコン川に面した屋外席のほか、店舗内の席もありました。この時は、ルアンパバン産のコーヒー関連グッズも売り出す予定と言う事だったので覗いてみては?
このお店のサイトに、ルアンパバン周辺の山岳民族の人々やコーヒー栽培、製造過程についての説明もあります。http://www.saffroncoffee.com/ -
フレンチ・コロニアル・スタイルの2階建て家屋が多いルアンパバンの旧市街。
外観がシックに改築・修復されて目を引く建物は、ほとんどがゲストハウスやレストランになっていました。 -
道端で手描きの絵を売る露店があるのはヴィエンチャンとも同じ。
ただ、描き方のパターンが決まっている絵ばかりなのが残念。
せっかくこんなにたくさん描いたのに、買ってくれる人はいるんだろうかと気になる。 -
メコン川とカーン川に挟まれた細長い半島状になっているルアンパバン旧市街。
その半島状になった先端近くには、1560年に王家の菩提寺としてセティラート王により建てられたというワット・シェントーンがあります。
あれ? シェントーンって、ルアンパバンの古名の一つじゃなかったかな。
で、そのワット・シェントーンのメコン川側の入り口には、こんな生真面目なお顔付きのおばあさんが座っていました。
ワット・シェントーン見学は、拝観料2万キップを払ってからどうぞ。朝7時から午後6時まで見学できるようでした。
テーブルの上に出ているマリーゴールドもお供え用に買っていっては?5千キップでしたよ。 -
生真面目さと優しさが入り混じった顔立ちのこのおばあさんは、後に見えている商店の番もしながらずっとこうしてワット・シェントーンのチケット売りをしてるんだろうか。
このマリーゴールドのお供え物もおばあさんの手作りかも。
SUR SHANGHAIは一つお買い上げ。
あとでワット・シェントーン本堂にお供えして来ました。
このおばあさんが座っている場所から、メコン川にかけての斜面に階段が付いているんですが、舟でルアンパバン入りした貴人や王が通った階段なんだそうです。 -
ワット・シェントーンはルアンパバン様式で建てられているお寺さんで、本堂裏の外壁を飾る『生命の樹』というモザイク画が有名。
この日はどんよりしたお天気だったので、そのモザイク画はちょっと冴えない見かけ。
ワット・シェントーンはルアンパバン滞在中の別の日にも訪れたので、この編ではその本堂内部だけをご紹介。
ワット・シェントーンの境内には、本堂以外の建物もありますが、あくせくしなくても歩いて回れる規模。
この画像に出ているように、内部の撮影OKでした。 -
ワット・シェントーンの本堂内部は、歩き回ると言うほどの大きさはないんですが、黒や赤に塗られた柱や壁に描かれた金色の紋様が重厚なイメージ。
-
ワット・シェントーンの本堂内部は、小さいながらも意外に濃い闇が漂う空間。
窓のあたりだけポッと明るい。 -
ワット・シェントーン本堂の片隅。
この鐘や銅鑼らしきものはお祭りの時にでも使うのかな、と想像してみる。 -
ワット・シェントーン本堂に立つと、屋根の裏側が丸見え。
中に立っただけで屋根瓦の葺き方が観察できたのは、ヴィエンチャンで見たワット・シーサケットでもそうだった。
ラオスって地震は無いんだったっけ?と疑問が湧いた。 -
ワット・シェントーン本堂の内部。
黒や赤に塗られた柱や梁に一面に施された金色の紋様。
内部の薄闇と一緒になって瞑想を誘うような連続模様。 -
ワット・シェントーンの本堂内部。
金色の紋様の装飾は描かれたものばかりではなく、レリーフのように盛り上がった物もあって重厚さが増す。 -
ワット・シェントーンのメコン川側の入り口にあった狛犬のような像。
元々はトラだったのかも?
色が剥げてしまっているのでよく分からない…。
牙や口の周りの赤だけが残っていて怖い〜。 -
ワット・シェントーン近くの横道。
あ、インドのパパドのようなものを網に広げて干している。色も形もそっくり。
注: パパドは、豆の粉で出来た薄い煎餅のようなインドの食べ物で、焼いたり揚げてパリパリ食べます。スリランカだとパパダン。 -
上の画像のおねえさんの後ろには、網のように編んだ板が何枚も並んでいた。
その上には、やっぱりパパド状物体がいくつもいくつも貼り付けられて干してある。
今日はどんより曇ってるけど、うまく乾くといいね。 -
ルアンパバンの旧市街地は、メコン川とカーン川に挟まれた細長い半島状の土地。
この画像で見えている川はメコン川。
ラオスの首都ヴィエンチャンからは400kmほど上流なので、大河というイメージとはちょっと違う感じ。
前日に降った大雨で、今日の流れは速いみたい。
下に見えているのはお坊さんたちと旅行者らしき男性。
あの小舟で向こう岸に渡るのかな。 -
木登り遊びをする子たちに出会った。
最近、日本ではこういう遊びをする子たちはもうあんまり見なくなったような気がする。
なんか懐かしい。 -
さっき道端で見たのは、パパドのような食べ物だったけど、今度はもち米(?)を厚めの煎餅状にして干している風景。
大きさは日本の煎餅と同じくらい。
ふと、昔は持ち歩くのに便利な食べ物だったという干し飯(ほしいい)を連想してしまった。 -
こちらは、そのラオス版干し飯(ほしいい)を燻しているかのように見える作業場。
こうして保存性を高めるのかも。
誰も近くにいないので、はっきりした事は聞くにも聞けず。 -
メコン川とカーン川に挟まれて半島状に突き出したルアンパバンの旧市街地。先端まで行って、今度はカーン川に沿って歩く道。
カーン川沿いの道の名はKINGKITSALAT通り。
こちら側にもフレンチ・コロニアル・スタイルの宿が点在していい雰囲気。
カーン川を見下ろす道端には、マリーゴールドで飾られた小さい石像もありました。 -
カーン川沿いの風景ものどかなルアンパバンの町。
カーン川上流方向に見えている林の向こうに、ルアンパバンの新市街地があるんですが、高層ビルと言った建物はないので、どこまでも鄙びた雰囲気。
あ、カーン川に架かる橋がある。
もう少し近寄って行ってみると…、 -
…細い木と竹を組み合わせた簡単な橋で歩行者専用。
これは乾季でカーン川の水位が低い時だけに使われるようです。
この日のSUR SHANGHAIとその旦那は、ルアンパバンの町を見に前進したので渡りませんでしたが、別の日にはこの橋も渡ってみました。
その様子はこの後に続く旅行記でご紹介しようと思います。
ちなみにこの橋は通行料(往復4千キップ)を徴収されました。
この画像だと手前に橋まで下りていく階段と簡単な小屋があって、そこで支払うようになっていました。 -
ルアンパバンの旧市街地の細長い半島状の付け根あたりには王宮博物館があります。
フランスの植民地だった1904年に、シーサワンウォン王の家族のために建てられたという王宮も、今では博物館として公開されています。
その王宮博物館がある敷地に入るだけなら無料。
敷地は公園風に整備されていて、噴水や小さいお寺さんもありました。
画像のように、お土産の他に放生用の小鳥を籠に入れて売っている人もいたので、放生の徳を積んでみては? -
王宮博物館の敷地奥にある博物館になった王宮部分が有料。3万キップ。
正面に向かって左手にチケット売り場とコインロッカーがあって、カメラ、ビデオ、携帯電話や大きい荷物は預けるようになっていました。
靴もそこで脱いで預け、中へは素足で入っていきます。
注意書きには肌の露出は慎むようにとか、帽子は取るようにと出ていました。
開館は8:00〜11:00、午後は13:30〜16:00 最終入場は15:30。火曜日はお休み。
ラオスではお昼休みを取っている見所やお店が多いのでご注意を。
王宮の内部は思いがけなくシンプルなインテリア。展示品も期待したほどではなかったのが残念。
でも、吹きぬける風と素足で歩く床のヒヤリとした感触はよかったですよ。 -
王宮博物館からちょっと離れた場所には手工芸品の市場があって、手作り家庭用品がずらり。
あれれ、お昼寝している売り子さんもいる。
これって、モラ刺繍と同じような手法で作ったんじゃないかなあ。
これらの画像に出ているのはベッドカバーやクッションなどですが、同じような図案の小物類(スリッパ、テーブルクロス、コースターなどなど)もあれこれ。
シンプルな同系色でまとめたものが見た目がおしゃれな感じ。
図案だけでなく、縫い目などの仕上がりをよく見て買うのがいいですよ。
クッションカバーのようにジッパーが付いているものは、ジッパーの開閉具合も確かめるのが○。 -
王宮博物館前を通るシーサワンウォン通りには、旅行者にとって必要な施設がいろいろ。
食堂、カフェ、ATM、ネット・カフェ、旅行会社、お土産屋さんなどなど。
旅行会社は、昔のタイのバンコクのカオサン通りを思い出させるような規模の小さい店舗がずらり。
ラオス各地、ベトナム、タイへの長距離バスやボートのチケット情報のこんな貼り紙も懐かしい。
長距離移動の手配のほか、ルアンパバン近郊の日帰りツアーなども手配しているので、何軒か見て回るといいですよ。
この画像は08年2月現在のラオス各地、ベトナム、タイへの長距離バスやボートのチケット情報ですが、参考にしたい方は画像をクリックして元画像で見てみると大きく表示されます。
それでもはっきりしない場合は、一旦コピーで保存してからさらに拡大すると見えるようになると思います。 -
上記のシーサワンウォン通りにある旅行会社の一軒で、翌日のパクオウ(パークウー)洞窟へのボート・ツアーの手配完了。
お天気がよくなるといいんだけどな…。
このパクオウ(パークウー)洞窟は、次に続く旅行記でご紹介しようと思います。
その後、ふらりと入ってみたお寺さんの境内。
この頃には青空も広がって、仏塔やヤシの木を背にした金色の仏像も輝く時間。 -
上の画像のお寺さんの境内に遊びに来た子どもたち。
急にあたりが賑やかな声でいっぱいになった。
一本の棒にまたがって電車ごっこ(?)をするのって、ラオスでも同じだったんだな。 -
ルアンパバンの子たちは明るく元気だった。
いつまでも仲良しでいられるといいね。 -
ルアンパバンを流れるメコン川の夕暮れ。
この分だと翌日のパクオウ(パークウー)洞窟のボート・ツアーも大丈夫そう。
よかった〜。 -
夜に入ったシーサワンウォン通りのネット・カフェには、若いお坊さんたちが来てPCのお勉強中。
何とはなしにシュールな光景。
右側に立っているお坊さんが、先生代わりを務めているみたい。
ラオスのお寺さんも情報化時代に入ったんだなあ。 -
この旅行記の出だしでご紹介したサヨ・ゲストハウス前と周辺の道は、夜になるとナイト・マーケットに変身。
地面にシートを敷いて直接品物を並べるマーケットなので、お天気が悪い日は出ないようです。
商品の内容は、この画像で見えているのはシルクのスカーフ類ですが、そのほかには昼の手工芸品マーケットで見たような手芸品、木彫り、和紙風の紙を使ったランプシェード…などなど。
見て歩くのは楽しいですが、照明が暗めなので、商品の本当の色合いや出来具合が今ひとつ分からないのが難。
ナイト・マーケットでは見るだけにして、昼間のお店で買うのがいいかも。 -
ずらりと並んだルアンパバンのナイト・マーケット。
気に入ったものは、言い値を値切りながら買うのも楽しみの一つ。 -
花や葉っぱを漉き込んだ和紙風の紙で作られたシェード。
形はこのほかにもいろいろあって、持ち帰りがしやすいように組み立て式になっているものもあれこれありました。
ルアンパバンには店舗を出している紙屋さんもあって、その周辺では漉いた紙を干す風景も見られます。
その様子もこの後に続く旅行記の中でご紹介しようと思います。 -
ナイト・マーケットの店番のおばさん。
後の柵に出来た影が、動く仏像のようなシルエット。 -
ナイト・マーケットに並んでいた商品の傘。
和紙風の紙を張ってあるので、後にライトを置くとこんな不思議な色と光の空間が自宅でも演出できそう。
これは買おうかと思いつつ、この後に続く旅を思って買わず仕舞いになってしまった…。 -
サヨ・ゲストハウスに戻って来てふと受付デスクの脇を見ると、戸棚の中に不思議なものがあるのを見つけた。
これって、日本の人形だよね。ずいぶん古そう。
後ろに飾ってある集合写真もセピア色。
スタッフに聞いてみても、「昔からここにある。」だけ。
う〜ん、日本とルアンパバンを結ぶ物語があるのかもと思いつつ、この日はリタイア。
翌日のパクオウ(パークウー)洞窟へのボート・ツアーは如何に?
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この旅行記へのコメント (6)
-
- kumさん 2010/01/23 14:25:58
- 同級生
- SUR SHANGHAIさん、こんにちは!
お気に入り登録の承認と登録バックありがとうございます。
子供の頃ドイツに住んでいたのですが
小学校の同じクラスにラオス出身の子がいました。
ラオスという国がどこにあるのか
どんな国なのかも知りませんでしたが
政情不安か何かで移民してきたと聞き
同じアジアの国でも日本と随分違うんだなぁと
子供ながらに思った記憶があります。
SUR SHANGHAIさんの旅行記を見るまで
ラオスについて思い出すことはありませんでしたが
あのときの彼女の出身国はこういう国なのかと
久しぶりに思い出しました。
素朴で美しい国ですね。
お坊さんがネットカフェでパソコンの勉強をしているのは意外性がありました^^
あと別の旅行記に托鉢のお坊さんが約1000人とあったのにはびっくり!
仏教が人々の生活に浸透しているのですかね。
kum
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2010/01/24 09:13:19
- RE: 同級生
- おはようございます。こちらこそありがとうございました。(o'∀'o)
ラオスはほんのちょっと前まで個人での訪問手続きが面倒だった国ですが、最近は手続きもずいぶん簡単になって訪れる人も増えています。
タイの田舎町といった雰囲気に癒される人が多いかも。
世界遺産になったルアンパバンの町にはフレンチ・コロニアルの洒落た宿も多いので一度いらっしゃってみては?
私も以前ドイツに住んでいたことがあったんですが、ギリシア系トルコ系の移民が多かったり、当時はユーゴ系難民が多かった事情についてあまり関心を持たない時期がありました。
旅をしてその国々の歴史をちょっとずつかじって行く内に、「ああ、そういうことだったんだ!」と分かって来たこともありました。
旅って本当にいい勉強になると思います。
これからもお互いに旅を通じて勉強して行きましょう。v(`ゝω・´)☆
-
- たらよろさん 2009/10/25 21:19:51
- 色とりどりの和傘♪
- こんばんわ〜〜
ご無沙汰しております。
表紙の和傘のお写真、なんてセンスいいの〜
すごく素敵でこのままどこかに飾りたい。
もちろん、こんな和傘もインテリアとして欲しいなぁ。
ワット・シェントーンの本堂内部の彫金でできたような壁紙や扉も
すごく重厚感があって素晴らしい。
ラオスって町は魅力的ですね☆
たらよろ
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2009/11/16 17:49:30
- RE: 色とりどりの和傘♪
- > こんばんわ〜〜
>
> ご無沙汰しております。
>
> 表紙の和傘のお写真、なんてセンスいいの〜
> すごく素敵でこのままどこかに飾りたい。
> もちろん、こんな和傘もインテリアとして欲しいなぁ。
>
> ワット・シェントーンの本堂内部の彫金でできたような壁紙や扉も
> すごく重厚感があって素晴らしい。
>
> ラオスって町は魅力的ですね☆
>
> たらよろ
お久しぶりで〜す。
PCクラスの中盤が一応終わりましたが、今度はしばらくお出かけ。
夏から秋にかけて大きな旅には行っていなかったので楽しみです。ヽ(*^ω^*)ノ
ラオスは、隣国タイをもう少し鄙びさせた感じの雰囲気を持つ国。
世界遺産に指定されたルアンパバンの町もひたすらのんびり。
緩やかな時の流れに住む人々の様子が見られました。
この傘は買って帰りたかったんですが、この後に続く旅路を考えるとどうしても邪魔になったり壊れてしまいそうだったのでパス。
撮った写真だけを楽しんでますよ。(ノ∀`;)
-
- ぶーぶーさん 2009/01/13 21:55:24
- 仏シルエット
- SUR SHANGHAIさん、こんばんは。
今年もよろしくお願いします。
ラオスの地元の生活がとても伝わってきました。
子どもたちも、お年寄りも、いい表情していますね!
中でも、このおばあちゃんの仏さまシルエット、すてきです♪
カラフルな色彩の布地や傘、お坊さんの袈裟の色、ビビッドで美しいです。
今年もすてきな旅行記をたのしみにしています。
ぶーぶー
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2009/01/14 09:32:12
- RE: 仏シルエット
ご訪問、ありがとうございました。(*^^*)
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
去年は留守にすることが多くて、なかなか旅行記のアップが出来ませんでした。去年の今頃のラオス旅行記をやっとアップしているありさま。^^ゞ
てきぱきと旅行記がアップできるよう、ラオスでお祈りしてくればよかったなあと思ってます。(^0^)
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