ニューヨーク_1995 大きなリンゴの大冒険！

1995/11/01 - 1995/11/04

同時期の旅行記がありますが、その後見つけた写真でこの旅行記を別に作成しました。
一緒にご覧くださいね♪　

ロンドンの次はニューヨーク、大都会のまんなかで母と娘の大冒険の紀行です。

意外とコワくなかった！
広かった！
背の高い建物が多かった！

大きなリンゴは、キャパシティーも半端じゃなく大きかったです。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

10月31日発のユナイテッド航空で一路、ニューヨークへ向かうはずでした。
エンジン不良とやらで出国は取り消され、荷物も返してもらえず空港眼前のこのホテルに宿泊。
女性で荷物を返してもらえないって、とってもキツいです。

さてさて
夜は明けて翌11月1日、やっと出発できる運びとなりました！

着いて早々、
ホテルまで送迎してくれるはずの代理店のお迎えがありませんでした。
調べていませんし、自分達では行けないし。

あわてて姉が電話を掛けているところ。

この脇で私が眠そうな変な顔をしているので、そちらはカットしました♪

ニューヨーク、インターコンチネンタルホテルのバスルーム

まあまあいいホテルでした。
パッケージツアー（フリープラン）なのにね。

母、国連本部の前で。

この銃口が結んであるところをみると、これは国連ビル前のハズだ！　と思います。

郵便局？　の様子

あまりにも記憶がなくて、先日写真を見て「は？」て感じです。

グランドセントラル駅

美しい重厚なつくりです。
このまま映画のセットにもなってしまいそうな。

あまり「現代ぽく」ないもの格好いいですね。

グランドセントラルのカフェにて

11月初旬なのに、もうクリスマスらしき色彩に。

ステンドグラス・・・

自然史博物館？のカフェでしょうか。

大体外国では、日本にいるときのように、路上で地図を広げたり、乗換えを探してはいけません。

ですので
大体カフェかどこかのゆっくり座れる安心なところで「次はどこへ行くんだっけ？」、「どうやって行けばいいんだっけ？」と考えることになります。

これもその一こまでしょう。

カフェにしては立派な装飾の建物です。

ここでのことは多少記憶があり、
俳優ポール・ニューマンの食品のブランド、 Newman’s own　のジュースやらチョコプリンやらがありました。
食べましたけど、ものすごくあまーい。

うーむ・・・

恐竜のコーナーは大変な人気

私も恐竜は大好き。
理由は不明ですが、小学生時代から恐竜に関する本を何度も読みました。

日本でも夏の時期、「恐竜展」てな感じの企画展が良く開かれていますが、たいてい私が出没してます。

見苦しい点ご容赦を・・・

象さんが一杯。
この象の周りにはベンチがあり、見学者がしばし休憩を取れるようになっていました。

日本は、人が多くてスペースが取れないのか、こういったベンチほとんどありません。
ま、あっても座ってちゃ見えないでしょう、人ごみで。
見える、見えないは別として、じっくり自分のペースで見たいとき、ベンチはよい憩いの場だと思うのですが。

ナゼか知りませんが、この写真で最後です。
おかしいなあ・・

これ、首長竜ですね。
ブラシオサウルスとかかな。

この写真見て、「首は凝らないのかしら？」とちょっと首長君達が気の毒になってきました。

展示もいろいろと凝ったやり方。
外国の博物館は建物が結構素晴らしく、ソレを見るのも楽しみの一つであったりします。

ニューヨーク、暫く経ったらまた行こうっと。