bpmu46さんのクチコミ全42件

せっかくだからホテル滞在を楽しもうと（宿泊費以外にホテルでお金を使おう！）と計画、館内レストランはあまりひかれなかったことと、スパもアフタヌーンティーも興味がないので、空港からロールスロイスの送迎を頼みました。飛行機を降りた所からペニンシュラのサービスが始まっています。
「お高くとまっている」サービスだと聞いていたのですが、実際はそんなことはなく、非常にフレンドリーで慇懃無礼な感じは全くありませんでした（唯一、チェックアウトの際にレセプションにいた日本人スタッフがこのタイプで非常に損をした感じでした。笑。香港人のスタッフだったらよかったのに…）。
スーペリアスイートからスーペリアハーバービュースイートにアップグレードしていただき、お部屋も広々、使い勝手が大変よく、ベッドの寝心地もよかったです。改装前のクラシックな感じの方がいいかな、と思っていましたが、新しい部屋はソファも大きくのんびりできました。
宿泊前にメールで色々リクエストや相談もしましたが、すぐに丁寧な返事をいただきましたし、帰国後のお礼メールにも日本人のマネージャーの方から丁寧なお返事をいただきました。
スタッフはみなにこやかで、こちらが快適に過ごせるよう、たずねたこと以上の提案もしていただきました。
通常はホテルのサービスには多くを求めないのですが（そういうレベルのホテルに宿泊していないので）、よいホテルに泊まったら、このようなサービスを受けて快適に滞在したいものです。
予算が許せば、香港ではまたこちらに宿泊したいです

以前宿泊した時のバスルームがかなりひどかったので、今回はコンフォートルームを予約しました。コンフォートルームはマッサージシャワーのついた洗い場付きのタイプです。当日、ジュニアスイートをおすすめされたので、改装前に宿泊する機会もなかろうし、と少しの金額を足して宿泊しました。
部屋は広く居心地はよいですが、やはり古くさく使いにくい。自慢のバスルームも今はあまりめずらしくない作りですし、洗面は小さくものを置く場所もありません。「ホテルに泊まる」という高揚感に欠けています。
飲食はバーがとてもよいです。オーキッドバーもハイランダーも。朝食のオーキッドルームは、ブッフェのカメリアとは違い落ち着いていて静かです。名高いフレンチトーストは1度食べれば十分かな…。
スタッフのスキルにはかなり差があります。年配の人はさすがのサービスですが40歳くらいから下の世代はアテンティブな人と「ビジネスホテルですか」というレベルのサービスしか提供できない人と。このレベルのホテルであれば、サービスはもう少しがんばって欲しいです。
休館になるまでに、バーは何度か行きたいと思います。

レンタカーの出し入れがしやすいところ、という条件で選びました。
価格も手頃だったので、半額の朝食付きのスイートルームを予約しました。事前のリクエスト通りの部屋を用意していただけました。
部屋は広々、周辺は高級住宅街で治安もよく静かです。丘の上ですが近くにエスカレーターがあるので、旧市街に行くのもすぐです。周辺環境もよいし、丘の上からの見晴らしもよいので、散歩がてらに下りるのがおすすめです。
スタッフも大変感じがよく、また、カフェのテラスは居心地がよくのんびりするのに最適です

レンタカーを借りていたので駐車場があり出入りがしやすいこと、SLHのメンバー、ということでこちらに2泊しました。
邸宅のようなサイズで部屋数はあまり多くないので、団体客もいず、静かなホテルです。
門から手入れされた庭の奥にメインの建物、その建物の中を通り奥にもヴィラ棟があります。
建物はシック、宿泊客も年配のゆとりのあるような方が多いので落ち着いた雰囲気です。
チェックインもスムーズでスタッフも大変感じがよかったです。
部屋は最上階でした。ベッドルームはさほど広くはありませんが十分です。
バスルームはバスタブとシャワールームがあり、使いやすい。広さは客室に比べて広く感じました。
アメニティはモルトンブラウン。スリッパ、コンディショナー等はありませんが、リクエストすれば持って来てくれます。
朝食は朝食会場のブッフェの他、卵料理や生ハム、サラミなど無料で追加できるものも多くあります。卵料理はブッフェにあるトルティーヤが一番おいしいと思いますが…。パンもフルーツもとてもおいしかったです。
テラスでのんびり食べる朝食は最高でした。新市街の高級住宅街で周囲は邸宅ばかりで、とても静かな環境です。
旧市街のバルへはホテルのレンタサイクルがあるので5分ほど、自転車専用道路もあり安全でした。
サンセバスチャンに滞在するときはまた宿泊したいです。

メリアグループに変更になっています。メリアのサイトから予約したところ10ユーロのホテルで使えるクーポン付き、2部屋目はメリア会員のクーポンも使い、20ユーロほど安く予約できました。

グッゲンハイム訪問が目当てだったのであまり遠くなく、評判もよく価格もそこそこ、という条件でした。
グッゲンハイムからは徒歩10分弱、散歩にちょうどよい距離です。川沿いを歩いて行くと、グッゲンハイムが見えてくる、というアプローチもよかったです。

高層階、静かな部屋というリクエストの通りで、部屋は公園に面していました。デザインホテルということですが、新しいホテルではありませんので、ちょっとデザインが古いかな？というインテリアですが、ホテルの居心地には影響しませんでした。
部屋は広め、バスタブ付きでシンクは2つ、アメニティも十分にありました（スリッパはなし）。

深夜到着後、1階のバーへ。バーの奥のレストランのウェイティングも兼ねているようです。結構、混雑していましたが、スタッフが「注文を取りに行くので、ラウンジのソファーで休んでて」と気を利かせてくれました。ラウンジは吹き抜けで開放感がありました。照明も暗く、落ち着いています。ソファもゆったり。ビールが4ユーロ弱、チャコリは3ユーロ弱とお手頃でした

旧市街を歩いていて何気なく入店。が、とっても気に入り、3度訪れました。
小腹がすいた時に近くにいれば入店してつまんでビール。一度は持ち帰りしてアパートで食べました。
色々な種類があって、どれを食べるか迷います。ミニビールはちょい食べにぴったりの量だし。
店員のみなさんもとても親切で感じがよいです。
東京にもあればいいのに！と思っています

借りていたアパートからすぐで大家さんのおすすめでした。6泊中、2回夕食に行きました。
店は広く（室内、中庭テラス、通りに面したテラス）があります。予約しなくても20時半頃だったら入れました。ワインがグラスでもいろいろあり、手頃。ワインを飲みながらつまめる料理もいろいろありました。ベジタリアンメニューやオーガニックフードも種類がいろいろあります。
ワインを飲みながら、つまみに向いた前菜を2皿でのんびり楽しめる、よい店です。
がっつりメイン料理やデザートもあるのでレストランとして使っても。
スタッフは若い人ばかり。例に漏れずお会計には時間がかかるので急ぎの場合は早めに頼むのがおすすめです。

ウィナーシュニッツェルを食べに。他店より小さめだと思ったのですが…
やはり、多いですね。
見た目よりあっさり、とはいえ、あの量はだんだん辛くなります…。
サービスはよいです。テーブルもいくつか提案してくれて、好きな席をどうぞ、と。
またここの白ワイン（グラスで。マグナムボトルからつがれました）は、他と比べてもかなり高いですが、その分、びっくりのおいしさ。もう1杯飲みたかったけれど、高いので我慢（笑）

アルコールメニュー（カクテル）がいろいろあります。
またケーキもとてもおいしいです。値段も手頃。
便利な場所にあるのでちょっと休憩、ケーキを買って帰ろう、などにも便利でした。
インテリアは新しいので、イメージしているような老舗カフェではありませんでしたが
ケーキがおいしいので、また訪れたいと思います

1階の小さなサロンに着席、常連さんや地元の人ばかりでした。
暗い照明とヒソヒソと小さな声の会話でとても落ち着きます。が喫煙席です。タバコの煙は全く気になりませんでしたが。
カフェなのでテーブルが小さく、2人それぞれにカナッペ、サラダ、ワインを頼んだらいっぱいに。
ワインは一人分ずつ小さなピッチャーに入ってくるのがかわいい。
デザートを食べるつもりで昼食は軽くしました。待望のアプフェルシュトゥルーデルは大変おいしかったです。
さらにここのコーヒーがすごくおいしい！私は甘いコーヒーやクリームが入ったコーヒーは飲めなくていつもブラック、そのためかコーヒーの味をダイレクトに感じるような気がします。
ここのコーヒーは香りが抜群、苦み、コク、甘みがあってエグみがなく、時間をかけて飲んでいても味が劣化しません。
同行者と「コーヒーおいしいね、おいしいね」と何度も確認しながら飲んだほどです。
スタッフは少なく、手が足りず、すぐに対応してもらえませんが、呼び止めるとすぐに反応して、順番に対応してくれます。
急ぎの場合はお会計等、早め早めにお願いするとよいかと思います。

日曜日の楽友協会でのウィーンフィルコンサートの帰り、アパートまでの道程にあったので昼食に入店。
イメージしていた「ウィーンの老舗カフェ」らしい雰囲気、非常によかったです。
客も地元の人ばかり、日曜日なので特にのんびりした感じだったのかもしれません。
日曜日なのでお得な日替わりランチはありませんでしたが、食事は手頃な値段でした。
リゾットにはたっぷりの新鮮なサラダがついています。パンがついてこない（別売）もありがたい。
食事で満腹になってしまいデザートが食べられなかったのが残念です

昼食で開店時間に入店したので予約しませんでしたが、きちんとした店なので予約をして行くべきと思いました（混雑にかかわらず）。入店時は数組、13時頃にはテラス席は満席でした。
スープはとてもおいしいです。少し味は濃いですが。
スープの出汁になった肉には、西洋わさびとリンゴを合わせたソースだけを注文してそれを付けて食べました。あっさりしていて、あっという間に食べてしまいました。
スープと骨髄と肉、こういう食べ方はこちらの店のオリジナルだそうなので、ターフェルシュピッツを食べるならぜひともこの店がいいと思います。
サービスも感じがよかったです。
まず着席時にはいくつかのテーブルをあげてくれて、好きな席を選ばせてくれました。
食事の方法も丁寧に教えてくれるし、スープ椀は「お替わりしたくなるかもしれないから、下げないでおきますね」と。スープもお替わりしようとすると、椀にそそいでくれるし、問題ないか、おいしいかと尋ねてくれるし。
ゆったりのんびり食事を楽しめました

チェンマイから空港に到着。ホテルリムジンを予約していたので到着ロビーに出るとお迎えが。とても英語の上手な（発音に訛がなく聞きやすい）感じの良い美人がアテンドしてくれます。迎えの車をまわしている間、バンコクのデモ情勢についていろいろ聞いてみました。とても丁寧に教えてくれます。
迎えの車もBMW（車種不明）ピカピカ。乗り心地もばっちり。リムジンは昨年のフォーシーズンがフリーWIFI使えて車内も広いしサービスもよかったけれど、1000B安い分、こちらがよかったかな、と思います。
アーリーチェックイン、16時迄の無料レイトチェックアウトは助かりました。
部屋は一番下のカテゴリーですが十分でした。短期滞在なのでキッチンや洗濯機の出番はありませんでしたが、長期滞在には便利だと思います。
リビングとベッドルームの内装はサービスアパートメント風でかなりパコパコでアーモアなどは傷だらけでしたが、収納も十分で使いやすかったです。
ベッドの寝心地はよく、エアコンはリビング（含む玄関まわり）とベッドルームと別可動できるのも便利です。
居住エリアのパコパコ感に反してバスルームはしっかりしていました。ダブルのシンクもいいし、タブもシンクも石でできていて陶器よりもいい感じです。洗面とクローゼット部分の床はフローリングです。
シャワーブースのレインシャワーもよいし、洗面の照明が明るいのも化粧がしやすかった。
唯一の不満はトイレの流れがいまいちで、コツがいるところでしょうか。

スタッフはドアマンは気さくな感じ。あまり気が利かないですが、大きく重い扉の前で「開けるの面倒だなぁ」とちょっと躊躇していると走って来て開けてくれます。私はこれで十分ですが、「いつもドアの所にいてゲストがやって来るタイミングで開けてよ」と思う方もいるかと…。
レセプションスタッフはちょっと冷たい感じがしますが、私がおっちょこちょいをやって、自分に笑ったりしていたら、すごくかわいく親しみのある笑顔を向けてくれて、それからはかなりフレンドリーににっこりと笑顔を見せてくれるようになりました。事務的な感じで対応するように教育されているのかな？もっとくだけた感じの方が好きですが。

いつもサイアムでの買い物がメインの超短期滞在です。サイアムあたりはにぎやかすぎるので、ラチャダムリあたりの何にもない感じが好きです。

同じ部屋指定で6年連続です。リピーター特典として無料の空港送迎やプレゼントがあります。
昨年、問題だったバスルームのお湯の温度は全く改善されていませんでした（笑）。

バスタブは「chaud（hot）」を全開にしても常温しか出ないので貯めることはできません。
シャワールームはレバーをMAX高温にして、どうにか浴びれる程度の温度が水圧かなりゆるめで出ます。ゲストハウスのようです（笑）。
初日は気温が低く、移動の疲れもあったのでバスタブに入りたかったけれどあきらめました。シャワーだけでギリギリ寒くない、という程度のバスタイム…。
翌日、レセプションに伝えて調整してもらいましたが、やっぱりだめ。面倒だったのでシャワーだけ。
3日目、再度、直してもらうもだめ。もう一度、レセプションに連絡をして別の人が湯沸かし器を調整しに。ようやっとバスタブに湯をはれました。シャワールームのレバーも水寄りに調節しても十分な湯と水圧が。
そして4日目、また元に戻っている…。3度直してもらうもダメ。3度目にレセプションに電話したら、「急な量を使用すると、湯沸かし器が調節して、湯がでなくなってしまう」と。いや、全然使用しないうちから使えませんよ…。
まともに使えたのは4泊中1日だけ。あまり風呂に重きを置いていないのでいいのですが、バスタイムが長い人には無理かと思います。
が、来年も多分、同じ部屋に泊まると思います。今度は事前に直しておいてもらうつもりです。ダメならしょうがない。
部屋に常駐（笑）している蚊は刺さないです。ベランダに夕方出てくる黒い蚊は刺します。が、チェンマイの蚊は翌日にかゆみがぶり返すことがないですね。

ホテルから朝食にでかけ、帰りに立ち寄ります。朝８時半くらいから開店しています。古い一軒家に家庭で使う道具（古い）から少数民族の織物や家具やアクセサリーや、とにかくたくさんあります。店の人は売り込みをしてこないのでゆっくり見る事ができます。
女主人はこれらの商品についてとても詳しく、聞けばいろいろと教えてくれます。
シルバーアクセサリーや石のついたもの、ビーズなど、お土産屋にあるようなものではなく、日本でも十分使える、とてもセンスのよいものが揃っています。
クレジットカードも手数料を負担すれば使うことができます。
蚊が多いので対策をしてゆっくり選んでください

金沢に３回行き、３回ともこちらに宿泊しています。空港バス停すぐ、香林坊にあるのでとにかく便利です。滞在は仕事１日、遊び１日、観光はしないので（だいたい街歩きと知人の店に行くくらい）、ここが私にとっては常宿です。観光をする場合はもう少し宿泊場所の範囲を広げて選べるかもしれません。
部屋は古いですが、その分、広めです。今時のホテルと比べれば、バスルームは古いしアメニティもぱっとしませんが、サービスのスタッフも部屋の仕様もこなれていてリラックスできます。
部屋はシングルで予約していますが、いつも広い方のツインを用意していただいているので尚のこと、快適です。空調の加減もよい具合です。部屋もとても静かです。
朝食は色々あり十分と思います。

向かいに出来たばかりという都会的（？）というかアーバン（？）なビジネスホテルができていたので見学させていただきました。やはり新しいホテルは設備がよく、最低カテゴリー以外はシングルルームでもシャワールームやエスプレッソマシンがあったりしました。価格もお手頃です。
ただ部屋はかなーーーり狭く、さらに天井がかなーーーり低く、東急ホテルと比べると圧迫感が半端ないです。
新しい設備を取るか、空間を取るか、旅のスタイルによって、このエリアの選択肢が広がったのはよいことです。

ここも二度目。鮨＆ひよこのステーキが１泊2日の金沢の定番です。
オイルにつけ込んだ鹿児島牛をさっと鉄板焼き。ボリュームたっぷりですが、あっさりしたソースでぺろりと食べられます。
付け合わせはジャガイモ、玉ねぎ、椎茸、茄子、ピーマン、豆腐の鉄板焼き。前菜にトマトときゅうりのサラダです。メニューはステーキとロールパン、ビール、ワインのみ。
店はラーメン屋のような外観で、観光客はタクシーがおすすめ（帰りは店で呼んでもらえます）。ちょっとびっくりな外観です。
ここのステーキは冷めてもおいしい。翌日でも食べられます（そりゃ、焼きたてよりは味は落ちます）。東京にお土産も必ずしています。

２度目です。移転してからは初めてです。広く明るくなりました。
7時半の予約で他に２組（地元の方）がいましたが、30分ほどで私たちだけに。
一緒の友人も２度目でした。
びっくりしたのがご主人が私たちを覚えていたことです。1度目は別々に訪れているのに。友人は昨年でしたが、私は３年くらい前でしたが…。
おまかせで金沢の素材を使った旬のお鮨などなど。テンポよく握ってくれます。私はここのお鮨が大好きですが、味はもちろん、ご主人と女将さん（お二人とも若いです）の気持ちのよいサービスがあってこそ、おいしくいただけるというものです。
一見でカウンターで鮨を食べるというのは、私にとってはなかなかハードルが高いのですが、このお店でしたら、安心しておすすめできます。
ご主人も女将さんも食べること、飲むことが大好きなので、そういった話も盛り上がります。

夫婦と友人で隣合わせのコテージを予約。ツリートップスイートという一番下のカテゴリーの部屋です。
レセプションから離れているので、あまり歩きたくない人は向きませんが、ホテル敷地の散歩を楽しむことはできます。私は楽しんだ派です。
オープンになった書斎があり、扉を開けると寝室、バスルーム、テラスがあります。いずれも広々。
当時、一番新しい部屋だったので、どこもかしこもピカピカでした。
室内で虫に悩まされることはありませんでしたが、オープンになっている書斎は、朝、起きるとたくさんの羽虫がお亡くなりに。虫が苦手な人は鳥肌かもしれません…。
テラスからはヤシの木を登るリスを頻繁に見かけましたし、裏の民家の様子をみることもできて楽しかったです。
滞在中、夫の誕生日があったのでケーキをサプライズでリクエストしました。
が、マネージャーが夫がいる時に私にこそこそと「今晩、部屋に持って行きますね」と「聞こえるくらいの大きな声で」耳打ち（笑）。内緒話じゃなかったのか…。
スタッフはみんなこのように、フレンドリーで楽しいです。リラックスした滞在ができます。
また、ここはプールが素敵。東屋は石を切り出した洞窟のようです。垂れ下がった木の枝にはハチドリが巣作りしていました。
街の中心まではホテルのシャトルバンですぐです。街に行く時はもちろん、街からホテルに帰るときも、連絡をすればすぐに来てくれます（街が近いので）。しかも無料。
街歩きを楽しみつつ、リゾート気分も満喫できます。次は違う部屋に宿泊したいです。

氷のホテルは湖の氷を切り出して営業しながら作って行きます。翌年はまた新しく作ります。
そのため、シーズン終盤の方が、設備がいろいろあり楽しめるようです。
氷の部屋は氷のベッドの上に板とトナカイ（？）の毛皮が敷いてあり、そこに寝袋に入って寝ます。
寝心地は全く寒くなく（当たり前）思っていたよりもいいのですが、ひとつ問題が。枕です。枕がなかったので首が痛くなりました。
途中、トイレに行きたくなったのですが、寝袋から出たら寒くて眠気が吹っ飛ぶのでは、と心配しましたが、そんなことは全くなく。
屋外に設置されたトイレは素晴らしく綺麗な水洗トイレでしたので、女性でも安心です。
他に荷物置きとして、数人（だいたい同じ国の人）でコテージを1軒あてがわれます。どうしても氷の部屋が嫌な人はそこで寝る事もできます。コテージにはバストイレあり。若い女性が氷の上に敷かれた毛皮が臭いと、このコテージで寝ていました。確かにかなり臭いですが私はすぐに慣れました。
ここの名物は氷のバー。グラスは氷で出来ています。飲み終わった氷のグラスはどこへ？
バーテンがカウンターの後ろを指差すと、そこには飲み終わったグラスが山盛り。
そこに投げ捨てておしまい、です。
いろいろ面白く、美しいホテルでした