2013/07/06 - 2013/07/15
31位(同エリア409件中)
MISAさん
今年の夏はどこ行こう~!?
ロシア?トルコ?南イタリア?
さんざん迷ったのに、最後は勢い!!
まったく候補にも上がってなかったドブロヴニクを入れて、
イタリア&クロアチアの旅のできあがり☆
7月6日(土)
18:20 NRT → 22:10 HNG
7月7日(日)
24:10 HNG → 07:05 ROM
(キャセイパシフィック航空)
終日ローマ観光(ローマ泊)
↑ http://4travel.jp/traveler/bon-voyage-misa/album/10789377/
7月8日(月)
ローマ→フィレンツェ→ローマ(ユーロスター)
終日フィレンツェ観光(ローマ泊)
↑ http://4travel.jp/traveler/bon-voyage-misa/album/10789379/
7月9日(火)
ヴァチカン&ローマ観光(ローマ泊)
ヴァチカン
↑ http://4travel.jp/traveler/bon-voyage-misa/album/10789381/
ローマ
↑
7月10日(水)
ローマ→ドブロヴニク(EASY JET)
午後ドブロヴニク観光(ドブロヴニク泊)
↑ http://4travel.jp/traveler/bon-voyage-misa/album/10789401/
7月11日(木)
終日ドブロヴニク観光(ドブロヴニク泊)
朝のお散歩&城壁巡り
↑ http://4travel.jp/traveler/bon-voyage-misa/album/10789404/
街歩き&海水浴&Night
↑ http://4travel.jp/traveler/bon-voyage-misa/album/10789401/
7月12日(金)
ドブロヴニク→モスタル(路線バス)
午後モスタル観光(モスタル泊)
7月13日(土)
モスタル→ドブロヴニク(路線バス)
モスタル
↑ http://4travel.jp/traveler/bon-voyage-misa/album/10789410/
ドブロヴニク→ローマ(EASY JET) (ローマ泊)
ドブロブニク出発まで
↑ http://4travel.jp/traveler/bon-voyage-misa/album/10796880/
7月14日(日)
12:30 ROM → 06:40 HNG
10:35 HNG → 14:40 NRT
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
最高の滞在になったドブロヴニクからバスで1時間くらい。
休憩場所、ネウムに到着です。 -
ここはボスニアなのですが、クロアチアはこのネウムを挟んで飛び地になっているので、クロアチア内をバス移動される方は通ることが多い場所。
このあたりはビーチが多くて、リゾートとして人気みたい。 -
カフェレストラン併設のスーパー。
上はホテルなのかな??
トイレ休憩15分くらい。
だけどトイレに行ってる暇なんてないよー(笑)
さぁ、スーパー探索へ! -
日本人観光客が多いんでしょうね(笑)
日本語でかかれた宣伝に笑ってしまった。 -
クロアチア土産はネウムで買うのが1番安いって前情報を聞いてたので、真ん中のチョコ、ちっちゃいの3コ、大きいの1コまとめ買い。
でももうすでにパンパンのリュックに入る分しか持って帰れないんだよねぇ。
入るかなぁ。
手前のお菓子はお昼ご飯。 -
ネウムの海岸。
海がとってもキレイで賑わってる様子♪
この辺りにはこんな海岸がいっぱいあった! -
無事モスタル到着♪
予定時間より20分くらい早く着いた!
よく遅れるって話も聞いてたから、ラッキー♪
まずは帰りのバスチケットを予約しなきゃね!
バスが着いた真ん前にあったバス会社で、無事予約。
午前は7時と12時の2本だけ。
12時だとバス遅れるとドブロ→ローマのフライトが心配なんだけど、7時じゃあまりにも早すぎだし(((^_^;)
悩んだあげく、なんとかなるだろーと12時の便。 -
モスタルの街もドブロヴニクにまけじと猫の街。
まずは真っ白なねこちゃんが迎えてくれたよ♪ -
まずは今日のホテル。
ボスニアン・ナショナル・モニュメント・ムスリベ・ゴビック・ハウス(って長いよー)へ。
ここは文化財として登録されていて、博物館としても公開されているホテル。
オスマントルコ朝時代の末期に建てられた、トルコ人貴族の館で、オスマントルコ時代の伝統的な生活様式を見ることができる。
モスタルの街にはこのほかにも「トルコの家」、男女別棟がある「カイタズの家」などがあるみたい。 -
インターホンを押すとカワイイ女性スタッフが笑顔で迎えてくれた。
スタッフというか、ほとんどひとりで切り盛りしてるみたいだったから、オーナーさんなのかなぁ??
本当にあったかくて、親切で、とってもステキな女性だった。
レセプションでウェルカムドリンクをいただきながら、ホッと一息。 -
ドリンク飲んで、お部屋に案内してもらう。
白い壁と花に囲まれた開放間ある庭を通って -
ふたつある建物のうちのひとつへ。
食堂がある建物。 -
2階に上がったら、廊下で靴をぬぐ。
日本ぽくて落ち着くねー。 -
トルコランプから洩れる光が廊下を彩る。
私の部屋は1番奥。 -
こんな夢のようなお姫様ベッドに
-
異国情緒たっぷりのお部屋。
ここがヨーロッパなんて嘘みたい。 -
バストイレは現代的で広さも十分。
素敵なお部屋にテンション上がる〜♪ -
お部屋チェックのあとは、早速街歩き!!
モスタルの街の情報はそんなにないから、行き当たりばったりで思うままにお散歩するよー。 -
普通のショッピングストリートのような道の先には、市場のような場所。
後ろにはモスクも見える。 -
ここからは石畳の道におみやげやさんがズラリと並ぶ。
スターリ・モスト周辺はモスタルの街1番の観光スポット。 -
どこにいるんだろう?なーんて思っちゃうような、オリエンタルな香りの漂うおみやげやさんがたくさん。
-
模様がとってもカワイイ石畳の道の左右にはおみやげやさんやレストランが並ぶ。
-
コスキ・メフメット・パシナ・ジャーミヤ
街にいくつもあるモスクだけど、ここが1番有名みたい。
この日はもう閉まっちゃってたので、次の日のお楽しみ♪ -
このモスクの前の中庭には、シャドルヴァンと呼ばれる浄めの泉。
向かいにはおみやげやさんやが並んでる。 -
ドブロヴニクから来ると、物価が安くてびっくりしちゃう。
売ってるものもだいぶ違うけどね(笑) -
このトルコの絨毯、カワイイ〜♪
ヨーロッパのオシャレな雰囲気はもちろん大好きなんだけど、こんなオリエンタルな雰囲気も魅力的。 -
かわいいバッグなんかもある♪
物価の安さと、オリエンタルな雰囲気にやられ、ドブロヴニクに引き続き、物欲MAX。
でもリュックぱんぱんでほとんど買えないの。
ドブロヴニクとかモスタルにスーツケース持ってきちゃってたら絶対大変なことになってたよ(笑) -
そしてまたねこちゃんに導かれ、
-
スターリ・モストが見えてきた。
モスタルって名は、スラブ語のモスト「橋」が語源みたい。
スターリ・モストは「古い橋」、モスタルは「橋の守り人」って意味なんだって。
その名前の通り、モスタルの街はこのスターリ・モストの橋を中心に発展してきた。 -
道行く人がたくさん。
みんな目指すはスターリ・モスト。 -
なにかの撮影してたみたい。
スポーツ選手なのかな?
なんだろねー。 -
道はこんな石畳...て感じではなく、石ころででこぼこの道。
歩き続けると、けっこう足にくるんだなぁ(笑) -
スターリ・モストからの景色も最高。
このモスタルの街は、このネトレヴァ川を挟んで東側がムスリム人、西側はクロアチア人と住み分けがされていて、住人同士はそれぞれの行き来はほとんどないそう。
たしかにちょっと歩いてみると、西側と東側の街の雰囲気は違うかんじ。
でもね、ボスニア内戦の前までは、異なる宗教を信じる人たちが、宗教を超えて、結婚したり、仲良く暮らしていたんだって。
だけど、内戦当初は団結していたこの街の人々も、結局はムスリム人とクロアチア人、橋の両岸に分かれて戦わなくてはいけなくなってしまった。
昨日まで仲良く暮らしていた人たちと争わなくてはいけないなんて本当に不幸なこと。 -
おみやげ物の帽子かぶってるのがおもしろくて写真とってたら、気づいてポーズとってくれたお兄さん♪
-
チップを募る男性。
ウワサのジャンパーだね! -
さぁ、飛び込みますよー!
-
真ん中の下。
ちっちゃ。
合成っぽく見えるけど合成じゃないです(笑) -
無事成功〜♪
-
でも角度が悪くて、うまく写真とれず。
-
橋のふもとのお店においてある石。
このお店でポストカードを購入。 -
スターリ・モストの年代別のポストカード。
砲撃された橋の姿がとてもせつない... -
買い物したら、お店のお姉さんが、
これからジャンプするから写真とりなさい♪って。
またまたジャンプ。
こんな頻繁に飛ぶんだねー(笑) -
今度はさっきよりもタイミングよかった?
-
橋の反対側はクロアチア人地区だけど、スターリ・モスト周辺の雰囲気は変わらないみたい。
-
橋のふもとのお店でアイス。
なんだかちょっと珍しい味にしてみたら、薬みたいな味で失敗だった(((^_^;) -
またまたねこちゃんに導かれ、
-
川沿いに出てきたよ。
-
川辺で遊ぶ天使たち。
-
これは石の橋?
サンダルだし、わたっちゃえ! -
-
川を渡ると、ここからはスターリ・モストがとってもキレイに見える。
ここでは釣りをしてる人もいた。
なにが釣れるんだろーねー。 -
後ろのおみやげやさんやレストランもスターリ・モストを彩って素敵。
-
ネトレヴァ川を眺めながら、のんびり一息なんてのも涼しくていいかも。
でも虫除けスプレーは必需品? -
さぁ、そろそろゴハンにしようかな。
人気のお店、Hindin Han か、ここ、シャドルヴァンか迷ったけど、ホテルのお姉さんにオススメされたのでこっちへ。
Hindin Hanはウナギが有名で、シャドルヴァーンはボスニアン料理が食べられるお店。 -
メニューが全部写真で載ってるから、とってもわかりやすかった♪
-
スープはあっさりおいしい♪
そして、なによりパンのおいしいことおいしいこと!!
焼いてもなくて、つけるものもなくて、そのまま食べただけなんだけど、このパンが激ウマ!!
今まで食べたことのあるパンで1番かもってくらい。
シンプルなんだけど、ライ麦なのかグラハムなのか、なんかプチプチ食感がして、噛めば噛むほど味わい深いの!!
あんまり美味しいから、パンもって帰ろうか悩んじゃったよ(笑) -
これはMostarian sahanというオススメ料理のメイン料理盛り合わせ。
ソーセージやドルマなどのメイン料理が4種類。
全部おいしかった♪
これとフレッシュオレンジジュースと、デザートのリンゴ甘く煮たのと、全部で1000円くらい!!
安すぎてびっくり(笑)
もう、大満足ー♪
あぁ、このお店、もう1度行きたい! -
そうそう、レストランにもねこちゃんが。
お裾分けはもらえたかな?? -
外の席はどっかのお家の中庭でゴハン食べてる雰囲気。
雰囲気は抜群なんだけど、この辺り、けっこう蚊がいるの。
夏にいく場合は虫除け必需品! -
モスタルの街も、砲撃のあとがそのまま残っている建物がところどころに
-
そして、砲撃のあとの残る建物でお店やっているところも。
本当、何度見ても切なくなる光景だ。 -
スターリ・モスト周辺の石の道を通りすぎて、ちょっと街の様子を見に行ってみようか。
-
私が泊まっているのはムスリム人地区なのですが、こちら側はクロアチア人地区。
街の雰囲気もちょっと違って、クロアチア人地区のほうがキレイに整ってるかんじがした。
こんなオシャレなカフェがあったりね。 -
旅行前には、かなりいろいろ調べる私ですが、モスタルについてはあんまり情報がない。
あの高い塔はなんだろって、あの塔を目指して歩いてみることにした。 -
マンションの中庭を通って
-
大きな通りに出てきた。
-
住宅街を抜けて。。。
-
看板に書いてある名前。
ちょっと読めないけど教会なんだね。 -
新しい、キレイな教会。
ミサが行われてたのか、ちょうど中からひとがたくさん出てきてた。 -
中に入れるのかなー?あの塔には登れるのかなー?なんて気になったけど、観光客なんて誰もいないのでやめといた。
-
またまたスターリ・モスト周辺のお店を見ながらぶらり。
もう、これを我慢するのがホントに大変だった。 -
今回の旅行、トルコもすごく行きたくて迷ってたんだけど(今治安が悪そうだからやめといてよかったけど)、トルコですっごく欲しかったのが、このトルコランプ!
-
かわいすぎる。
部屋にいっぱい飾りたい...
でも、さすがにどうがんばっても入るわけないので泣く泣く諦めました。 -
このスターリ・モスト周辺の街並みもとっても大好きだった。
-
見えるかなぁ?
橋の真ん中にワンコが。 -
寝てるよー。
かわいくって近くで写真とってたら、気づいてしばらくついてきちゃった(笑)
うぅ。連れて帰りたい。
猫ばっかり撮ってたけど、実は100%犬派なんです☆ -
スターリ・モストのライトアップが始まると...
-
イチオシ
すぐにこの街も夜の顔。
-
イチオシ
三日月と塔。
なんだか幻想的な雰囲気。 -
月夜に照らされ、石もキラキラ光輝いてる。
-
まだまだ街は眠らない。
-
こんなオシャレなバーで一杯なーんて素敵だね。
ロマンティックな夜が過ごせそう♪ -
こんな席に座ったら、ちょっとお姫様気分味わえそうだよね♪
-
イチオシ
モスクもライトアップされて幻想的な姿を見せてくれる。
-
最初、この街についた時にはドブロヴニクの雰囲気とあまりに違いすぎて、砲弾の跡が残る建物がたくさんあるこの街並みが、なんだか閉鎖的な街のような感じがして、ちょっとだけ怖く感じた。
でも、ちょっと過ごしてみるとぜんぜんそんなことはなくて。
夜になってもぜんぜん危険なかんじもなく、あたたかいこの街の人達とのふれあいがとってもステキな思い出になった。 -
暗くなったスターリ・モストへ。
-
向こう側の橋もライトアップされてキレイ。
-
これが10時くらいかなぁ。
お店もレストランもまだまだ賑わってます。 -
昼間もいいけど、夜もまた雰囲気抜群。
-
規模は大きくないけど、街中にモスクがたくさんあって、ライトアップされている。
-
ここはクラブみたいな感じで、この下のフロアは飲んだり踊ったりしてる若者たちでかなり賑わってたなー。
-
イチオシ
右に見えるのは、ミニ・スターリ・モスト
この橋は、スターリ・モストを建てる前に、見本として建てたものだそう。
次の日渡ってみたら、石の種類は違うけどちゃんと段々になってて、すごい精巧なの。 -
川辺に下りてきてみた。
暗いところもあるけど、そこら中にレストランとかお店があるし、夜ひとりで歩いててもとくに不安になるようなことはなく。 -
この辺りのレストランはどこも雰囲気よくてステキ。
ヨーロッパにいながら、オリエンタルな雰囲気を感じられる街。
これは、ヨーロッパ人から人気のエクスカーションなのもうなづける。 -
入りたいなーってお店いっぱいあった。
-
けど、おなかもいっぱいだし、アイスでガマンだね。
チョコ味にしたらおいしかった♪ -
イチオシ
アイスを食べながらホテルへ戻る。
-
最後にスターリ・モストのライトアップを目に焼き付けてね。
-
ムスリム人地区にもこんなオシャレなバーが♪
-
ホテルへはスターリ・モストからまっすぐ来て、このモスクを曲がってまっすぐ行ったところ。
これなら方向音痴の私も迷わず行けるね☆ -
明日はモスクにも入らなきゃね♪
-
ホテルの隣にあるカフェから出てきた親子が連れてたベビちゃん。2ヶ月なんだって!
もうかわいすぎて、いっぱいさわらせてもらっちゃった。モフモフの触りごこち♪
そして、一緒にいた男の子もめちゃかわいかった。
写真撮ったら、見せて見せてーってくっついてきて。
あぁ、連れて帰りたいっ(笑) -
ホテルに到着すると、中庭のカフェスペースもライトアップされてステキな雰囲気♪
帰ってきたら、ここでゆったり一杯なんてのもいいかも。 -
私はさすがに疲れちゃったのでこれで就寝!
明日はまた早起きしなきゃね♪
寝ようとしたら、コーランが聞こえてきた。
コーランを聴きながら、お姫様ベッドでおやすみなさい☆ -
おはようございます。
6時起きで朝のお散歩。
まだ人気のないモスタルの街をひとりじめ。 -
朝の空気は気持ちいいなぁ。
-
橋のたもとの「93年を忘れるな」の文字。
昔はこのスターリ・モストの礎石には「水の力」と彫られていたみたい。 -
朝早くから、レストランはもう準備中。
むくむくワンちゃんはスタッフさんちのコかなー? -
ペンションカルダック。
ここも人気のホテルみたいで、実はこのホテルと今回泊まったホテルとすごい迷った。
このホテルの脇を通ると、すぐ下の写真の川辺に出てこれる。
観光の立地は最高だけど、スーツケースとか持ってると、バスターミナルからここまで来るのはちょっと大変かもね。 -
まだ誰もいないスターリ・モスト。
昼間とも夜とも違う、こんな静かな表情もまた違った魅力があるね。 -
ドブロヴニクを思い出す洗濯物。
-
ミニ・スターリ・モスト
-
橋を渡ってみる。
細かいところまで正確!!
ちゃんと段々になってて、びっくりしちゃった。 -
ホテルに戻ったら、ちょっと早いけど朝食が準備されてた。
-
この食堂スペースもとっても素敵な雰囲気。
-
朝からなんだか優雅な気分になれちゃうなー。
-
朝からがっつり(笑)
フルーツたくさんあってうれしかったなー。
あとはパン!
ここでも昨日と同じ、あのめちゃくちゃおいしいパンが出てきた♪
あまりにおいしくて、さらにおかわりまで。
ローマでは朝食は袋に入ったクロワッサンとかだけだったし、ドブロではついてなかったから、なんかこの朝食はすっごい嬉しかった♪ -
朝食のあとはまた観光。
まずは昨日入れなかったモスクへ。
ここはカラジョズ・ベズ・モスク。 -
中庭ではおみやげも売ってた。
お店の人に、どこから来たの?と聞かれて、日本って答えたら、
「俺は日本大好きなんだよ」って、ちっちゃいナザール・ボンジューウをもらった。
日本好きって言ってもらえるとうれしい♪ -
中はシンプルだけど、
初めて入ったモスクに感動。 -
このモスクはヘルツェゴビナで最も大切なイスラム寺院なんだって。
1557年にトルコ建築の大家シナンが設計し、ドブロヴニクの石工たちも建造に加わったそう。 -
-
この右に階段があってミナレットに登れるんだって。
-
またこれかぁ!!ってかんじのどこまでも続く螺旋階段をひぃひぃいいながら上がる。
-
とっても狭いので、すれ違いはどうするんだろう??
途中はこんなかんじで少し外が覗ける窓も。 -
頂上に着くと、モスタルの街を一望できる。
このときは気づかなかったんだけど、
この街の山にも十字架がたってたみたい。
写真見てて気づいた。 -
あとで行くコフキ・メフメッド・パシャ・モスクとはまた違った景色を楽しめるこのモスク。
でも、どっちかっていうならコフキ・メフメッド・パシャ・モスクをオススメする。 -
この場所はまだ少ないけど、バスからおびただしい数の、まだ新しいお墓が並んでいる場所が何箇所かあった。
モスタルの街には、戦争の記憶を残している場所がたくさんあり、いろいろ考えさせられることの多い街でもあった。 -
次はコフキ・メフメッド・パシャ・モスクへ。
-
行ったらちょうど準備中で、待つこと5分。
-
カラフルなステンドグラスから差し込む光が華やかなこっちのモスクは、先に入ったカラジョズ・ベズ・モスクとはまた違った雰囲気。
-
カラジョズ・ベズ・モスクもシンプルでステキだったけど、私はやっぱりこっちのコフキ・メフメッド・パシャ・モスクのほうが好きだなぁ。
-
モスクに初めて入ってみて、ますますトルコに行きたい気持ちが高まった。
モスクの雰囲気、とっても好きだ。 -
-
イチオシ
ミナレットに登ると、もう絶景。
ここからのスターリ・モストの眺めが1番のお気に入り。
このエメラルドグリーンみたいなネトレヴァ川に、オリエンタルな雰囲気の街並み。
風も気持ちよくて、時間も忘れちゃう。 -
中庭の様子。
-
スターリ・モストとは反対側のネトレヴァ川。
景色を楽しんだ後は、またスターリ・モストへ。 -
橋のたもと、片方にもこんな石碑が。
-
橋のとなりのミュージアム。
ここでは戦争のビデオが流されていました。
生々しい映像、見ているのが苦しくなるほど。
本当に胸がしめつけられます。
となりはスターリ・モスト博物館で、スターリ・モストにまつわるものなどが展示されてました。 -
さみしいけど、そろそろ帰る時間。
ホテルへの帰り道にあったパン屋さんでパンを購入。
ボスニアで見かけたパン屋さんはすべてこの名前だった。
フランスでいうPAULみたいなかんじなのかな?? -
このパン屋さん、日本にも出来て欲しい!!
ホントにホントにおいしい!!! -
ホテルに戻ってチェックアウト。
ついでに買ってきたパンを撮影〜♪
右から、シンプルなコッペパンみたいなかんじのパン、ソーセージの入ったパン、チョコ?が入ったクロワッサン。
帰りのバスで食べました。
どれも美味しかったけど、クロワッサンが1番のお気に入り。
もう、ホント、なんでこんなにおいしいの??ってくらいおいしいパンだった。 -
最後に博物館でもあるホテルを見学させてもらった。
ここはエントランス部分。
民族衣装を着た人形が迎えてくれる(笑) -
ここはリビングみたいなかんじかな。
-
落ち着く空間。
木漏れ日を浴びながらお昼寝したくなっちゃう。 -
ここは赤ちゃんとお母さんの部屋。
赤ちゃんが小さい時にここで一緒に過ごしたそう。 -
階段昇って、正面にこういうリビングみたいな部屋があって、その左右には客室が。
もちろん客室は見学できないのですが、
それぞれの客室も見てみたいなぁって思うほどひとつひとつがステキだった。 -
-
さぁ、見学も終わってバスターミナルへ向かいます。
-
モスタルでのステキな出会いに感謝。
-
12時すぎくらいにバスターミナルへ到着。
もうなんにも入りません!!ってくらいパンパンになったリュック。
この重いリュックを手に→ドブロヴニク→ローマに戻ります。
この帰りのバスはサラエヴォから来るバス。
時間になってもなかなか到着しなくて、すっごい焦ったー!!
結局15分遅れで出発。
帰りもパスポートコントロールで並んでたりで、フライトの時間に間に合うか、正直ヒヤヒヤ。
結局予定より15分くらい早く着いたから余裕で間に合ったけど、余裕持って予定立てることをおすすめします!!
(って私が言うなって??) -
ここからはモスタルで買ったおみやげをご紹介♪
下が5ユーロで買ったボスニアンミュージックのCD。
上はドブロヴニク空港で。14ユーロくらいだったかな? -
トルコ絨毯キリムと花柄がとってもカワイイ器。
-
このキリムも器もいろんな色、柄があって、お店の人に笑われながら手伝ってもらって、お店に並んでるの、ぜーんぶ見て選んできた(笑)
-
マグネットとポーチ。
マグネットは、ドブロヴニクが3ユーロでモスタルは1ユーロ!! -
ナザール・ボンジューウのキーホルダー。
魔除けのお守りなんだって。
モスタルには安くてかわいいおみやげがたくさんでした♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- るなさん 2013/08/16 10:32:52
- ここはどこの国??
- こんにちは、MISAさん。
私もワンコ派です(笑)
ホント、ここはどこ?って感じですね。
欧州とアジアの混在する街。
トルコも行ったことないけど、きっとこんな雰囲気なんでしょうね。
色とりどりのランプは私もすごく好き〜シンガポールのアラビアエリアで買いたい!!!って思ったけど、持ち帰ることを考えるとねぇ(−_−#)
モスクも色んな国で入ったけど、やっぱり規模が違う!
もちろんトルコなんてのは比じゃないくらい圧巻だとは思うけど、ここもとても素敵な空間。
そしてミナレットから見るこの景色は、もう言葉にならないくらい美しいね♪
ボスニアヘルツェゴビナなんて、観光地としてはそうチョイスされるようなエリアじゃないと思うけど、行ってみたくなりました…
いつもサッカー見ながら、イケメン多そうだしなって思ってたし(笑)何しに行くんじゃい?(・Д・)ノ
いいとこだったねぇ♪
るな
- MISAさん からの返信 2013/08/18 22:55:12
- RE: ここはどこの国??
- るなさん
こんばんは。
そうなんですよー。
私も、今回ドブロヴニクからのエクスカーションとして紹介されてなければ多分選ばなかっただろうなぁってかんじなんですけど、とってもいいところでした。
最近ヨーロッパばっかりだったので、久々にオリエンタルな雰囲気感じられたのも新鮮で♪モスクも、規模はちっちゃいけどとっても魅力的でした。
あとはかっこいい人はみつからなかったけど(笑)、パンがめちゃくちゃ美味しかったです。
るなさんも、もしボスニアに行かれることがあったら、ぜひパン食べてみてください♪
見た目からは想像つかない美味しさです(*゚▽゚*)
MISA
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
MISAさんの関連旅行記
モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ) の人気ホテル
ボスニア・ヘルツェゴビナで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ボスニア・ヘルツェゴビナ最安
625円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
156