南ラオス:すばらしき滝たちとコーヒー園、ボーラヴェン高原:アリヤンさんの旅行ブログ
タイとは打って代わって静かな田舎町、パクセーで3日間、静養した。
おかげで、パートナーの体力は大分回復したようだ。
今日は、いくらかは涼しいだろう、ボーラヴェン高原の滝にでも、出かけることにした。
サバイディー2に滞在しているヨーロッパの若者たちは、大抵、レンタ・バイクで、高原に散在している、滝々を訪れている。
パートナーがオートバイで行くことを怖がるので、ワレワレはローカルバスに乗って、近くのタッド・ファーンを見に行くことにした。
現地ネット環境劣悪のため作成した当時の現地緊急避難ページ↓
http://www.geocities.jp/ariyan05/4traemergency_030.html &
http://www.geocities.jp/ariyan05/4traemergency_031.html
旅行データー集は、http://outdoor.geocities.jp/ariyan9906/
これが、パクソン方面に行くバス?
バス、っというより、ソンテウ or トラック・バスだ。
韓国はヒュンダイ製のトラックを改装して、乗り合いバスにしているのだ。
人も、荷物も、ニワトリも、なんでも、ドンドン乗せる。
それでも、ローカルの人たちにとっては、貴重な公共バスだ。
パクソンまで15,000kips(190円)/一人。
ワレワレは、パクソンの手前、タッド・ファーン(ファーン滝)で降りるのだ。
一応、バスターミナルなので、大型バスもある。
車両は、右側通行で、左ハンドルの国、なので、日本車より、元々左ハンドルの韓国のバスが使い勝手が良いのか?それとも価格が安い、からなのか。
韓国車が目立つ。
ベトナムでもそうだ。
左ハンドル車、という便利さもあるが、価格が安いから韓国車、という理由の方が多い、と思う。
(このアタリは小生、元、自動車業界にいたプロだったので、分かります)
で、ボロイ韓国車のソンテウは、ボロイ割りには、ガンガン飛ばして、パクソンを目指します。
途中、ヒトや荷物を降ろしたり、乗せたりしながら。
途中、BMWのバイク集団が、物凄いスピードで抜き去っていきました。
白人のツアラー連中です。
カッコイイ!!
で、当方のボロボロ車も、負けず飛ばして45分後、タッド・ファーン滝についた。
国道から少し入ったところ。
木に登って、何か果物を収穫している、お姉チャン発見。
早速、近寄って得意?のラオス語で
ワタクシ:「そりゃなんでっか?」
オネエチャン:「コーヒーよ」
ワタクシ「オーッ!!コーヒー豆を摘んでるんヤッ!」
「今から記念撮影をするから、ハイッ、ポーズ!」
初めて見ましたあ。
感動しました。
いきなり、パクソンのコーヒー摘みに出会うなんて!
( 涙、涙)
今回の旅行に出る前、ラオス写真集で、コーヒー摘みのフォトを見て
「こんな光景に自分も出会いたいナア〜!!!」
っと夢みていましたのです。
ワタクシたちは、コーヒーの木を見るのは、この時が、初めてでした。
これがコーヒーの実です。
このように成っているのだ。
知りませんでした。
人生で初めて見たので、大いに感動したのでした。
コーヒー園から少し奥に進むと、入口があり、料金所がありました。
各人、5000kips (65円)の入場料を払って、進んでいくと、滝の音とともに、120メートル落差のある滝、2つが現れる。
スゴイ!
です。
パクセーから東へ約50km。
ボーラヴェン高原の一角に、落ちる滝。
120メートルの落差があり、当高原では、その落差
は、トップクラスの滝です。
うっそうとした、熱帯雨林の森から落ちる滝。
紀伊半島の「那智の滝」より雄大だ。
日光で見た滝より、そのスケールが違うのです。
大自然の力強さが、迫ってくるのです。
ワレワレが訪れたときは、タイからの団体観光客で、滝周辺は大いに、賑わっていた。
タイから観光バスを連ねて来たのか?
何処からきたのか知らないが、そのバスガイドさんにタイ語で話し掛けられた、のは困ったものです。
もうワレワレは、日本人には見えない、らしい。
駐車場のわきでは、バラックでみやげ物屋がパクソン・コーヒーなどを売っている。
名前はパクソン・コーヒーが有名だが、ここが、コーヒー生産地の中心地だ。
(宇治茶の主な生産地は、宇治ではなく、近くの和束町であることと同じだ)
南ラオスでイメージしていた通りの、看板である。
「ジャングルの奥ふかく、静かに落ちる滝のホトリ、
地元の子供たちや、外人の観光客が水とたわむれる。
ジャングルの中のオアシス」
この滝については、どのガイドブックにも紹介されていなかった。
サバイディー2ゲストハウスのMR.VONGのパンフレットにも、紹介されていなかった。
ジリジリと、照りつける太陽のもと。
カラカラに、乾いた道を覆うホコリ状の、土を踏みながら。
延々と続く、コーヒー園のあいだを、延々と歩きます。
おそらくこんなところを歩くヒトは居ないだろう。
牛たちも、あまりの暑さに、コーヒーの日かげに寄り添って、涼をとっていた。
しかし、ワレワレは歩く、アルク。
コーヒーの花。
これもワガ人生で初めて見ました。
コーヒーは黒いケド、花は白い!
なんかフワーッとした、清楚な真っ白い花なのだ。
コーヒー豆摘みの少女にも出会ったし、
コーヒーの実が成っている、コーヒーの木も見たし、おまけに、コーヒーの花が咲き乱れているところも、見せて頂いた。
「コーヒーの木などは、ブラジルか、ケニヤのキリマンジャロにでも行かないと、見ることは出来ない」っとずっと思っていました。
「コンナトコロに連れてきて ワタシャ、クタクタじゃ!!! 」
と怒る、パートナーをナダメながら、頑張って歩きました。
なんとコーヒーの花が咲き乱れていました。
同時に実もなっている木もあります。
コーヒーの実は、食べるとホンノリ甘い。
コーヒーの実は、果肉はほとんど無い。
中のコーヒー豆が主役です。
炎天下を1時間以上歩いて、やっと、滝の入り口に到達。
入り口には、村の少女が立っていて、入場料5000kips(約60円)/一人を徴収していた。
訪れる人は極端に少ない所だけど、ちゃんと番人がいるのが、とても意外だった。
ワレワレが着いた頃には、白人の青年2人ほどが、水浴びをしていた。
タッド・ファーンの滝が「力強い滝」なら、コチラは「やさしい滝」と云える。
ワタクシは、どちらかと言うと、こうした緩やかな滝のほうが好きである。
コーヒー園の中に、ナッナント!
ブタが。
コーヒー豆を、ひろって、食べているようだ。
ブタはコーヒー豆も食べるのダ!
このブタの肉は、コーヒーの味がするのだろうか?
バイク修理屋の軒先で、待つこと約1時間。
ついに、パクセー方面のソンテウを捕まえた。
帰りのソンテウで、愛嬌たっぷりな赤ちゃん発見。
ニッコリ笑ってくれるのだが、笑顔の瞬間を撮るのは難しい。
ザンネンだ。
かくて、南ラオス、ボーラヴェン高原の、滝めぐりの一日は終わった。
週末旅行 世界遺産を巡る旅 ラオス ワットプーを観に。(タイ ウボンラーチャターニー経由、国際バス利用) その4 パクセー チャンパーサックパレスホテル
by 週末旅行者さん・写真49枚
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旅行テーマ: 世界遺産
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