関空裏側見学

2007/09/13 - 2007/09/13

出張で関空の裏側（？）を見てきました！

　☆ 旅のPhotoレポート ：
　　http://homepage3.nifty.com/bon_voyage/report.htm

エリア 関西空港・泉佐野(大阪)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急

関空の「わくわく見学プラン」の「まるごと関空コース」に参加しました。普通は立ち入ることができない保安区域に入るため、ガイドさんが柵のカギを開けて車が入れるようにしてくれます。

空港の保安区域に入って最初に車窓に飛び込んできたのは、麻薬犬の訓練所です。これから訓練が始まるのでしょうか？？？

北進入灯付近です。ここの真上を通って飛行機が離陸するので、しばらく飛行機が出発するのを待ちます。

飛行機の離陸を待つ間、ガイドさんがいろんなことを説明してくれました。

ついに飛行機が離陸！　なんと本当に真下でしたよ。写真より、もっと間近に感じました。

続いて8月にオープンしたばかりの2期空港島へ。4,000mの滑走路のほぼ中間あたりに、見学用の櫓があり、その上から着陸してくる飛行機の様子を眺めることができます。

見学櫓から南側を眺めた景色です。この日はこちら側から飛行機が着陸してきました。

見学櫓の真ん前、滑走路の中央付近です。

JALの飛行機が着陸してきました。

現在の2期空港島に唯一ある建造物・・・　消防署だそうです。空港建設では火災に備えて一番最初に消防署が設置されるそうです。 黄色い消防車は化学消防車です。

ぴんぼけですが・・・　JALの格納庫です。

第1空港島に戻り、貨物地区を車窓から見学しました。

機内食工場です。関空には2社あり。1日に2万食が製造されているそうです。

わくわく見学プランのコースを終えて、展望ホール「スカイビュー」へ。

エントランスホール3階にある機内食レストラン「レジェンド・オブ・コンコルド」で機内食の昼食を食べました。

機内食レストラン店内の様子です。ちゃんとギャレーのコンテナもありました。

昼食の後は展望ホール「スカイビュー」の各フロアーを視察しました。メインホール3階アミューズメントフロアにある「スカイミュージアム」の入り口です。

旅客機イラストギャラリーです。航空イラストレーター、Nobさんこと下田信夫さんの絵画を多数使い、旅客機の100年史を独自の視点でたどるギャラリーだそうです。

全日空B777の模型です。でかいっ！

いろんな航空シュミレーターがありました。これは遊覧飛行シュミレーターです。

関空へ飛行機を着陸させる体験ができるシュミレーターです。本物さながらのコックピットですね。

管制のシュミレーションもありました。

空の写真館では飛行機や空港で働く人の制服を着ることができます。

いろんな職業の制服がいっぱい。

こんなシュミレーション（地上支援）もありましたよ。

5階展望フロアからは滑走路から飛び立つ飛行機を眺めることができます。結婚式もできるそうです。

旅客ターミナルの方角を眺めると駐機中の飛行機の姿も・・・