カテドラル(バルセロナ大聖堂)

2008/12/29 - 2008/12/29

今回はホテルの向かいがカテドラル(バルセロナ大聖堂)なんです　
でも早朝なんでまだ開いてないんで近所廻ります
なんか便利なようで不便でした　

エリア バルセロナ(スペイン)

• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: KLMオランダ航空

バルセロナは素敵な路地がいっぱい

路地なのに歴史を感じれてオシャレなんです

こんなのが
いっぱいなんです

渡り廊下かぁ
（ココ 有名らしいけど調べても解りませんでした）

ホンマに調べた？　
（すいません　調べようって思っただけでした）

奥のアレなんや　　
（なんでしょう？　奥に行って撮って来ますね）

マリア様みたいやな　　（はいです）

えっ 工事中やがな　（そうなんです 改修工事中なんです）

せっかくスペインまで来たのに ついてないな　

（いえいえ　そんな事無いですよ　ココに こうやってこれただけで
　うれしいんです　しかも中はちゃんと見れるみたいだし　それと　）

それとなんやぁ　（入場料タダなんです）　

タダ好きやもんな　（はいです）

※バルセロナ大聖堂 (La CATEDRAL de BARCELONA)
４〜６世紀の初頭の原始教会及びイスラム寺院の跡に、現在の大聖堂の建築が
開始されたのが１２９８年、ファサード（正面部分）を仕上げて全体の完成に
至ったのは１９世紀末になってのことです。従って、全体的にはこの地方特有
のカタルーニャ・ゴシック様式に乗っ取っていますが、ロマネスクやバロック
など各時代の様式の影響も随所に見られます。内部はカタルーニャ・ゴシック
様式の柱の軽やかさと伸びやかさによる高揚感に満ちており、切り妻壁、小尖
塔、葉飾りなどのごくフランス的な装飾がその事実を物語っています。

中に入ると色彩豊かなステンドグラスが目を引き、内陣の聖職者席を取り巻く
白大理石には、バルセロナの守護聖女で、サンタ・エウラリアの生涯が刻まれ
ています。また中央の主祭壇から階段を下りると納骨堂があり、雪花石膏の棺
の中にはそのエウラリアが眠っているとされています。大聖堂には２８の礼拝
堂があり、中でもロマネスク様式のサンタルシア礼拝堂及び、レパント海戦
時ドン・フアン・デ・アストゥリアスのガレー船船首を飾っていたキリスト像
を納める聖体礼拝堂が代表的なものです。

内陣の右隣に続く回廊は椰子、モクレン、オレンジなどが繁茂した中庭を囲む
美しいもので、これに隣接する一郭は美術館になっており、画家バルトロメ・
ベルメホ作の聖母マリア画『ピエタット』はじめ、１４世紀以降の宗教画その他の
寺宝が豊富に収蔵されています。

１４９３年にはこの大聖堂において、コロンブスが大航海の際に連れてきた６
人のインディオが洗礼を受けたといわれ、また最近では１９９７年１０月、ク
リスティーナ王女（国王の次女）がプロハンドボール選手イニャキ・ウルダン
ガリンと同大聖堂で挙式を行いました。 だそうです

（あっ　ライオンやぁ　）

なんや急に　（言って みたかった だけー）

ヘンなヤツやなぁ　（だって 暇やもん）

じゃぁ　これは？　（はい・・・ですね）

知らんのか　撮ったんやろ　（あっ　雨が降ってきたぁー）

えっ　って なんでやねん 屋内で雨が降るかぁ

（あっ　ライオンやぁ　）

もう ええわぁ　静にしとけっ　（・・・雨やんだみたい）

（勝土羅留は どうでした？）

なんや その勝土羅留って言うのは？　　
　　（あっ 失礼しました　勝土羅留やのうてカテドラルでした）

えらい無理やりやな　（ネタフリでんがな）

なんじゃそら

（わぁーーー！　あーーー！）

なんや なんや　何を勝手に怒鳴ってんねん！

（だってココは勝手に怒鳴るところ）　はぁ

（勝手に怒鳴る）　ひょっとして　またか

（カッテ　ドナル）　やっぱり

（カテドラル）バンザーイ　バンザーイ　バンザーイ

（さあっ 次は どこに行こうかなー）まだ続くんかいなぁー