大塚国際美術館＋α～美術館ゆっくり満喫～

2018/03/14 - 2018/03/17

今回の旅の目的、大塚国際美術館メインです。

エリア 鳴門(徳島)

『大塚国際美術館』に到着。
チケットを購入し早速入館。

地下3階から地上2階の約４kmの経路
気合い入れて見ていきましょ！

『システィーナホール』
スタート地点。美術館の世界に引き込まれます。

モネの大睡蓮へ。

緑の橋の奥に見えてきました！

大睡蓮の周りは池が囲んでいます。
池のほとりには、季節の花が咲き、とてもよい香りで迎えてくれます。
もうちょっと後の時期だと、池に睡蓮が咲いてたかも。

太陽の光を浴びながら、大睡蓮。
自分の周りをぐるっと大睡蓮の絵が囲みます。

音声ガイド片手に、しばらく一人でふらふら観てましたが、広すぎてどこへ行けばいいのかわからないf(^_^;

ちょうど11時からガイドツアーがあったので参加してみました。システィーナ礼拝堂が集合場所です。

私が参加したのは、『人気作品ベスト10』を1時間程で回るガイドツアーでした。
このとっても広い館内のいいとこ取り！
絵の説明もゆっくりしてくれるので、自力で見て回った時とは違う見方で陶板名画を楽しめました✨

他にも2時間のツアーや、現代美術だけを回るツアーもありました。
お好みのツアーに１つは参加してみる事をオススメします！

再び大睡蓮へ

焼失し、今は亡き名画。
この美術館ならでは。

他にも、『最後の晩餐』を修復前と修復後を同時に見られる展示室も。
陶板美術館だからこそ出来る技。
写真忘れたので、パンフレットの写真です。

ガイドツアー解散後は、腹ごしらえへ。

なんと12時に終わるこのツアー、ちょうど一階のレストラン(写真右建物)の近くで解散となりました。
お昼を求めて彷徨わず、助かります。

～メニュー～

『美味しい名画ランチ』を頂きました。

再び散策。
『クロード モネ』づくしのスペース。
モネ好きには幸せなスペース。

ガイド中「後てここ見にこよう！」という絵の目星をつけてましたが、それがどこだったかわからなくなる、、
方向音痴の方はマップに印つけとくと良いですね。何故なら、マップは有名どころの場所がざっくり書かれているだけなんです。

『ポール シニャック』の私の好きな絵発見！

好きな絵に触れる、、なんて。

陶板は、点描画よりもこういう絵とか

こういう絵の方が向いてるのかな？と思いました。
色がキレイに映えてました

『カフェ・ド・ジヴェルニー』にてお茶タイム
ムンクのどら焼と阿波のお茶

本日３度目の大睡蓮へ

今度は先程と反対の入口から！
ジヴェルニーの庭風の、橋を渡って入ります。

約4時間堪能。

体力があればもう少しみて回りたかったな。

名残り惜しいですが、
天気が良いので歩いてホテルへ向かいます。

次回は、ホテル編です。