小さなパリ・ジュテーム 2日間:香子さんの旅行ブログ
スイスのインターラーケンからは、フランスが誇る高速列車TGVで。
まさかこんなところで乗れると思ってなかったので、とてもハイテクな旅をしている気分にドキドキした。
パリとリヨン、南仏、スイス方面間を結ぶ南東路線、ロワール地方を通ってブルターニュ地方や大西洋岸、ペイン方面を結ぶアトランティック線、リールなど北部の都市を結ぶ北方路線がメインルートとなり、パリのシャルル・ド・ゴール空港やディズニーランドにも乗り入れている。
現在は、パリとルクセンブルク、ドイツ、スイス(バーゼル、チューリッヒ)を結ぶ東路線の開通、最高速度は320km/時の記録をもつ。
朝食にちょっと戸惑う。クロワッサンとエスプレッソをオープンテラスのカフェで手軽に食べるイメージだったが、フランス語のメニューでつまづいたり、入りづらかったり、高かったりとよく勝手がわからず。
結局ブランチとエスカルゴを食べたんだと思う。
パリ市内北西部の第8区を横切る約3kmの世界一美しい通りと呼ばれるシャンゼリゼ大通り。
東はオベリスクのあるコンコルド広場から、西は凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場まで続くマロニエの並木道。
この通りを延長すると、東のルーブル宮から、ルーブルのピラミッド、カルーゼル凱旋門、チュイルリー庭園、オベリスク、凱旋門、そして西のラ・デファンス地区の「グランダルシュ」へと東西の長い直線を形成している。この直線をパリの歴史軸などと呼ぶようだ。
ルイ・ヴィトン、カルチエ、モンブランほか多数の高級ブランドが点在し、世界のショーウィンドウに立ち寄れるこのストリートは、白い城壁のようにとても美しい。お値段の張る薫りがする街。
パリジェンヌ・パリジャンを気取って歩いてみませんか。
チュイルリー公園とシャンゼリゼ通りに挟まれて位置するコンコルド広場。
革命期には、ルイ16世やマリー・アントワネットの処刑が行われた場所で、広場の中心部にはエジプトのルクソール神殿から運んできたオベリスクが置かれている。
パリ中心部のちょっとしたシンボルに歴史の残り香を感じる。
セーヌ川の右岸に位置する世界遺産の一つ、壮大なルネサンス様式のルーヴル宮殿の大部分を占める、国立ルーヴル美術館へ。
建築や装飾、絵画、彫刻からヨーロッパ史を体感できる場所と後から気が付いた。
ルイ14世の命により、17〜18世紀にかけて約50年の歳月と莫大な費用から造られた大規模な宮殿。
広大な庭園と贅を尽くした城館では、夜な夜な舞踏会が開かれたり、華燭の典に身を置いていたであろう、ベルサイユ朝の栄枯盛衰を彷彿させる豪華さにうっとり。漫画を読んできた甲斐があるってもの。
首都パリのランドマーク(高さ324m)、エッフェル塔に圧巻。
夕暮れから夜景に変わっていく時間を、ワインでも飲みながらゆっくり旅の語らいでもしていると、相当たそがれる。夢見心地で感無量のひとときを送れた。

突然の雷雨で水も滴る良い男になりました。

ここでビデオカメラを没収されそうになりました。
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