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MRT雙連駅から地下鉄沿いに伸びる雙連朝市（Shuanryen-Zaos Morning Market）は台北の朝市グルメの定番エリアです。屋台のお店自体は野菜や果物・鮮魚が並んでいて、あまり買い食い向きではありませんが左右には朝から営業してい飲食店もあり、朝から外食にうってつけです。

台北市内からMRTで20分ぐらいで駅から徒歩で5分ほどかかります。それでも行く価値は十分ある唯一無二のおかゆ屋さん。海鮮とキノコ系のおかゆが中心ですが中国や香港のおかゆとは全く違うポタージュスープのような濃厚なおかゆです。サイドメニューのエリンギの揚げ炒めも最高です。

林豊益商行は近くの高建桶店とともに台北女子旅で立ち寄るマストな竹編みの日曜雑貨店です。どちらも迪化街の中にあります。林豊益商行のほうは蒸籠などの専門的なものの品ぞろえが多いと思います。毎回こちらで蒸籠を買います。

台北最大の問屋街の迪化街(ディーファージエ)の永楽市場にある林合發油飯店(リンフーファヨウファンディエン)は常に行列ができるのしっかり味付けの効いた台湾おこわ弁当屋さんです、大量に準備されたやまずみのお弁当ボックスが次々に売れてゆきます。台湾の必食グルメの一つです。

台湾には美味しいお茶屋さんがたくさんありますがコスパを考えると林華泰茶行（Lin Hua Tai Tea）が一番だと思います。卸売りもやっているようなのでちょっと入りずらい雰囲気ですが好みや予算を伝えると親切丁寧にお茶選びをしてくれる良心的なお店です。

涼州街（Liangzhou Street）は台北屈指の問屋街である迪化街（ディーホアジェ）の近くにあるオールドストリートです。台北の老街でよく見かける亭仔脚と言ったアーケードがありよりレトロ感があります。迪化街近くにはパイナップルケーキのおいしい滋養製菓があります。

來好小分店（Lai Hao Xiao）はディンタイフォン（鼎泰豐）が入口にある台北のトレンドストリート永康街の路地にあるお土産ショップです。間口は小さいですが地下1Fまであって品ぞろえが多いと思います。一般的なお土産ショップと違ってセンスの良い女子受けアイテムが並んでいます。

民享公園の中にある台北市文昌宮は朝から賑わう雙連菜市場のランドマーク的な建物です。朝市に行くたびに通りますがあまり真剣にお参りしたことがありませんでした。よく見ると結構手の込んだ建物でお参りしている方もいましたね。

台北MRT板南線のこじんまりした駅。公園のような中に駅の入口があります。台湾ローカルの方に大人気の小潘蛋糕坊のパイナップルケーキを買いに行く際に利用しました。駅前もまだ開発途中の街並みであと数年後にはにぎわいそうな感じでした。

台湾高速鉄道や台北捷運板南線が乗り入れるターミナルステーション。長距離鉄道が乗り入れる為、スーツケースを持った人も多かったです。駅舎自体は地下に広がっていて2F以上はショッピングモールになっています。駅前にはバスセンターもあります。

MRT板南線府中駅と板橋駅のちょうど中間にある台湾でポピュラーな神様、媽祖様（天上聖母）を奉ったお寺が板橋慈恵宮です。元々は海運安全の神様みたいです。廟までが門前の商店街になっていてとてもにぎわっていました。

ターミナル駅の一つ新板駅前にある台湾ローカル百貨店が遠東百貨 (板橋店)です。板橋FE21' というショッピングモールエリアと一体となっていますがスケールはあまり大きくない小規模店舗です。他の地域の遠東百貨に比べ若干客層が若いと思います。

南京三民駅（Nanjing Sanmin）はMRT松山線の駅です。私が利用するのはもっぱら有名な佳徳鳳梨酥に行く際です。駅からはちょっと歩きますがデパートなどで買うよりリーズナブルです。途中にはたまに利用するベーカリー一之軒もあります。　

桃園空港MRT台北駅は台北の玄関口桃園空港と台北市内を結ぶ新しい交通手段です。駅舎も新しくきれいですが台北駅の市内路線とはちょっと離れた場所にあります。東京駅の京葉線ホームぐらいまで歩くかな。慣れないとちょっとわかりにくいかもしれません。

珍煮丹（JINNITAN） 士林大北店はいつも若者で賑わう士林夜市で有名になって多店舗展開をしたタピオカミルクティーの新勢力です。メニューはあまり多くありませんが大人も楽しめるミルクの濃厚なタピオカミルクティーが味わえます。

忠孝西絽一段を通る台北捷運板南線の駅の一つです。このあたりは林森北路も通るエリアで有名な阜杭豆漿（フーハン・ドゥジャン）や華山市場があります。駅の施設は台北のMRTと同じような構造になっていて特に特徴はありません。

中和新蘆線の行天宮駅 （Xingtian Temple Station）は台北の幹線道路の一つ松江路を通る駅です。錦州街や吉林路に近く阿城鵝肉やローカル居酒屋などいろいろなお店がこのエリアにはあります。行天宮駅の構内はタイル壁画が多くあり、他の駅より趣があります。

南北に走る中和新蘆線と東西を結ぶ板南線が交差する忠孝新生駅は台北滞在中は何度も利用するメトロの駅です。台北の文教地区である華山1914文化創意産業園区へ行く際に利用しました。ホームをバルコニー状に囲む通路が解放的です。ちょっと足を延ばせば阜杭豆漿（フーハン・ドゥジャン）も徒歩圏内です。

以前は軽食やチープな雑貨屋が並んでいて日本の駅地下街にそっくりな感じでしたが誠品書店ストリートができてちょっとモダンになりました。雙連駅まで歩いて行ける便利なルートですがイマイチ照明が暗い感じです。人通りは以前より減った気がします。

大橋頭駅（Daqiaotou）からは歩いて15分ぐらい北に行った結構不便は津津豆漿店（ジンジントウジャンデェン）は台北の中でも屈指のおいしさを誇る豆乳店。サクサクな蛋餅（ダンピン）と新鮮でクリーミーな豆乳が食べられてテイクアウトもひっきりなしに訪れます。