スヌーピーラブ銀座まちうけコレクション

2012/01/31 - 2012/01/31

銀座にスヌーピーが帰ってきた。2010年の秋に銀座三越とは微妙に時期をずらす形で行われたソニービルを中心としたスヌーピーラブ銀座。今度はバレンタイン前に照準を合わせてラブイズ○○をメインアートにその名もスヌーピーラブ銀座2012としての実施です。
そして今回も関連店舗でのQRコード読み込みでのまちうけコレクションを開催。年明けすぐの横浜そごうのハピネスイズに続いてのラブイズ特集はスマホにはデコメアイコンをプレゼントという形。ガラケーの自分には関係ありません。

スヌーピーラブ銀座待ちうけコレクション
http://www.snoopy.co.jp/loveginza2012/#machi


よこはまスヌーピーまちうけコレクション(2012)
http://4travel.jp/traveler/berutsuku/album/10635505/
銀座スヌーピーまちうけコレクション　(2010)
http://4travel.jp/traveler/berutsuku/album/10515932/

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

まずは銀座というより新橋の博品館トイパークからスタート。
この界隈はアジア系の観光客の皆さんが目立ちます。
博品館の2階階段前に特設コーナーがあって、待ち受けのミニパネルも置かれています。
レギュラーコーナーにも同じパネルがありました。

[大好きってくすぐっちゃうこと。]
ライナスとサリーですね。

中央通りを銀座の中心部へと進んでいくとニューメルサの地下にあるのがここファミリア銀座本店。

QRコードのミニパネルとは別に階段近くの柱にこの大きなポスター(?)が貼り付けられていました。

[大好きっていっしょにファッジを作ること。]
チャーリー。ブラウンと、えーと、誰だ?

土器ムネムネなスヌーピー。表情がニヒルだけどジョークールじゃないぞ。

おぉっ、これは?!
ファミリアのファミちゃんとスヌーピーが手をつないでる。これってシュルツ氏本人によるもの?

70年代に布バッグを商品化した際の試作品(試し刷り)というのが壁に貼られていました。
色指定のようなものも書き込まれています。

エレベーター横には歴代バッグをびっしり。ビンテージコレクションと書いてありました。

あんぱんの木村屋の向こうにあるのが山野楽器銀座本店。
ここはCDショップらしく、いっしょに音楽を聞いている二人の図。

[大好きってふたりだけの歌があること。]
シャーミーとパティだそうです。かなり初期のメンバーです。ピーナッツには珍しい両思いの二人らしく、今回いくつか登場しています。

地下1階の一角にモニターつきで展開。

DVDもまとめて買うとお安くなりますが、CDケースもスペシャルセール。何も買わなかったけど。

首都高高架下の西銀座デパート2階、サンリオワールドギンザ。

[大好きって他の人と気が合うこと。]
サリーとスヌーピー。

ここはミニパネルにぬいぐるみのスヌーピーが寝そべっています。

ルミネ1の6階へ。もとは西武だった建物です。
ここはグッズのコーナーにパネルがなくてレジ前にしか見当たらず一番取りにくい雰囲気でした。

[大好きっていっしょに雨の中を歩くこと。]
再びサリーとライナス。熱いまなざしを向けるサリーに対してライナスはクールに前を向いています。

交通会館1階の三省堂。アンテナショップも多く入っている建物ですね。

今回もやはり2階にコーナーでできていて待ち受けもそちら。階段にここの待ちうけ柄と銀座共通柄が交互に貼られています。

前回は輸入絵本のセールがありましたが、今回は安くなっているものはなし。

[大好きっていちばん大事なマンガ雑誌を貸しちゃうこと。]
これはバイオレットとチャーリー・ブラウンかな。

書店らしく関連本を集めてあります。
右にちらっと見えているシリコン型つきレタスクラブ、ここで買ってみました。

ソニービル8階オーパス。

[大好きって全世界。]
スヌーピー。

ソニービル地下プラザギンザ。

[大好きってレースのふちどりのあるバレンタイン。]
サリー。

ついでに銀座からも徒歩圏内の東京駅八重洲口。スヌーピータウンショップ東京駅一番街店はこちら。

[大好きってさよなら言うのがいやなこと。]
んー、これはライナスとー、タピオカ・プティングか?

以下は銀座ソニービル前の地下2階コンコース部分に展開中のアドピラーギャラリーです。
それぞれ首都圏のスヌーピータウンショップで待ち受けもらえます。

スヌーピータウンショップ横浜みなとみらい店。
先日みなとみらいに行ってもちろんスヌーピータウンも寄ったのですが、待ち受けを拾うことをすーっかり忘れていました。パネルもあったんでしょうが気がつかなかった。

[大好きってポップコーンを分け合うこと。]
再びシャーミーとパティ。

スヌーピータウンショップ原宿キャットストリート店。

[大好きって手をつないで歩くこと。]
これもですね。

スヌーピータウンショップ吉祥寺店。

[大好きって今この瞬間に。彼が何してるかなあって思うこと。]
バイオレットかな。

スヌーピータウンショップ二子玉川店。

[大好きって家族そろってレストランで晩ごはん。]
ライナスとルーシー。

待ち受けは銀座8店舗にタウンショップ5店舗の13種類。
アドピラーギャラリーは14本。何か1つ多いんだろうと思いましたが、どうも2つ違うのがあるような。
んー?? あ、ファミリアのファッジのがないのか。

[大好きって真夜中に水をいっぱいもってきてあげること。]
チャーリー･ブラウンとスヌーピー。

ということで待ち受け13種、アドピラー14種ですが、柄としては15種類あるようです。

[大好きってあの子がしあわせだって知るだけで自分もしあわせになること・・・でも、それはそんなにたやすくない。]
チャーリー･ブラウン。

銀座で4点以上待ち受けを集めるとこのフラッシュ画像がもらえます。
左右からスヌーピーとベルが中央に歩み寄ってきて、真ん中のハートが揺れます。
歩み寄った図はこの旅行記の表紙画像にて。

ちなみに今回のLove is...ですが、こちらの本にすべて収録されています。三省堂でも平積みで展開していました。
着色はされていない、というかそれぞれ一色ですが。
もちろん翻訳は谷川俊太郎。

1歳になったみいくんがめくろうとしています。食欲旺盛で朝ごはんはパンがゆを食べますが、パンの消費量は間違いなく家族一。

もうすぐ3歳のとっちは読み聞かせてくれるかのようなめくりかた。
字は読めなくても絵本の印象に残るフレーズはけっこうすぐ覚えます。今はパズルかマイブーム。
そしてなぜか絆創膏がセキュリティブランケットと化しています。