みっきぃーさんのクチコミ全5件

チェックインは事務的だったけど、その人だけだったかも。
突然飛行機が遅延となり、もう一泊しなくてはいけなくなって、慌ててフロントに行ったら、航空会社に連絡する電話も貸してくれ、もう一泊同じ部屋に泊まれるようにしてくれました。
チェックアウト時は混雑するけど、込み具合を見た裏方？（か、マネージャー？）の人が出て臨機応変にさばいてくれ、なかなか外国にはない対応だと思いました。
立地的には、ダーリングハーバーまで歩いて約20分くらい。ぷらぷらするならちょうど良いかも。（何せ隣の建物は連邦警察）
しかも、帰ってくる途中にcolesスーパーマーケットがあるので、
観光して買い物して、ミニキッチンで軽く火を通したりして夕食や朝食を食べるというのもありでした。

【余談】
ホテルから徒歩３分で駅、そして列車で１５分で空港に行けると掲示してくれてるので、そのコースで行こうとしたら、
ホテルから出たら、タクシーから声を掛けられ、するともう一台停まっていたタクシーの運ちゃんが「俺が先だ！」とか言ってケンカを始め、ケンカの流れで荷物をひったくられトランクに乗せられちゃって、英語力の乏しい私たちは半ば拉致られるように出発する羽目に。。。
そのうえ、かなりぼったくられました・・・（前々日に空港から乗ったタクシーの約２倍の料金）
毅然として拒否すればよかったんですが、怖い思いと後悔のみ。。。
ホテルの落ち度ではないけど、いいホテルなだけにそこは気を付けてという。
そういうことがあるから、きっと列車を利用するよう張り紙をしてくれてたんだと思います。

ホテル滞在といっても、朝でて夜帰ってくるという利用だったので、必要なものはそろってるって感じ。
部屋もきれいだし、3泊しましたが、１日目は掃除を希望しなかったら「何か必要なものがあったら連絡して」と置きメモがありました。
何につけてもフロントの人がとてもにこやかで親切。朝食もついてましたが、レストランの人もにこやかで親切。
とても居心地の良いホテルでした。

立地もよいのでは？
ケアンズ駅、ナイトマーケット、リーフ・フリート・ターミナルまで徒歩でぷらぷらいけます。
９月には通りを挟んで水族館もオープンするようなので、ますます観光にはいいのでは？

日本からの出発もシドニーからの出発も遅れた。。。
スケジュールに余裕があるときは利用するといいかも。
結構余裕をもってスケジュールを組んでたので良かったです。
（帰国便はもう一泊泊まることになったけど）

安全な航空会社という信用は大切。機材的には結構古いのか、トイレに入るとパテで修理した跡とか、日々の努力がよくわかる。約９時間ほどのフライト、座席のイヤホンが使えなかったのは、結構辛かった。。。

　前回訪問した時は、予約で一杯で入れなかった「グリーンパロットカフェ」。

　今回も予約をしていなかったので、入れるかどうか不安でしたが、すんなりと店内へ入ることができました。
　
　ここは映画「ロード・オブ・ザ・リング」のキャストやスタッフが通い、特にアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンのお気に入りの店だということで有名になったレストランです。

　歴史は古く創業８０年の老舗です。

　対応してくれたウェイトレスさんは「今日が初めての日なの」と緊張気味でしたけど、とてもよくしてくれました。

　料理も量が多くて、そしてイイ感じでした。ラムチョップを頼みましたが、柔らかくて美味しかった〜。
　実は行く前からウェブサイトでメニューを吟味していったので、迷わなくてすんだけど、メニューがウェブサイトに載ってる。しかも、ほぼそのまま。っていうのも良かったです。（ウェブサイトこちら　http://www.greenparrot.co.nz/index.html）

　座った席（入口から入って右側のお店の名前が書かれたネオン管のある場所付近海側を向いて座る）からは、国立博物館テパパで８月まで行なわれている「ロード・オブ・ザ・リング　エキシビション」の看板が見えたりして。

　会計の時には、厨房にいる人たちもコチラを振り向いて「どうだった？楽しんでくれた？」って聞いてくるほどフレンドリーでした。

　もう一度ぜひ行きたいお店です。

　場所はウェリントンのタラナキ通りとウェイクフィールド通りの交差点です。

　｢Sydney by Diva｣ツアー

　ドラッグクィーンがガイドする３時間のシドニー市内観光ツアー。
　シドニーの表の情報から、裏（彼女？らの関係）の情報まで、彼女たち特有の語り口でユーモアたっぷりに教えてくれます。
　必須アイテムは頭を守るギアと人前で踊る勇気。

　ツアーの最後には映画｢プリシラ｣の舞台となったパブへ行き、彼女たちのショウと我々のショウ（!?）を堪能できます。

　コースはエコノミークラスとファーストクラス。コースによって客の扱いが違います。（笑）
　
　我々が参加したときは日本語のできるアシスタントがついてくれました。

　普通の市内観光より断然面白いと思います。