2007年湯布院1泊旅行

2007/11/03 - 2007/11/04

★会社グループでの合同旅行★
国内と海外（北京）が選べたのですが、北京は時期的に寒いということで私たちは国内組にしました。
国内組も観光組とゴルフ組に分かれました。

11/3（土）
羽田空港9時発ー福岡空港10：55着
福岡空港より博多駅,由布院駅へ
宿泊先は『由布院ことぶき花の庄』
★温泉街の散策
★18：30〜宴会

11/4（日）
★青の洞門,本耶馬渓
★羅漢寺
★日田温泉
★柳川下り
福岡空港18：45発-羽田空港20：15着

エリア 湯布院・由布院温泉(大分)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ 私鉄

11/3（土）
朝早いうちから活動し、途中電車の中でお弁当の昼食を食べ、15時ごろ湯布院に到着です。
宿泊先の『由布院ことぶき花の庄』は由布院駅から歩いて5分ぐらいでした。

ここは庭園がとても風流があって良かったです。
2000坪もあるみたいです。
水車小屋もありました♪

浮舞台

藁葺きです

広い庭園は桜の季節は素敵だろうなぁと思いました。
まさに和でした

池には鯉がたくさん泳いでました

ほたる舎の前にたぬきが・・・
ホテル到着後は、宴会まで自由だったので探索しながら美味しいお酒を実家に送る手配をしたり、買い物したり・・・
地方に行くと必ず専門の酒屋に絶対寄ります。

11/4（日）
朝の由布岳です

青の洞門
諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚は、断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見て、ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと、托鉢勧進によって掘削の資金を集め、石工たちを雇って「ノミと槌だけで30年かけて掘り抜いた」といわれている。ウィキペディアより・・・

歩きながらガイドさんのお話を聞きましたが、作った人の苦労をとても感じました。

競秀峰
お天気に恵まれました♪

何もないけど癒されます

このリフトに乗って羅漢寺へ行きます

リフトを降りる場所は羅漢寺駅

羅漢寺の山門です

水子供養の建物もありました

五百羅漢のある無漏洞（むろどう）
羅漢とは、仏教で尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のことらしいです。

五百羅漢たち

羅漢寺本堂
羅漢寺は約１３００年前の大化元年（645年）にインドの僧、法道仙人が金銅仏を持参しお寺を始められたのがこのお寺のはじまりであると伝えられています。全国羅漢寺の総本山で由緒ある寺です。

壊れかけている鐘楼

上からの風景
紅葉の時期はとても綺麗だと思います

上からの風景
眺めは良かったです♪

またリフトに乗って降ります
この後、日田市の夜明けの里カメミツにつれてかれ、
すっぽんと蜂蜜の健康食品の販売を兼ねた興味のない話を聞きました。
ここで、『夜明御膳』という昼食をとりました。

柳川下り
この船のおっちゃんが、すごく面白い人でした。
楽しい話を聞きながらの柳川下りは面白かったです♪

なんか目をひいたので写真を撮ってしまった・・・

ちょっとさびしげですが、柳もたまには風流があって良いものだと思いました

周りは静かでした

たいして何も期待していなかった柳川下りは、楽しいおちゃんのおかげで終始笑いが耐えないよき時間になりました♪

柳川下り終了後、福岡空港に向かい、お土産もたくさん購入し、羽田へ帰りました。
1泊でしたが、温泉にも入れたし少し癒されました。
会社の旅行ははやり疲れます。