ベルリン 旧ユダヤ人街 (ハッケシャー・マルクト駅から、グローセ・ハンブルガー通り辺り):BO/Mさんの旅行ブログ
この辺りが旧ユダヤ人街だった、と言うのはオシャレなハッケシャー・ヘーフェを歩き、スタバで一休みする人の多くは知らずに過ごしてしまうが、それを知っておくのも良いか。
モーゼス・メンデルスゾーン(1729〜1786)、作曲家・音楽家メンデルスゾーン(フェリックス・メンデルスゾーン)は、その孫となる。 モーゼス・メンデルスゾーンはドイツ生まれのユダヤ人哲学者。
ハッケシャー・マルクト、ハッケ、には鍬(くわ)と言う意味が含まれる為、この一体は農具市場だったのではないか、と言われているそうだ。 ハッケシャー・ヘーフェは、中庭、因って、農具市場の中庭たち、と言う感じになるか。
ハッケシャー・マルクト駅を降り立つと、フツーの街並みが並び、ハッケシェ・へーフェは北側に面している。 集合住宅が連結しており、オシャレな場所は8つの中庭に取り囲まれたショッピング街を指す。
その教会右脇の壁には、おびただしい弾痕が今も尚、残されている。 これが弾痕だ、と理解出来たのは、ベトナム・中国国境の友誼関と言う門で、それを「事前学習」していたからだ。
中国側領土に組み込まれている「友誼関」では、中国側の弾痕は全て綺麗に修正・修理されてまっさらな壁面を形成しているのだが、ベトナム側は、弾痕おびただしく、「ほら、ご覧、こんなにベトナムは銃撃して来たんだよ」、と言わんばかりだ。
今日、こうして弾痕を残している事は、無言の意図があるのではないかと推察する。
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