行き当たりばったりチャーン島 その12:booboocatさんの旅行ブログ
いよいよ今日でチャーン島を離れる日となってしまいました。
今はこの日程にしたことを後悔しています。
せめてあと2,3日長くいたかった。
何かまだ足りない、もっとチャーン島を食べつくしたい欲求が
あります。
島の内地も東海岸も、島の南に散在する沢山の島々へも
ほんのさわりだけで帰らなきゃならないのは、心残りです。
それに、いまいましいほど長かった雨期がどうやら明けそうなのです。
朝から久しぶりに上天気。
朝日がキラキラとしています。
最後の日になってこれだものな。
昨日予約したミニバスの迎えの時間が午後2時
にしてもらったので、時間はまだそこそこあります。
せっかくの隠れ家リゾートですから、それにこんなにいい天気ですから、川の河口に広がるこのホテルのプライベートビーチの
アアナビーチへ行きましょう。
昨晩、ざっと降った雨に、ガーデンの木々と色とりどりに咲く熱帯の花々が朝日に濡れ、いっそう鮮やかに光っています。
早めに朝食をとって、沖に見えるビーチへは、カヤックを借りて行くことにしました。
専任の船頭さんがロングテイルボートでも送迎してくれます。
ビーチにはボートハウスとビーチサイドバーがあって、
帰りの船を呼ぶことも出来るようです。
我々は、備え付けのライフジャケットを借り、パドルをもって
桟橋からカヤックを漕ぎ出しました。
漁民の高床式の水上ハウスを横目に、ちょっと川を下れば
すぐに河口で、そこから白いプライベートビーチが大きく伸びています。
砂浜にカヤックを引き上げ、椰子やモクマオウの茂る浜には
良いあんばいに、デッキチェアーや天蓋付きの東屋、ドリンクや軽食のとれるビーチバーなどが散在しています。
そして、おきまりのブランコとハンモックもあります。
まあ、そこはまさに絵に書いたようなリゾートの風景。
遠くの島影、ビーチを走る犬、遠く近く聞こえてくる子供たちの
甲高い声、夢のようなうつつの世界。
スーと吸い込まれる眠気。
東屋に入り、デッキチェアーに寝そべり、目の焦点も、両耳の
チューニングも頭の中も全部ファジーにしていると、
いつのまにやら異空間を彷徨う旅人になってしまいます。
ふと我に返り、時間を尋ねると浦島太郎のように
永〜い永〜い時間がたってしまってたらもっと楽しいのに。
やっぱりそんなことはありません。
忘れ物がないか確かめ、砂浜のカヤックを押して乗り込み
ホテルまで戻ります。
ただいま、AM10時半。
まだ時間はありそうです。
最後にお気に入りのヒルトッププールでもう一回、
泳ぎます。
正午ちょうどにチェックアウト。
荷物をフロントロビーに置いたまま、最後のランチを
シナモンレストランでいただきましょう。
ゆっくり、ゆっくり食事を取り、ロビーへ戻ります。
約束した時間ちょうどに、迎えのミニバス到着。
車に乗り込み、惜別の思いで、楽しかったリゾートを
あとにバンコクへ帰ります。
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