zukashinさんのクチコミ全40件

宝塚から西宮北口までの8駅ですが、神戸三宮へ出るのも、大阪梅田へ出るのも、宝塚から約30分と、とても便利です。武庫川の鉄橋を通過する時の音が何十年も変わらず、のどかな調べを奏でています。この鉄橋の南側を通る「宝塚大橋」を宝塚音楽学校の生徒達が、当時の「すみれ寮」から音楽学校へ行く時に通っていました。今は「すみれ寮」が川の対岸へ移転して、こんな景色を見ることが出来なくなりましt。

ワイフの友人の旦那さんが３０人くらいのグループを纏めて、バス１台をしたててくれました。宝塚駅前を午前７時頃出発して、お昼前に遊覧船に乗って、恵那峡を堪能しました。１１月初旬だったので、まだ紅葉には少し早かったものの、多くの奇岩に皆さん驚嘆の声を発していました。湖畔の料理旅館で昼食。ビールを呑んで、ご機嫌で夕方宝塚駅着。バスに乗っている時間が少し長かったですが、珍しい景色を堪能することができて、みんな大満足でした、

朝食が美味しかったです。

大阪駅からだと１５分くらいかかりますが、歩いてくる値打ちがあるお店です。最初、クエの刺身、エイのひれ、鯵のフライ（➔これがここのもう一つの名物だとか）などをつまみながら、生ビールで乾杯。３０分ほどして鍋の用意ができたので、日本酒（賀茂鶴）に切り替えて、いざ『クエ鍋』へ！とにかく美味しかったです。勿論、〆は雑炊。これがまた、美味でした。クエは、２月末で終わりのようです。今年の冬まで待って行きましょう。

とにかく美味しいお肉でした。連れて行った友人たちにも評判がとても良かったです。何といっても、「カルビ」が絶品です。それと、ホルモンが新鮮で美味しかったです。今回は、てっちゃんを頂きましたが、次回は他のホルモンも食べてみたいです。それと、何よりも足の便が良いというのが、最大のお薦めポイントです。

鬼怒川温泉と伊香保温泉に泊り、２泊３日で日光東照宮をはじめ、権現堂桜堤、赤城南面千本桜、長瀞の桜をめぐるツアーに参加しました。天気には恵まれませんでしたが、初めて訪れた日光東照宮のスケールと彫刻の素晴らしさに圧倒されました。

かなり冬場は寒そうな場所でしたが、食事もお酒も美味しくて、また来ても良いかなと思いました。

ホテルの前を川が流れていて、風情はあるのですが、寂しい温泉町といった感じがしました。

裏口から出て階段を少し登ると、伊香保神社があって、とても静かで落ち着く温泉地です。廊下の羽目ごろしの窓からは、雪が残る三国山地を眺めることができました。 眺めが良くて、静かな部屋です。できるだけ上の階が望ましいと思います。

まず驚いたのは、３階の中庭に「能舞台」が設置されていることです。そこで簡単な足袋をはいて舞台に上がり、先生の説明を聞いたり、能面から見る景色を体験させてもらったりで大満足でした。さらに、徒歩で１分位のところに「道後温泉本館」があり、街歩きにもとても便利な所にあります。

飛行機で行っても、新幹線を利用しても、新橋駅から徒歩３分のところにあるビジネスホテルなので、とに角便利です。しかも、朝食には「ジョナサン」の和食か洋食をチョイスできますし、晩は居酒屋が直ぐ近くにたくさんあります。今回は、JAL PACKの提携ホテルの中から選んで、３泊してみたのですが、大当たりでした。

大阪駅から歩いても１０分ほどなので、とても便利です。地下鉄・四つ橋線なら一駅の肥後橋からすぐです。バスなら船津橋行きに乗り、渡辺橋で降りて下さい。リニューアル前には、高橋真梨子のコンサートを聴きに行きました。リニューアル後には、三輪明宏の黒蜥蜴を観に行ってきました。もちろん、ワイフと一緒にです。観劇後は、このビルの３７階にある“ラ・フェット ひらまつ”で食事をしました。少々お高いですが、働いている人たちのマナーの良さ、食事の美味しさに驚きます。そして、何よりもウエートレスの皆さんがきびきびとしていて、綺麗でした。

阪急・JR宝塚駅から徒歩数分のところにあって、広いお庭や木々に囲まれての食事は、ちょっとした非日常感を味わうことができます。元某社長の邸宅だったそうで、和風の造りが素敵です。宴会用の部屋もありますが、妻と二人で行く時は、お庭に面したカウンター席に着くことにしています。価格もリーズナブルで、穴場ともいえるかもしれません。

『あじごころ　ゆめ』と読みます。阪急・宝塚南口駅から徒歩２分。細長いビルの３階にある割烹です。飲み放題を付けて、５千円の魚すき鍋が凄いです。新鮮で美味しい鰤の切り身が１人１枚付いたり、野菜が食べ切れないくらい沢山盛られていて、食べ切れない程のボリュームです。

阪急・宝塚南口駅のすぐ近くにできた、タワーマンションの１階にオープンしたテナントです。カツサンド＋コーヒーを食べて、1000円でお釣りがきます。朝早く宝塚音楽学校に向かう生徒さんが、時々このお店によっています。

品川駅前のホテルから京王線の高尾山口まで１時間半くらいかかりました。そこでお蕎麦を食べてから、最高斜度３１度（日本一だそうです）のケーブルカーで中腹まで行き、そこから山頂まで徒歩で約４０分かかりましたが、雲の上に何と雪の残った「富士山」を見ることができました。お陰で、疲れが吹き飛んでしまいました。なお、帰路は京王線で新宿まで帰ってきたのですが、時間的にはｼﾞｪｲｱｰﾙとほとんど変わらず、ｵｰﾙｼﾞｪｲｱｰﾙよりもかなり安くすみました。

予約をしていなくてダメかなと思ったのですが、昼の部が始まる30分くらい前から並んでいたら、すぐに席を取ることができました。近大マグロと選抜鮮魚のお造り盛りを食べながら、日本酒を頂きましたが美味しかったです。それとマグロのカマ焼きが何ともいえず美味でした。これはビールにとても合いました。前もって行くつもりなら、予約をして行った方が無難です。

西麻布権八が外人観光客に人気があるというニュースをテレビで見て、行きたいと思っていたのですが、少々不便なので東京駅付近にないか調べていたら、銀座店があったのです。JR有楽町駅から１０分ほど歩きますが、すぐ見つかりました。入り口が解りにくくて、店の周りをしばらくウロウロしていました。店内は首都高速の下とは思えないくらい開放感があって、天井も高く、静かで、素敵なお店でした。ここのお薦めは、日本酒（九平次の純米吟醸など）とシメのお蕎麦です。

飛行機とバスを組み合わせたツアーの最後に泊まったのが、「不老ふ死温泉」です。青森市内のホテルで昼食を済ませた後、ホテルに着いたら、もう夕方になっていました。取るものもとりあえず、浴衣に着替えて、ワイフと共に「海辺の露天風呂」へ急ぎました。海辺というより、波打ち際で温泉に浸かるという感じです。海に向かって、右側が女湯、左側が男女混浴？左右の仕切りは、コンクリートで固めた石垣・・・高さ約1.5mといった造りです。でも、隣は見えないから安心です。この泉質は、有馬の金泉に近いそうです。夕食はお座敷にテーブルと椅子という、楽な場所で頂くことができました。新鮮な魚介類のお蔭で、お酒がすすみました。ワイフと、「今度は、ツアーでなくゆっくり行ってみたいね」と話している今日この頃です。

宿泊すると結構高いですが、日帰りのバスツアーで日にちを選べば、結構リーズナブルな値段でカニのフルコース＋交通費しかも温泉入浴もできるという欲張りなツアーがあります。今年は１月４日に行ってきました。今年で５回目になりますが、この分だと当分続きそうです。