チェコとドイツ弾丸紀行その1「プラハ初訪編」:putaさんの旅行ブログ
出張でチェコとドイツを訪問しました。
チェコに入った後は車でハンブルグ、ブレーメン、フランクフルトを周り、再びチェコに戻ってくる日程です。
チェコはともかく、ドイツの移動中はどこにも寄れないですが、初めてのヨーロッパなので景色を見るだけでも楽しみでした〜。
チェコへはフランクフルト経由でルフトハンザの乗り継ぎを使いました。
さすが、ドイツのフラッグキャリア。
サービスに特に問題は無いと思います。
ただ、ドイツ気質というか、キャビンアテンダントも雰囲気がどことなく堅いというか・・。
真冬のロシア上空を通過中〜。
深夜近くにホテル入りし、翌朝の街の眺めです。
今年は異常気象ともいえる暖冬だそうで、確かに寒いんだけど、それほど厳しさは感じませんでした。
それにしてもプラハの人たちは早起きです。
7時にはバス停やトラムの停留所には通勤客が多くいます。
周りにアパートが多いので、これから通勤に出るのでしょうけど、結構遠くまで通うのかしら?
街の広場の近くにある商店街です。
ここの一角にあるレストランで昼食を取りましたが、
そこはホテルマンを目指す学生が実習で開いているレストランでした。
ウェイターもコックも全員若者で、噂通りの美男美女揃い。
手つきはまだたどたどしかったりしますが、プロの先生がホールで手ほどきしながらサービスしているので安心です。
味も中々でした。
主食はポテトみたいですが、ライスメニューもありました。
ビーフシチューが美味かったです。
プラハに戻ってホテルからの夜景。
右の奥に見えるのはプラハ城です。
他にはTV塔以外に高い建物がないので街がすっきりして見えます。
ネオンもほとんどないので雰囲気もいいですね〜。
食事後に市街地まで歩いてみました。
ホテルはプラハ市街からプラハ城を挟んで北西にあるディプロマート。
ホテル前から路面電車に沿って歩いていき、坂を下ったところにマーネス橋があります。
ホテルからの結構距離は2kmちょっとありますが、30分くらいだったかな・・。
平日だったこともあって、人通りはあまりないのですが、特に危険な感じはしなかったです。
マーネス橋からカレル橋を望みます。
街中を縦横に走る路面電車には日本企業の広告も。
路面電車や地下鉄は切符共通で、時間制になっています。
旧共産圏なので日本に比べれば激安なので、
是非活用したいですね。
ただし、路面電車の系統は事前にちゃんと調べた方が良いと思います。
こちらは地下鉄。
日本の地下鉄と感覚は似ているので降りる駅さえ覚えておけば問題ないと思います。
扉の上に電光案内も出ますから。
特にA線はプラハ城下から旧市街そばを通りヴァーツラフ広場の下を通って国立博物館を抜けるので、観光にはもってこいです。
もっとも、プラハ城から国立博物館までまっすぐ歩けば30分程度ですから、ぜひ散策をお勧めします。
有名な市庁舎のからくり時計。
今は電動ですが現役です。
この時はもう動く時間は終わっていました。
結構見たらがっかりした。
という感想をみますが、後日実際に見た時には中々趣があって良かったですよ。
ピンク・ミニのリムジン〜。
チェコも西欧文化がどんどん入って来てるのか!
と思ったんですが、良く見たらミニクーパーではない・・。
チェコの大衆車がベースでした。
やっぱり東欧文化がまだまだ残っているチェコでした。
旧市街から、人のまばらなカレル橋を渡り、プラハ城に向かいます。
丘の上のプラハ城からはプラハ市街が望めます。
チェコの首都ですが、つつましく厳かな夜景です。
光は少ないけど、その光が照らす尖塔群や川の光がとても重厚な雰囲気を作り出しています。
誰もいないプラハ城正門。
休日の昼間は観光客でごった返すであろうこの場所ですが、今は私しかいません。
それでも二人の衛兵は直立不動で任務を遂行していました。
時々、ボソボソ話声は聞こえましたけどね〜。
代わって翌日はプラハから東へ100kmほどのPardubiceへ向かいます。
朝の高速は都心へ向かう車で渋滞しています。
昨日の夜は静かな街でしたが、やはり大都会なんですね。
プラハの中心部、ヴァーツラフ広場。
その先端にある国立博物館のテラスからの眺め。
プラハの春の舞台となった場所ですね。
右手前の地面に十字架があり、ソ連の侵攻に抗議して焼身自殺した青年の名が刻んであります。
ほんの40年前。
ここは数万の人々と戦車で埋め尽くされた歴史の大舞台であり、今の東欧の姿の起点となった場所なんですね。
今度は広場から国立博物館を望みます。
両側の建物といい、正面の国立博物館といい、華やかではないけど重みのある街並みだと思います。
平日なので浮かれ気分の人が少ないというのもありますが。
旧市庁舎とティーン教会。
旧市庁舎の壁にはからくり時計があり、その向かい側にはカフェが並び、からくり時計の作動時間を待つ人で賑わっています。
また、この一角にボヘミアグラスのお店があり、結構リーズナブルなお土産もあるのでお勧めです。
トラムが抜けてくるトンネルの上は家屋になっています。
日本ではまず見ない光景ですよね。
路面電車なので当然車もここから出てきます。
石積みだと上の部屋でもうるさくはないんでしょうかね?
カレル橋の両端には塔があります。
市街地側からカレル橋に向かい、塔の下をくぐろうとすると、
おばさんが塔の根元にある小さなドアを「ガコン」と開けました。
「?」と思っていると、入って良いと手招きします。
中に入ると狭い階段が続いていました。
階段を登りきると塔の上。
平日の午前中だったので貸し切り状態でした。
プラハの「塔の街」が一望です。
遠くで鐘が鳴り、足元を模型のようにトラムが走っていきます。
屋根の赤い色が綺麗ですね〜。
反対側からはドナウ川を渡るカレル橋がプラハ城に向かって伸びています。
やはり平日は人影がまばら・・・。
ドナウ川はゆったりと流れており、飾り気のないプラハの街を眺めることができました。
カレル橋には30のキリスト教の聖人たちの像が立っています。
日本でもおなじみのザビエルの像もあります。
ちょんまげの日本人がザビエルを担いでいますので探してみてください。
ヤン・ネポムツキー像の台座の一部はみんなが触るので擦れて金色になっています。
なんでも、触ると幸運に恵まれるとか。
あやかれるもんにはあやかっとけというわけで、
しっかり触ってきました。
これがそのZatecビール。
金ラベルと銀ラベルがあります。
ピルスナーウルケルやブドヴァー(バドワイザーの元のビール!)は最近日本でも飲めますが、ジャテツはまだ見たことありません。
チェコのビールは香りがとても豊潤で、炭酸も穏やか。
苦みが少なくとても美味しいです。
ビールの苦手な女性も絶対飲めると思います。
この後行ったドイツビールが薄いと思うほど、美味しかったです。
帰りにプラハに入ったところで、信号待ちで止まっていたら、
前にいた若者の車が突然バックしてきて逆カマを掘られました。
幸い双方に怪我はなかったですが、車はベッコリ。
こちらのドライバーは事故処理があるので、
残りの人たちで歩いてホテルに戻りました。
チェコは経済成長が著しい国であり、車の普及率も急速に伸びていますが、肝心のドライバーの技量が追いついていないようです。
交通事故は本当に良く見かけました。
東欧をドライブする場合は貰い事故に注意が必要ですね。
今回泊ったディプロマートホテル
地下鉄A線の駅のそばなので観光に便利かと。
地下にチェコでは貴重な「本当の」日本食レストランもあります。
仕事でなきゃ、こんなホテルには泊れないでしょうけど。
さ、翌日からはいよいよドイツに向けて出発です。
続きは次の旅行記で。
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