2008/09/16 - 2008/09/23
127位(同エリア248件中)
S...t...e...Pha...n...i...Eさん
- S...t...e...Pha...n...i...EさんTOP
- 旅行記631冊
- クチコミ10件
- Q&A回答5件
- 779,897アクセス
- フォロワー160人
ついに来ました!トロイ遺跡です〜(*^_^*)
中学生のころからのあこがれの地、シュリーマンの夢の地、そしてブラピの映画の舞台(ブラピ大好き。笑)!!
でもヤヤコイとこですね〜
エフェス遺跡での経験から、ガイドさんの言葉を必死でメモリましたょ( ..)φ
予想外に寒かったけど、夢がまた一つ叶ったのでした☆
●行程●
関空→イスタンブール→(アンカラ)→カッパドキア→コンヤ→パムッカレ→エフェス→アイワルク→トロイ→イスタンブール→関空
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
一日の始まりは朝ごはん!
夜はあんなに種類がたくさんあったのに、朝はしょぼかった。
こちらはミッキープレートでございます♪
友達Rちゃん作。 -
そしてもう日課になってしまった朝の散歩へ=З
ホテルがビーチのすぐそばだったので、ビーチまで行ってみました♪
エーゲ海です☆
きれ〜!! -
朝の海辺はすがすがしくて良いです。
とっても気持ちよかった☆彡
ただし、砂だらけになった靴の中は最悪な状態… -
初対面のエーゲ海とコラボ!!笑
-
今日はトロイ遺跡を目指します!
バスで海沿いをドライブ☆
いや〜いぃ眺め(^^♪
2,3時間走りました。 -
「着きました」
今日もいきなり到着…!!
そしてゲートをくぐると。。。。
デデデーーーーーン
と木馬さんが!!
「写真は後で撮れますから、先に遺跡を回ります」
とガイドさんに先に言われてしまい、今にも木馬に向かって突進しかけていた私たち、しぶしぶ回れ右。
後でね!木馬! -
トロイヤ遺跡観光スタート☆彡
私の憧れてやまなかったトロイです!
ブラピの映画「トロイ」の場面(実際とはかなり異なると思いますが)などを想像してしまいました。
ただ、この遺跡は先日のエフェスとは全く違う雰囲気を持ってました。もっと寂しげで、独特な感じ。
ギリシア、ローマ風の柱なんかが無いせいかもしれないですが。。。 -
順路に沿って回ります。
っといきなり「イリアス」の表示が!
ということはあのホメロスの叙事詩『イリアス』に出てくる「トロイヤ」の時代の城壁なんですね〜☆彡
発見者のシュリーマンにはほんと尊敬します。
トロイの遺跡は複雑な作りになってます。
そもそも「トロイヤ」は第1都市〜第9都市まであり、それぞれの都市が地震や戦争等でつぶれた後、その上にまた都市を築いたのでした。
だからとにかくヤヤコイ!(*д*;
…メモメモ!!
ちなみにここは第6都市の城壁跡です☆ -
第6都市の城壁
-
第6都市・城壁の入口
入口へ向かう道も壁で囲まれていますが、道幅は次第に狭くなります。
これは敵の侵入に備えた一つの仕掛けで、
勢いよく突進してきた馬たちが、狭くなる道でつっかえて簡単には進めなくなるようになってるのです。 -
遺跡内は順路に従って進む仕組みになってます。
次にやってきたのは紀元前300年ごろのものと考えられる神殿の跡です。
ここだけ大理石でできていて、他の場所に比べ、新しい時代のものだということがわかります。
昔々、この神殿の向こうに海が広がっていたそうな… -
これも神殿跡。
意外に小さい神殿だった見たい。 -
はい!でました〜!
トロイ遺跡のややこしさが分かるポイントです!
この城壁は下の方が第1都市の城壁で、その上に第2都市の城壁が乗っかってます!!
よーーーっく見ると…
おぉ!!ほんとに途中で城壁の質が変わってます!
びっくり〜☆彡 -
紀元前2500年ごろの日干し煉瓦
オリジナルですよ〜!!
すごーい!!
ちょうど第2.3都市の時代にあたるみたいです。 -
ぐるっと回ったみたいで…
さっきの
「第1都市の城壁の上に第2都市の城壁が乗ってる」
城壁跡を今度は反対側から。。。
ってこっちからの方がよくわかるやん!!(-ω-;) -
どんどんいきますょ!!
これは第1都市の住居跡だそうです。
どんな家が建っていたんでしょうかね〜 -
なにやら札のいっぱい付いたポイントに到着です=З
ここはほんとにややこしそうなところ!
あらゆる時代の遺跡がごっちゃになってます(*_*; -
ところどころにある白い札にどの時代のものかわかるよう、数字が降ってあります。
ここの発掘調査をした人に本気で尊敬します…
ご苦労様です。。。
「なぁなぁ、あとでメモ見せて〜」と友人たち。
「おっけいぃ!まかせて!」とがぜん張り切る私。
写真撮りつつガイドさんの早口をメモリつつで忙しい!!!
でも単純な私は頼まれてうれしかったので頑張りましたとも☆ -
おっと!ちょうどいい所に説明パネルが♪
。。。。というわけです。
トロイヤの遺跡とはこういう仕組みなんですね〜
ここに来るまでトロイヤ戦争のときの遺跡だけかと思ってたんで、なんか得した気分☆彡 -
こんな感じで順路が設置されてます。
ちなみにこの場所は第2都市の跡です。
はい、写真でわかるように私、列の最後にいます。
完全に遅れてるんですよね〜
写真撮りまくるし仕方ないですよね。
で、「ステフ〜行くで〜!」の瞬間です。笑 -
同じ場所、第2都市の遺跡
この坂道は城壁内への入口だったそうです。 -
坂道の近くにあった井戸の跡
紀元前300年ごろのものだそうです。
結構しっかり残ってますね〜 -
こちらは第8〜9都市の家の跡です。
真ん中の四角いものが「祭壇」
手前の四角いものは「生贄用の祭壇」
左の丸い筒状のものは「井戸」の跡
生贄…トロイでも結構怖い儀式みたいなものをしてたんですね。。。 -
わーーー☆彡
ここでも会えるとは!!
紀元2世紀ごろ、ローマ時代のミニ劇場です。
ミニなところがポイント!!
つまり、時代がたつにつれトロイヤは勢力が衰え、人口が減ったのだということがわかります。 -
これは第6都市の跡なんですが、
真中に溝があるのがわかりますか?
なんと「排水設備」です!!
まっすぐ向こうへと延びてます。
憧れのトロイヤ遺跡でしっかりお勉強いたしました!
観光旅行というよりもぅ修学旅行やん!笑
中学、高校と修学旅行はスキーでした。。。
私はこういう修学旅行がしたかったょ…(@Д@。!! -
ムォーーーーーーン!!
戻ってきました☆
前から見ると結構ぶさいく、じゃなくて愛嬌あるネ☆笑
さぁ記念撮影タイム♪ -
木馬の中。
この階段結構急ですよ〜 -
日が差し込んで明るい♪
ほんとにこんな大きな木馬作ったんですかね〜
というかこんなの送られたらまず怪しむと思うんですけど…
当時、木馬はポピュラーな贈り物だったのか??
だいたい中に隠れるのも、これを運ぶのもめっちゃ大変だと思うんですけど?
なぞの多い木馬伝説です(^_^;)
あ、木馬の中は二階があります♪ -
木馬から見た景色☆
-
さぁトロイヤにお別れしてイスタンブールへ戻るためにまたまた長ーい移動が始まります=З
エーゲ海を横目にフェリー乗り場までドライブです! -
海キレー☆☆☆彡
これで快晴だったらと思うと残念!
でもこういう感じのエーゲ海はパンフレットには載ってないし、見れてラッキ〜♪
ポジティブでいること!旅を楽しむ秘訣☆ -
やっとフェリー乗り場に来ました〜
13時の出発まで時間があったのでぶらーりしました♪
お土産を買う友人二人。
ここにもランプは売ってない…(しつこい。)
どうしても欲しくなってしまっていた私。
こうなったらもうイスタンブールに戻ってから、明日の自由時間に探すしかない!!
で、私がここで買ったものは日本のポテチに相当するであろうスナック菓子。
おなか減ってたし、ここ数日の移動中、私の後ろの席に座ってた夫婦がいつもバリバリ食べてたな〜と思って。笑
何となく買ったけどほんとにおいしかった!笑
『ランプを求めて3千里』続く… -
乗船〜♪
船の上はめっちゃ寒かったー(*д*)
でも船に乗ったらじっとしてられない(大人げない)私は寒さをこらえてうろうろしました♪
二人とも、付き合わせてごめんね…m(__)m -
みて〜!!
トマトだらけのトラック発見☆
名づけて『トマトラック』やね!
毎度しょうもなくてすみません。笑 -
あ!
トルコのヨーロッパサイドが見えてきましたよ〜
なんか戻ってきたんだなって実感。
旅の終わりが近づいてきたことに、3人でさみしくなってました。。。
船内で少し添乗員のSさんといろいろおしゃべりしました。楽しかったな♪
また会いたいな☆彡 -
もうすぐ上陸です!
ここから再びヨーロッパサイドに舞台が移ります。
旅もいよいよ終盤!!
長い旅行記も次でラストです〜
果たして私はランプが買えるのか?!
憧れのトルコ8日間の旅☆最終章へ続く=З
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
S...t...e...Pha...n...i...Eさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36