②　チェンマイ散策　ワロロット市場・ターペー門・チェンマイ門からサタディマーケット・アヌサーン市場・ニューハーフショー（12/19午後）

2015/12/19 - 2015/12/23

今回の宿泊先は、『ホリデイ イン チェンマイ』より更に南側にあるメーピン警察（MAEPING PROVINCIAL POLICE STATION）付近。市街地から離れているので、とても静か。

宿泊先に荷物を置いて、11時半ころ出発。
途中、ＡＴＭでタイの通貨を引き出したり、『チェンマイ89プラザ』で昼食をいただいた。
量少なめだったので、まだ腹六分目くらい。

そこから、赤いソンテウに乗り、まず『ワロロット市場』へ。
1階は食料品などあれこれ小売店が、びっしり。
2･3階は洋服、バッグなど、女性物がほとんどだったかな。
刺繍やら、さりげなくスパンコールが付いているブラウスなど、本当にこの値段でいいの？って価格で売っていたので、思わず買ってしまった。

この日は土曜日
夜にはチェンマイ門付近のウアライ通り（Wualai Rd.）のサタディマーケットへ。
満員電車のような混雑ぶり・・・
いろいろ見て回り、値段交渉しながら、お土産をいろいろ買った。
夜店で簡単に夕食を済ませ、また、赤いソンテウに乗り、今度はアヌサーン広場の中にあるニューハーフショーへ21時30分のショーに間に合うように向かった。

エリア チェンマイ(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿泊先は、一戸建て。
静かな町並みの様子、木陰も多い。

住宅地に咲く花たち。
タイでも、ブーゲンビリアをよく見かけた。

徒歩で出発後、ムエタイのジムの前を通りかかったが、時間外らしくて、誰も居なかった。

MAE PING警察署

銀行前のＡＴＭ
３台セットになっている。
左側ATMは現金引き出し専用・真ん中は入金専用・右端は通帳記帳機。

『チェンマイ89プラザ』内のレストランで昼食。
タイのローカルフード、メニューは分かりやすく写真つきですが・・・
麺の種類や太さ、汁の味、トッピングなど、ぜんぜん分からん？？
シーフードにしてくださいって大雑把にオーダー。
普通に美味しかったです。

店内は地元客で大繁盛

この赤いソンテウは行き先を運転手さんに伝えて、運転手さんのOKが出たら乗り込む。
値段はたいてい20バーツ、料金は後払い。
時間帯が夜だったり、遠方だと値段は少し高くなるようだ。
信号待ちや渋滞で停止していると、他の客が交渉して乗り込んでくる場合もある。
後ろにドアは無い。

ソンテウの運転者さんが、お供え物を買うから待っててって、途中で停車。
私もソンテウを降りて店内を見学させてもらった。
この孔雀、折畳めるのかな？
持ち歩きは大変そう。

これもお供え物。
箱に僧侶に渡す絵が、描いてあるもの。

お〜
ガネーシャ

ワロロット市場到着。
馴染みの無い野菜や果物も売っている。

ちょうど良い焼きかげんの魚。
肉厚で食べ応えありそう。

可愛いなぁ.*~♪
南無〜

ドライフルーツも種類が豊富。

パッケージでは判断できない前列のお茶。
いったいどんなお茶なのか、聞けばよかった。

真空パック。

2階から1階を撮ってみた。
細い通路の両脇に小さなお店がたくさん。

3階まで、見学した。
記憶があやふやだけど、２階のコーナーにローカル飲食店もあった。

脇で亀や小鳥、生き物も売っている。
ペットではない。

極楽浄土を信じて
これは逃がしてあげるため。

この玉蜀黍は蒸して、売っている。
味付けは無いけど、もちもちした食感で美味しかった。
小さめなので昼食後すぐだったが、1本ずつ食べた。
20バーツで、5本も入れてくれたので、残り3本は持ち歩くことに（汗"）

乾物も豊富
謎の物体

魚を捕る網
なぜかカラフル♪

ワロロット市場から、小さな川を渡り、ターペー門に向かって歩いて行った。

まぁ、街中寺院だらけなんだけど・・・

途中、立派な屋根を見つけ、入ってみた。

寺院内で竹に樹木の皮のような物を張り付けて、屋根になる部分を作っていた。
日本の台風なら、すぐに飛んでってしまいそう彡

オールもあるけど、これは本当に水に浮かぶ舟なのか、祭用なのか、分からないまま。

気をつけ〜の姿勢

遠くを眺めているように見える。

この象の像
かなり大きかった。

日本の寺のわび･さびの世界からは、遠く離れたタイの寺院。
日本の仏閣とは、ぜんぜん違うので、同じ仏教なのかと疑わずにはいられない。

タイ仏教は、南方（スリランカ）から伝わった仏教とされ、僧侶には厳しい修行と禁欲的倫理が課せられる。つまり、僧侶は結婚はできない。

跡継ぎ問題などは起こらない。
タイ人男子は、1度は出家するのが、普通のことらしい。

女性観光客から撮影を頼まれて、真剣な顔して撮ってたな。

私たちは、この寺院のトイレをお借りした。

寺院の裏門から出させてもらった。

出た〜
ベトナムに負けないくらいの混線っぷり。

ターペー門近くのお堀。
魚が泳いでいる。
お堀での釣りは禁止されている。

ターペー門

ターペー門の前の広場。
翌日の日曜にマラソン大会があるらしく、イベント会場になっていた。

こんなに暑いのにマラソンって・・・
そうそう、12月だから冬だった。

城壁は、僅かしか残っていない。
ターペー門から城壁内に入った。

入ってすぐ右側に、『バーガーキング』

ターペー門から真っ直ぐ延びた　RACHADAMNON Rd.

12月でも夏の花が咲いている。

少し休憩しようと、門を入ってすぐの『Rich coffee house』へ。

店内に入った時は、冷房が効いていて、天国のように思えた。

マフィンやケーキも美味しそう。

主人はアイスコーヒー、私はフルーツミックスのスムージー。
冷房ガンガンの中で、冷たい飲み物をいただいていると、手がかじかんできて・・・天国から地獄↓（笑）
長居できず、また城壁内を散歩。

こういう屋台はいたるところにある。
椰子の実の器にアイスクリーム、トッピングも。
美味しそうに見えるけど、物凄いボリューミー!

RACHADAMNON Rd.を東に向かって歩いて
WAT PHAN ONを見学

キラッキラ・*~

WAT PHAN ONの斜め前

ＷＡＴ　ＳＵＭＰＡＯ
寺院に入って、すぐ左側。
こちらで１時間、足のオイルマッサージをやっていただいた。（1人　140バーツ＋チップ20バーツ）
悲鳴をあげそうなくらい、痛かったけど、誰も痛がっていない(´×ω×`)
隣の主人も、気持ち良さげな顔して寝てる〜
ここは、我慢するべきだと思い、ひたすら耐えポーカーフェイスで最後まで頑張った。
主人のご機嫌も損ねたく無かったし(^ω^;)
でも、この我慢の結果を、夜知ることになった。

マッサージ終了、すでに夕方5時半頃。
でもまだ明るい。
日が暮れる前に見学できて良かった。

ど　アップ
この龍の顔もキラキラしていたんだけど。

左の花は、ハワイでレイに使われるプルメリア
寺院の庭に咲いていた。
右は蔓花茄子に似てる花。花の名前は分からないけど、日本でも見たことあるような・・・

ＴＡＴＯＯ屋さんの看板
マシーンで彫るのは分かるけど、BAMBOOって？
帰国後、YouTubeでThai Bamboo Tattoo. の映像を確認。

トゥクトゥク
今回は1度も乗る機会が無かった。

旧市街を歩き、今度はチェンマイ門にやってきた。

説明書きはとりあえず、写真を撮っておく。
帰宅後ゆっくり意味を調べながら読もうと思っても、読んだためしが無い。
残念ながら、これは文字が小さすぎて読めない。

これからサタディマーケット
ウアライ通り（Wualai Rd.）へ。

ベトナム　バックハーマーケットで見かけた花モン族のプリーツスカートだわ。

屋台の店がずらっと続いてる。
食べ物や土産物、
服や雑貨、とにかく色々売っていた。

実演販売

夜遅くなるにつれ、どんどん混んでいく。
日本で留守番をしてくれている娘に、毛糸のマフラーを
会社の同僚には、ソープカービングフラワーを買った。
ソープカービングフラワーは、石鹸をひとつひとつ彫って作っているので、色や花の形を選んで買う。
黒い木製容器に入っていて、逆さにしてもぐらつかない作り。
石鹸の香りも楽しめるので、女性へのお土産にピッタリ♪

バラマキ土産用に
いいかもね。

カラフルな羽がゆらゆら揺れて
とてもキレイ

奥のほうで生演奏
緩やかな旋律
ずっと聞いていたいけど、前を通り過ぎただけ。

これ買おうか本当に迷った。
スワン付きドイリー
生活に必要ないので、結局買わなかった。

小さなのもあった。

見とれてしまうような美しい物も売っているし、ゴキちゃんにそっくり(^^;)
虫の佃煮のような物も売っている。

初日の夕食は夜店で。
このおばちゃんに、麺を指差して、作ってもらった。
すごく安かったけど、値段は覚えていない。
おばちゃんが、一つしかない後ろのテーブルを使っていいよって言ってくれた。
タイ語は全く分からないけど、きっとそう言ってたんだと思う。
座ってゆっくりいただくことができた。

見た目、卵入り焼きそば
もやし・人参入り
美味しかった。

笹の葉の器
これはシーフードオムレツ。
これも美味しかった*¨*.¸¸♪

チェンマイ門付近からソンテウに乗って、アヌサーン市場までやってきた。
仏教国タイでも、巨大なクリスマスツリーがあった。

ニューハーフショーは、毎晩9時半頃開演。
その前に、チップを渡して記念撮影。
恐ろしいほど、背が高い。どんだけ盛ってんの？

ドリンク付き（1人290バーツ）
入口で支払うと、テーブルに案内してもらえる。
21時ころ到着したので、私たちの他には1組居ただけ。

二人とも開演前にビールを注文、つまみは袋に入ったピーナッツ。

何しろ、鼓膜が破れるのではと思うほど、大音響　MAX!!
口パクなんだろうけど、合わせるのが上手だわ。

宝塚チックな衣装で登場。

仕切ってたおばさん。
ちゃう、
胸の谷間にチップを入れて〜って、テーブルを回ってきたおっさんも舞台へ。

怪しげに
腰をふるダンス(照)

飛び入り参加

観客の中には子供もいたけど、刺激強過ぎ・・・

HAPPY BIRTHDAY　TO　YOU♪~
最後にみんなで歌って　終了

ショー終了後すぐに、ソンテウに乗って宿泊先まで帰ってきた。

寺院でオイルマッサージしてもらった結果

歩いている時にも、痛みがあったので、見てみたらびっくり！
足が真っ赤に腫れあがり、熱を持ってる。

日本に帰国後、痛みはだんだん取れていき、色も変化した。
赤→黒紫→紫→青→黄色
10日経った今は、少し黄色く残っている程度。触ると今でも痛い。

今後は痛い時には痩せ我慢せず、顔を顰めるくらいはしようっと。
当たり前ですね。

この旅行記へのコメント （1）

• くいしんぼうマダムさん 2016/01/13 10:25:23

  はじめまして

  数年前に行ったチェンマイ。
  拝見させていただいているうちに
  懐かしく思い出してきました。
  
  ニューハーフショーは行ってないけど（笑）
  
  写真いっぱいで素敵な旅行記ですね♪