ガイド・マップ要らずの超親切な街!!:batokichiさんの旅行ブログ
バーリから日帰りでマテーラへ。守護聖母ブールーナの祭り直後の街は、ルミナリエのようなイルミネーションがいっぱい。サッシ地区に入るころには、お天気が崩れ始め、まさしくセピア色の街。上から見ても、下から見ても、対面する別の丘から見ても、どの景色もここが現代であるのが信じられない。テレビや本でみると、もっと陰のイメージが強かったが、中に入ると芸術作品のよう。
駅を降り、さあどっち歩けばいいの?と立ち止まると、バールからお兄さんが登場。『サッシはまっすぐだよ』。素直に従ってみるが、サッシ見えず再び停止。広場でサッカー&政治?談義中のおじさま登場。『こっちへおいで』と案内され、広場(P.za V.Veneto)から少し入ると展望バルコニーのように左の風景が・・・。写真撮影に満足し、おじさまに、サン・ジョヴァンニ・・・とつぶやいてみる。『この道をまっすぐ行くといいよ』、聞きたいこと聞けたら、満面の笑顔で『グラッチェ』とさっさと立ち去る私。もしかしたら、正規ではガイドだったのかしら??
イタリアではよくある歩行者のことを無視した感じの道路工事の横を通り、サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会。『これがプーリア・ロマネスクねぇ』なんていいながら写真を撮る私たち。教会を通り過ぎてから、感動してたのは\\\"S.Rocco\\\"(左の写真)っていう向かい側の教会と気づく。まあ、よくあることですよね。気を取り直して、サッソ・バリサーノへ突入。Duomoに向かって、いったん最深部まで下る。恐らく、Via Fiorontiniだと思います。そこには、キレイなトイレもありました。サッシ内に、バスは通ってない!なんて情報も聞きましたが、この通りにはミニバスが走ってましたよ。
サッシ地区のすり鉢状の街中を灼熱のなかヘトヘトになって進んでいると、こんな煙突のカバーを発見! アルベロベッロでは、兵士の兜みたいなのが流行ってたような・・・。それぞれお家の個性があっていいですよね。
このDUOMOが、ブルーナの聖母が祭られている所。内部は修復中でしたが、ブルーナは白い服を着てキレイに着飾った非常に美しい像でした。祭壇に向かって左手、要注目です!! この街を作り出すセピア色のような石に、宗教画で見るような一場面が彫られてます。薄暗い明かりの中でみると、フーッと冷たい風が吹き抜けていくようでした。最深部からここまで上りきるとかなりの疲労度。
さあ、次はサッソ・カヴェオーソへ、階段、そして、坂は続く・・・
途中、放し飼いの大型犬に行くてを阻まれながら、サン・ピエトロ・カヴェオーソ教会に到着。何やらかわいい汽車タイプのバス発見(詳しくはクチコミ見てね)。バスに揺られ、2つの地区が見渡せる丘へ。そこも、もっと古いサッシ(ホントに洞穴生活って感じ)が点在する場所。この風景をバックに自分も入るなら、絶好のポイント。昨日、ロコロトンドで街を見渡すのを諦めただけに、今日はかなりついてる。バスに乗り休憩したはずなのに、洞窟教会まで上る元気なく、下から写真を撮って諦めちゃいました。
鉄道の中でも危険もあるだろうし、起きとかなきゃ。そう一昨日まで心に決め、ぐっすり寝る友人を横目に、しっかりしなきゃ。そんな風に考えていたのに、乗り換えが要らないと知ると、大爆睡!! ふと目が覚めると列車は停車中。駅のホームでは、結婚式なのか、結婚記念写真集の撮影なのか、どっちにしろ、某番組の石丸さんのナレーションが聞こえてきそう。
マテーラに向かうアップロ。ルカーネ線も、アルベロッベロに向かうスド・エスト線も、どうしてこう落書きだらけなのか・・・。
このクチコミでチェックして行ったとおり、行きはマテーラに入る直前のALTAMURAで乗り換え、帰りは、MATERA CENTRACE から乗り換え無し。行きは一番前に乗るように言われ、すぐに車掌が検札に来て、マテーラに行くの?と聞かれましたよ。乗り換え駅でも案内してくれました。現時点では、このサイトにある時刻表で変更してないですよ。
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