benjominさんのクチコミ全31件

http://picturesque-jordan.com/index.html

コーディネーターの木村氏は当時ヨルダン在住（現在はレバノン在住とのこと）で、現地エージェントと緊密に連絡を取り、当方の希望を網羅した旅程を組んでいただけました。

現地系のエージェントの対応は、決してまずくはないものの隔靴掻痒の感あり（私の語学力の問題かも知れませんが）、日本人の存在は大変有り難かったです。

非常に丁寧な仕事ぶりで、貴重な旅行を任せるに足るコーディネーターであり、当地への旅行を検討されている方に推薦します。

魴鯡の刺身と鰺のなめろうと馬面剥の塩焼きとご飯セット二人分で\6,700、決してコスパが良いわけではないが、非常に美味しかったので◎
お店の人の愛想も良かったし店も綺麗だし、観光客として行くのであれば文句なし。
ただ、大根おろしが手抜きで、たぶんチョッパーで砕いたものだったのは残念。せっかく魚が美味しいのだからきちんと下ろしたものを出してほしい。

伊豆高原には複数のオーベルジュがあるが、その中でも「地魚」を最も前面に出していたのがここ。
正月限定のブイヤベースコースをお願いしたが、大変に美味で、季節限定メニューというのが惜しまれる。
もとは会社の保養所だったとおぼしき建物であるが、必要な手入れがなされており、清掃も行き届いていて快適。温泉には詳しくないのだが、露天風呂にはホンドリスが現れるなど、楽しい時間を過ごせた。
ただ、2組しか客がいないのに、シェフと全く話ができなかったのは至極残念。ほぼ同タイミングで食事が終わるのは予測できるはずですから。

【2011/10利用】エグゼクティブスイート
客室最上階の19Fが裏目。早朝6時頃から、20Fのクラブラウンジの椅子を引き摺る音がかなり聞こえます。
ダブルシンクではない、シャワーブースで水量調整ができないなど、ファシリティ面でいまいち劣ります。
また、今回は珍しくスタッフの対応に問題あり。
ルームサービスを頼んだ際にテーブルで搬入されたが、食べるための椅子がない（ソファでは高さが合わない）。ウェルカムフルーツのセット忘れ、ターンダウン忘れ、これには強硬なクレームを。
他のゲストの旅行記を拝見すると、まあこんなレベルかもしれませんが、総合点ではそれなりでした。
いつもの調子で空港でエクスプレスチェックインしてしまったが、クラブラウンジでウェルカムドリンク付きでお願いすれば良かったかと。
送迎のエクウスリムジンは相変わらずの乗り心地。往復とも仁川のため、車のダウングレードは無し。空港によって使い分けている？

【2011/07利用】ビジネスデラックスからジュニアスイートへアップグレード
SPGへのロイヤリティが評価されたのか、アップグレード♪
空港送迎を依頼したところ、ヒュンダイのエクウスが登場。レクサス並みの乗り心地に隣国の実力を実感。（仁川→ホテルに比べ、ホテル→金浦は若干グレードダウン）

【2010/06利用】ビジネスデラックス
朝食を明洞で取るためビジネスデラックスで十分。

http://www.green.co.ug/index.jp.html

経営者の和田氏をはじめ、複数の日本人スタッフにより、プラニングから滞在中のサポートまで非常に丁寧な対応が期待できます。（トラブル発生時の対応も極めて迅速でした）

隣国ケニアなどにもウガンダツアーを「取次いで」くれる代理店はあると思いますが、やはり現地に根を下ろしただ会社ならではの情報・ネットワークには安心感があります。
実は、私もケニアの旅行代理店による代金詐取を、クレジットカード会社の協力などによりギリギリ回避しました。（具体的な社名を晒したいのですが、4トラの規約に引っかかるらしいので、気になる方は個別にご質問下さい）

当社は非常に丁寧な仕事ぶりで、貴重な旅行を任せるに足る会社です。当地への旅行を検討されている方に推薦します。

ブウィンディ国立公園のゲート内にある8つのテント（ロッジ）からなる高級リゾートです。

【敷地】
緑の多い敷地に、鳥も多く見ることができ（Great Blue Turacoも！）ます。
東側に山があるので、日の出の後、ある瞬間だけ稜線がぱっとピンクに染まって非常に美しいです。
足下もそれなりに整備されており、丘状になった地形ですが、歩きやすいです。

【部屋】
広い部屋、大きめのベッド、行き届いた清掃とメンテナンス、非常にくつろげる部屋です。
常に熱い湯が出る（外来樹であるユーカリを燃料としたボイラーあり）こと、大きな湯船があることから、トレッキングで疲れた身体をいやすには最高です。
あくまでもテントであり、夜は気温が非常に下がって寒いですが、ターンダウン後に湯たんぽがセットされています。

【食事・レストラン】
非常に美味しくボリュームも十分です。ヨーロピアンの旅行者をターゲットにしているらでしょうか、ローカル色は薄いですが、食べやすくて良かったです。
後記の通り、ビールが無料なのは有り難いです。

【スタッフ】
イアンという名前のマネージャーをはじめ、ホスピタリティに溢れたスタッフが多数在籍しております。
こちらから声を掛ける前にさっと向こうから来てもらえます。何の心配もなく、色々なことを任せてのんびりと過ごせます。


料金は決して安くないですが、以下のようなサービスが含まれることを勘案すれば、コストパフォーマンスに優れると思います。
○スピードランドリーサービス（夕方に出して夕食後に仕上がり）
○トレッキングシューズのクリーニング
○ビール等のアルコール（カクテル以外だったと記憶）

期待してはいけませんが、敷地内にゴリラのファミリーが現れたこともあるそうです。

町の中心部から徒歩圏にあるコーヒー専門店。
5～6種類のウガンダコーヒーとブレンドコーヒーを販売、可愛いパッケージに入っているのでお土産にも最適。
カフェコーナーで軽食と美味しいコーヒーを楽しむこともできます。

http://www.eacol.com/1000cupscoffee/index.htm

ウガンダで最も歴史あるホテルのインペリアルスイートに連泊しました。
「アフリカだから」と割り切るべきかも知れませんが、サービスの質は最低です。

【サービス～フロント】
○スイート宿泊客を認識していない
○両替を露骨に嫌がり、大量のコインで渡された

【サービス～ルーム】
○ターンダウンなし
○防虫スプレー散布のサービスがあったが、「もう少ししてから来て」と言うと拒絶
○ウェルカム○○は当然になく、ミネラルウォーターが1～2本/日のみ

【設備】
○部屋は確かに広いがそれだけ、全体的に薄暗く古びている
○バスエリアはタイルに穴が空いたりヒビが入っていたり、老朽化が酷い（水・湯の出は普通、シャワーカーテンは綺麗）
○便座に座った状態だとペーパーに手が届きにくい謎の構造

私をスイートの客、遠く日本から来た客と認識し、もっとも丁寧に且つフレンドリーに対応してくれたのはセキュリティのおじさんでした。
また、共用部分の木製のパーツは歴史を感じさせますが、悪い意味で鄙びたホテルです。次回はセレナかシェラトンに泊まります。

食事：軽食・フルーツ盛り合わせ、アルコールを含む各種飲料
シャワー：あり（タオル貸出しも）
座席：十分
wi-fi：あり
豪華なラウンジではないものの、必要なハードはきちんと揃っており、スタッフの対応も問題ありませんでした。

空港の銀行にてUSDからUGX（ウガンダシリング）の両替でしたが、$20紙幣よりも$50紙幣の方がレートがよいです。
偽造リスクを抱えるため、一般的には券面金額の大きいドル紙幣は敬遠されることが多いようですが、ここでは逆ですのでご注意ください。

運良くHermesEditionの機材に搭乗。
レザーとキャンバス地の内装、こっそりH字にパンチングされたアクリルボードなどHermesを十分に感じることができます。
アークヒルズ～佐倉の空路は快適そのもの、自宅からアークヒルズのハイヤーもMercedesでしたが、佐倉～成田空港は車体が古い普通のセダンで興醒めでした。
ハイヤー込み二人で\95,000は、サービス比適価でしょう。

（2011年6月補記）
到着が従来の佐倉ヘリポートから成田空港直接の乗り入れに変更されました。
一方で全便がチャーターベースとなったため、料金も1回当たり20万円超と、少々使いづらくなってしまいました。

都内で予防薬（マラロン）を調達される方への情報です。

赤玉薬局　　　　　：惜しまれつつ廃業
日比谷クリニック　：初診料\2,100＋\850/錠
個人輸入代行サイト：代金\10,000/12錠＋送料\6,000

個人旅行で使う程度の量だと輸入代行があまり割安になりません。
CDGやDBXといった空港でも調達できるようですが、トランジットの時間次第では難しいかも知れません。

クラブスイートに宿泊。
クラブラウンジにて「ワールドイベント」と称してタイ王国フェア（？）が開催中だったこともあるのか、大変に混雑していた。
「クラブラウンジ＝自宅にいるように寛いで」というコンセプトには確かに合致しているのだが、もう少し落ち着いていた方が・・・とも感じた。
私は利用していないのだが、某大手宿泊サイトがかなり格安のプランを提供しており、稼働率は高くなっていると思われるが、その反面失っているものも多いのでは？
それ以外のサービス・ハードは本当に文句なしです。

崖上という立地もあり、中城湾を一望にする絶景を楽しむことができます。
天気が良ければ津堅島や浜比嘉島どころか、遠くやんばるの山並みまで海越しに見えます。

首里城、壺屋、牧志公設市場など観光客にはおなじみのスポットのほかに、「那覇のまち」をテーマにしたコースが多数設定されており、ひと味違った那覇を楽しめる。
このコースに参加した後では、那覇を見る目が少し変わるのでは？

「久茂地川逍遥 ～12の橋めぐり～」に参加したが、久茂地川に12も橋があったっけ？というのが、元那覇市民として素直な感想。テーマに沿った散策とガイドは非常に楽しく、かつ有用な情報を得ることができた。

ただ、コース設定日が限定されているのでご注意。

ウミガメの産卵でも知られる大渡海岸にほど近く、きれいな夕日を望める宿。

クチコミタイトルにもある通り、美味しい沖縄家庭料理を楽しみたい方には是非お薦めしたい。
沖縄には料理の美味しい民宿はそれなりにあるが、どうしても分量が多く、特に女性には不向きでは・・・というケースが多いように思われる。
こちらの宿では、むしろ品数を多くすることで、より多くの種類の沖縄料理を楽しんでもらうことを意識されているとのこと。（連泊すると楽しさはさらに増すようである）

部屋も共用部分も清掃が行き届いており、非常に快適に過ごすことができた。
また、Wi-Fiが使えるのは便利。

何よりも素敵なお母さんと、この宿一番の人気キャストである海（かい）くんのホスピタリティを楽しむべし。

BBCにも紹介されたタウーク屋です。（動画ご参照）
写真の通り、店構えは・・・ですが、愛想の良い親父さんが手際よく本当に美味しいタウークを作ってくれます。
朝6:00頃から営業しています。

バシール2世の息子、アミンの宮殿を利用したホテルです。
内装や設備面はやや老朽化を感じるものの、さすがに雰囲気は非常に素晴しいものがあります。
また、Beiteddineを眼下に見下ろせる眺望は特筆です。
BeiteddineのみならずBaalbekやChoufへのアクセスも良好です。

出国前は空港内に目立った施設がなく、EKは出発の3時間前までチェックインカウンターが開かないので、早く空港に到着するとかなりヒマです。（ME・GF・SVは早めだった気がします）
MEが運営するCeder Loungeは、ベイルートやトリポリで美味しいものを食べた方には不満が残りますが、開放感溢れるそれなりのラウンジです。ただシャワーが使用中止になっております。

ベイルートの東地区Achrafiyeにある、33室のブティックホテルです。
Relais&Chateauxのグループだけあって、非常にハード・ソフト両面で上質なサービスを受けられます。
Gemmayzeh地区まで徒歩10分程度で、食事をしたり夜歩きするのに適しています。
ただ、イスラムの雰囲気を感じるなら西地区の方がお薦めかも知れません。