Theatreの輝きを求めて on Broadway 2009:ciderさんの旅行ブログ
豚インフルで出発すら危ぶまれたGW。
念願のNYに行ってきました。
もちろん目的はミュージカル。
Tony賞のノミネート作品を中心に鑑賞してきました。
http://www.tonyawards.com/
手順としては、Playbillで各種ミュージカルの公演時間や期間を下調べして、おおまかに何本見れるか検討。
詰め込みたい人にはマチネのある日や公演の少ない月曜に何が見れるかチェックすることが重要。
是非用意しておきたいのはWebサイトのディスカウントクーポン
http://www.playbill.com/club/offers/(要会員登録)
http://www.broadwaybox.com/
http://www.theatermania.com/broadway/discount-tickets/(要会員登録)
また、Times Sq.のNYC観光局でも数種類クーポンがありました。
人気のある作品以外は大抵TKTSよりもディスカウントクーポンが安くてオススメです。(ネット予約やTKTSは手数料が発生するので結果的に高くなる場合が多いです。5月6月はTONY発表前で人気の新作がチケット入手困難になることもあるので窓口がおススメ。新作が出る前の秋はTKTSで十分です。例外はWICKED。これだけは決してTKTSに出ないので渡航が決まったらさっさと予約が吉。)
5/3 昼JFK到着 マチネ:Billy Elliot, Evening : In the Heights
5/4 Rock of Ages
5/5 9 to 5
5/6 マチネ:Shrek the Musical, Evening : West Side Story
5/7 HAIR
5/8 next to normal
JL006便でJFKに日曜の12時到着後、
13:30にイミグレを抜けてAir Train、MTR A線を乗り継ぎ
14:30にTimes Squareに到着。
15:00開演で直前までチケット購入可能という条件で絞り
初めから大本命の“Billy Elliot”に。
Premiun Seatの枠が一般のOrchestraに格下げになって売り出されてたため$126でゲット。
見れるか分からなかったのでこの値段はしょうがない。
*Student Rushあり。今ではTKTSにも出てます。
この日のCast Board
Billy:David A.
Michael: David B.
Mrs. Willkinson : Haydon Gwynne
Billyは直前にしか張り出されないので予測はムリ。
ちなみにBilly Elliot the Musicalは
TONY賞ミュージカル部門で作品賞・主演俳優・脚本・助演俳優・照明・監督・振り付け・音響・演出・編曲
の10部門を受賞。文句なしに2009年を代表する作品。
2008年のTony賞で作品賞に輝いた“In the Heights”
ドミニカンが多く住むWasington Heightsを舞台にしたお話。音楽はHip-hopやSalsa、メレンゲ、ソウルといったラテンのノリで陽気。
Lottery Rushあり。
今年の大型新作の一つ。9to5。
豪華キャストに、Tony受賞歴のある製作陣。
映画からのアレンジなのでストーリーは文句なしに面白い!
BroadwayのDiva達が一同に会するステージは華やかです。
一般人もOKのRushあり。
$36.50でOrchestraのサイドにある見切り席が購入可能。
※2009年9月6日にてBroadwayでの公演は終了しました。
誰もが知っている“West Side Story”のリバイバル。
ダンスミュージカルのスタンダードであり、最高峰。
今回のバージョンはSHARKSの歌がSpanishになっているというのでちょっと賛否分かれてますが作品自体の知名度が高いので客入りはいいです。
チケット入手は極めて困難で、Lotteryの時間には長蛇の列が劇場前に。
プロモーションのかけ方がよかったのかなと。
観客はバスツアーのマダムがたくさんでした。
もうすぐクローズ予定。
去年の野外イベント以来旋風を巻き起こしている“HAIR”のリバイバル。
ヒッピーの生態を皮肉に綴った作品。
2009年TONYリバイバル作品賞受賞。
日本人の私から見ると、
表現を間違った困ったチャン集団なのですが
アメリカ人から見ると時代の象徴であり、カルチャーの一部のようです。
会場が一体となって歌い踊る異様な空間は楽しんだもの勝ち!
こんなご時勢だからこそ流行っているのかも。
チケットの売れ行きがよく、
公演当日にクーポンを提示しても定価席しかないといわれてしまいました。
(現在は劇場の2/3程度が埋まる感じ。)
もちろんどの席でも十分に楽しめます。
Lotteryもアリ。
※2010年6月27日にクローズ。
2010年10月〜はアメリカ国内ツアー。
2009年Tonyの作品賞にノミネートされたダークホース。
“Next to Normal”
Off-Broadwayから上がってきただけあって、よく作りこまれています。
曲自体はロック調であまり目新しくないのですが
台詞の殆どが歌になっていて、その巧妙さが客を作品にググっと引き込みます。
登場人物の描き方が非常にリアル。
精神疾患を患った母親とその家族の苦悩が痛くて…
TONYはオリジナル楽曲賞・主演女優賞・編曲賞 3部門受賞。
Lotteryあり。
公演の2時間前にエントリー、90分前に抽選。
当選一人につき2名分まで購入可。
ID(パスポート等)の提示が要求されます。
お支払いは現金のみ。
2011年1月16日にブロードウェイでの公演は終了。
この日のキャストボード。
ステージ上に現れるのは
父・母・娘・息子・娘の彼氏・主治医の6人だけ。
それぞれの演技が素晴らしいので、そのアンサンブルに驚かされます。
徐々にキャストチェンジが行われてます。
主演のAlice RipleyもNational TOURへのコンバートで2010年7月で降板。
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