2007/12/08 - 2007/12/16
5134位(同エリア16659件中)
バリっ子さん
今回は大切な妹・コマンの結婚&出産祝いが主な目的の為、急遽日本を飛び出した我々。少ない滞在日数はあっという間に過ぎてしまう。
明日は帰国日。
今日一日はホテルでゆっくり過ごそうと家族一致の意見。
予定はプールと元々プログラムに組み込まれていたプールサイドでのマッサージ。
ジリングすらもデンパサールに用事があるとかで、今日は友人との約束も無しに、楽園でのマッタリした気ままな時間を満喫することにする。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
「おはよ〜、朝だよ〜!」
日本から持ってきたクリスティ(我が家の人形には全て名前がある)と、新しく家族に迎えたボブとシンタが一緒にお目覚め。
ちなみに、このショートオールはコマンのベビー・シンタがおさがりに着てくれるというのでおいてきた。 -
暴れだすお猿を捕まえ、着替えさせて髪をまとめるは大仕事。
とんでもない妻のスタイルですが、足は逃げ出そうとするお猿をいつでも捕まえられるように常にスタンバイ。
我が家では毎朝こんな感じです。 -
昨日の朝より始まった飾り付けが済んで、バンケットはすっかり?'mas 。
ちょっと嬉しくなり、その前で‘ハイ、ポーズ!’。
楽屋裏でのドタバタを感じさせない、お猿のスマシタ顔。 -
プールに面した一階がメインダイニング。
いつも此処で朝食を頂く。 -
朝食後はプールへ。
ブーゲンビリアが空をいっそう綺麗に見せてくれる。 -
-
南国の光の中、本当に輝くばかりのブーゲンビリア。
-
とにかく御機嫌。
-
お猿をバリっ子義母に預け、夫婦でプールサイド・マッサージを受ける。
此処にも?'mas の飾りが。
約30分のまったりした時間。 -
子供用プールの横には、小さなジャングルジムやシーソー、砂場がある。
日本ではさせて貰えないお砂遊びに夢中。 -
もう真っ黒。
「どっひゃ〜ぁ、その水着、どうするの!?明日帰国だよ。洗って取ってたら乾かないよぉ〜。」
バリっ子妻の泣きが入る。 -
‘そんなの関係ねぇ〜!!’
-
とっても細かなサラサラ砂で、そりゃお猿も楽しいだろうと諦める。
-
さぁ、身体も暖まったことだから、またプールへ入ろう!
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子供プールでは飽き足らず、大胆にも‘大人のプール’へ進入。
-
プールアクティビティが始まっている。
今はバレーボール。
いろんな国籍や年齢の大人が、あっという間に友達になって歓声を上げる。
こういうのって良いよね。 -
-
前回の‘犬神家の一族事件’(波にさらわれ溺れたお猿人生最大の災難・・・今だから笑える珍事)の後遺症も無く、浮き袋で元気良く泳ぐ(?!)。
-
ちょっと大きなお姉さんやお兄さんが使っていた浮き棒。
ずっと羨ましかったのか、隙を見つけて取ってくる。
生意気にも掴まって嬉しそうに泳ぐ。 -
「パパ、どうぞ」
今度はビート板へ。 -
-
やっとプールから上がってくれる気になりました。
部屋のシャワールームに砂を持ち込む訳にはいかないので、砂だらけの水着を脱がせて、例のごとくスッポンポンになってシャワーを浴びさせる。
(本人は全く平気の様子だが)流石にそのまま部屋まで歩いて帰らせるわけにはいかず、ママのシースルーのパーカーを着せる。
その下は全くの悩殺スッポンポン。なんとも悩ましいスタイルなのだが、何故かすれ違う人々には(特に男性)失笑を買う。
プリプリのお尻を黒いシースルーから覗かせて歩く後姿は、確かに面白い。 -
家でも時間が許す限り、パパと一緒にお風呂に入るお猿。
旅行中はずっとパパばかり。
何やら仲睦まじい二人の姿を除き見ると・・・パパの背中を流すお猿。
なんとも微笑ましく、大切な家宝の一枚です。
あと何年、こんなことをしてくれるのやら・・・。 -
たまにはいつもと違うレストランへ(と云っても歩いて行ける範囲だが)・・・と云う事で、Gミラージュを出て百メートル程ベノアの岬よりに歩いたところにある、ずっと気になっていた『CASA LUNA』へ。
-
外から見たところ、とってもオシャレ。
ガイドブックにも載っていたし、お値段も手頃。
夜にはMusic Liveもあるらしい。
今は中途半端な時間帯の為、我々の貸切り状態。
今夜はここでも良いかな。 -
バリっ子はスープが大好き。ビールも大好き。
要は液体が好き! -
バリっ子妻。
やっぱりカラマリに白ワイン。
どんだけ呑み助なのか・・・!?!?!?。 -
バリっ子義母は、ビーフをオーダー。
アレアレッ?!メニューの写真とかなり違うぞ!?!?!?
この辺りから怪しい雲行き。 -
バリっ子の蝦のパスタ。
パスタが伸びてます。 -
トルティーヤをフライして、上にサルサソースをかけたもの。
おつまみが欲しいというバリっ子妻の希望で、バリっ子がオーダー(これならビールにも合う・・・と思った)。
しか〜し、トルティーヤを持ち上げると、下は油の海だった。 -
お猿はやはりスパゲッティ・ジェノベーゼ♪
野菜嫌いのお猿の為にバリっ子妻が家でも頻繁に作る為か、これは好んで食べる。 -
大きな蝦さんが載っていて、見た目もゴージャス。
「嬉しいな、嬉しいな!マッシモよりイイやん♪ では、いっただっきま〜す♪」と喜ぶが・・・
ゆがいて作り置きしてあったのだろか・・・?!?!?! -
それでも守備範囲の広いお猿はご満足。
彼女にとっては味よりも、家族揃っての和気あいあいがご馳走。
味に我が儘な大人たちは反省、頭が下がります。 -
触発されて、皆も楽しくお食事。
これはお猿先生の作品の一枚。
バリっ子もサービスしてついついオチョケちゃいます。 -
今回初日にブラブラして見つけた小さなマッサージ店。
Gミラージュからヌサドゥア方面に歩いて1〜2分。
小さな店内は欧米人が多く、行っても先客がいると待たされる。
値段はご覧の通り、とてもリーズナブル。 -
では行ってきます♪
食べて摂取したカロリーをマッサージで減らそうという、ふてえヤロー。
中の雰囲気は、サヌールの『KENKO』と同程度。
勿論『SMILE MASSAGE』のスタッフも明るくてフレンドリー。 -
ホテルが近いので、お邪魔なお猿には速やかに退散して頂く。
暑い中ブラブラ散歩するには丁度良い距離。
延べ約1ヶ月ほど泊まっているのに、ホテルの門辺りを歩いたのは初めて。
こんなところに噴水があったんだぁ〜。 -
手には先程『SMILE MASSAGE』のお姉さんから頂いたクラフトのお花がしっかり握られている。
今回、いろんなところでお花や鳥のクラフトをスタッフからプレゼントされたが、部屋に備え付けられている鏡横のライトに飾っていた為、全部忘れて帰国してしまった・・・残念。
プレゼントしてくださった方々、申し訳ありません。 -
最後の夜だからと、お猿なり精一杯の正装に着替えてレストランにおもむこうとしていると、ジリングから電話が。
「今デンパサールからそっちに向っているから、出掛けないでちょっと待ってて!」
はて、何だろう?!
まさか、何か買ってきたんじゃないだろうな!?
フルーツとか・・・・・・○×△※□★◎
時間を見計らってエントランスまでお出迎え。 -
やっぱりお土産でした。
バリっ子・義父にTシャツ、妻にワンピース、お猿にセットアップ、義父母・母にカットソーと散財させてしまったようだ。
あれほど気を使わなくて良いって言っといたのに・・・。
「ママと写真が撮りたかったんだ」
もう涙目。
だ〜か〜ら〜ぁ、帰るのは明日の夜中さぁ〜。 -
-
-
ジリングの家族も一緒に『La Scala』へ。
いつもお世話になっていたウィンウィンさん。
今回見かけないので聞くと、前回帰った後の一週間程後にニッコーバリHに転職したらしい。
なんと、前回はニッコーに泊まっていたのに・・・。
もっと早く聞いていれば、ニッコーにも寄ったのになぁ。 -
流石に疲れて、ご招待したお客様をよそにオネム中。
今夜のお猿の晩御飯はまたまたドギーバックになりそう。 -
何処の家庭も、パパと娘は大の仲良し。
この次あう時、シンティアはどれだけ大きくなっていることやら・・・。
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この旅行記へのコメント (1)
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- redfrogさん 2011/03/11 10:13:42
- 微笑ましい家族旅行!
- お子様連れでバリは、私も将来子ども連れて絶対行ってみたいですね!
暖かい国だと小さい子もプールがあったり、砂浜があったりと飽きなさそう。
どの旅行記も面白く、とても微笑ましいです^^
またお邪魔しますね☆
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