2007/08/26 - 2007/08/29
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ayucciさん
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2007年8月26日〜8月29日、例年より遅めの夏休で北海道へ。
なんと4年連続の北海道(笑)
でも、その度に、いろんな目的がある旅行なのと、
北海道は広くてやはり何回か行かないと制覇できないのもあって、
飽きませんね。
今回の旅程は、洞爺湖→富良野→札幌・小樽という、
割とドライブルートが長い間隔の3泊4日の旅でした。
それぞれ泊まったホテルのレポートを中心にUPしたいと思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- ANAグループ
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-
1日目は朝8時のフライトです。
飛行機恐怖症の私は、せっかく朝食の出る時間帯のスーパーシートだったにも関わらず、全身が緊張して食欲どころじゃありません。
それを見て、隣のオットが遠慮なく私の分の朝食まで平らげてくれます。。。でも、たった1時間20分ほどのフライト、やっと飛行機に慣れてきたな、と思った頃にはCAが「あと20分程で降下を始めます」とのアナウンス。えー、早い、でも、よかった、早く私を地上に降ろしてくれ!!という気持ちで着陸を待ちます。
無事に着陸して、空港の外に出ると、やっと朝からの緊張が解けて、「さあ、始まるぞ〜!」という期待感が高まりました。
レンタカーはマツダのアクセラ。私はよくわかりませんが、オットは気に入ったようです。
4日間お世話になるこの車、なんと途中の高速のSAで気づいたのですが、ナンバーが「777」。
幸先のいいスタートで、まずは最初の目的地、洞爺湖へ向かいました。 -
洞爺湖での宿泊は、来年のサミット会場となる「ウィンザーホテル洞爺」。
ここの、ジュニアスイートに泊まりました。
ジュニアスイート以上のお部屋になると、「プリミエールスタイル」というシステムで、好きな時間にチェックイン、そこから丸一日24時間滞在可能という、時間に縛られない、まさにホテルを満喫出来るステイが出来ます。
プリミエールスタイルの特典として、ゲスト専用のラウンジでのコンシェルジュサービスやプールの無料利用、バレーパーキングサービスも受けられます。 -
ホテルのロビーはとても豪華。こういう雰囲気、好きです(笑)
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ロビーの上の通路から見た反対側の景色。
吹き抜けから洞爺湖側、海側の両サイドが見渡せる、とってもきれいな作り。 -
チェックイン後にランチ。達磨のおそばは少し高め(量の割には。。。)ですが、絶品でした!
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お部屋は洞爺湖側のジュニアスイート。24時間滞在できるプリミエールスタイルにて宿泊しました。
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アメニティはブルガリ。この香り、好きです♪
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お風呂はシャワーブースが別にあり、洞爺湖が見下ろせるすばらしいビューバス。朝早く起きて、夜明けのバスタイムを楽しみました。
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ベッドはツイン。
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お部屋を一通り堪能した後は、ブルームスパのプールへ。軽く泳いでジャグジーでのんびりしました。
プルミエールスタイルは、このゴンドラの利用も無料!
山の上にあるこのホテルですが、このゴンドラは下のホテル系列のイタリアンレストランの駐車場までつながっています。
早速乗ってみました。。。結構急で怖い!でも、洞爺湖一望です。 -
その後は、ロビーの上にあったビリヤードを少々堪能しました。
実は、初ビリヤードでした。
オットが教えてくれたのですが、イマイチ・・・・?オット一人で楽しんでました。 -
さて、1日目のディナー場所「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」は、ホテル内ではなく、ウィンザースノービレッジの山麓にあります。昼間なら、ホテルからゴンドラで行けるのですが、夜は送迎バスか車になります。
私達は、ダンナが日中の運転が疲れたということで、送迎バスを予約して行きました。
本当はミシェルブラスが良かったんですが、翌日泊まるフラノ寶亭留のディナーがフレンチだったので、この日はイタリアンに。でも、すごーく美味しかったので、大満足!
このレストランは、“煉瓦を使用したドーム型の窯で薪を使って焼き上げるピッツアはまさに格別”らしく、お店の周りにはたくさんの薪が積み上げられています。
店内も、木がふんだんに使われていて、「山に来たぞ〜」という雰囲気満点。 -
●タコのカルパッチョ。本日のおすすめから選びました。タコもハーブも新鮮!
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●イカの窯焼き。こちらも、とっても新鮮で、ゴロ(内臓)がこってりとからんで美味!
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●モッツァレラのグリーンサラダ。
ヤバイくらい、野菜が新鮮で、モッツァレラも、さすが北海道の新鮮なミルクを使ってるなぁ、という感じでクリーミーで濃厚。
サラダに入っている白いコーン(ナマ)の甘さと言ったら、食べたことがない甘さで、感動モノ! 野菜はお店のスタッフが育ててその日に摘んで来たりもするそうです。 -
●魚介のパスタ。
ダシがたっぷり出たスープを吸ったパスタが、最高。。。やみつきになりそう。 -
●ピザ マルゲリータ。
おいしいと評判のピザを味わいたかったので、シンプルなものをオーダーしました。
さすがに、薪で焼いた生地が香ばしくてモッチリしていて、レベル高いです。 -
●デザート盛り合わせ。
甘さ控えめで、ペロリといけちゃいます。グラスに入っているゴマのムースが一番美味しかった♪
ちょうど食べ終わった頃に、帰りのバスの時間になったので、少しデザートが早食いになってしまいましたが、大満足でホテルへ戻りました。
やはり、印象的なのは具材が新鮮だったこと。新鮮な材料に新鮮な空気、それだけで美味しさが100倍ですよね。もちろん、お料理のレベルは高かったです。
ホテルに戻ってからは、ホテル内の温泉へ行きました。
長い廊下を渡っていくのですが、お風呂の入り口にお香がたいてあるので、廊下にふわ〜っといい香りが漂っています。それもなかなかの演出ですね。
お風呂から上がった後は、朝が早かったので、もうクタクタだったので、あっという間に寝てしまいました(笑) -
2日目の朝は、窓から差し込む朝日の明るさで目が覚めました。
前の日の夜、ちゃんとバスルームのドアを閉めて寝なかったので、そこからものすごい明るい日差しが部屋に差し込んで来て、最初「何事?」と思って眠い眼をこすりながらバスルームへ入ると、なんと真正面にご覧のような朝日が!! -
一気に目が覚めました。実はホテルを予約した祭に「洞爺湖側のビューバスで」というリクエストを入れておいたのですが、そのかいがありましたー。
こんな素晴らしい日の出が見れるとは!
この洞爺湖から少し左方向へ目を向けると、羊蹄山の眺めも見事です。
この時間、確か5時半位だったと思うのですが、正に早起きは三文の得、ですね -
この後、じっくりと景色を眺めながら、少し長めの朝風呂を堪能。(最高の贅沢!)
オットも起きたので軽く朝食を取った後は、もう少し24時間滞在可能なウィンザーホテルを堪能したかったのですが、次の目的地の富良野まで大分遠いので、名残惜しいけど少し早めにホテルを後にしました。
※フラノ寶亭留のレポートは次の旅行記で。。。
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