世界遺産・白神山地までドライブの旅（その１）～男鹿半島～

2008/09/22 - 2008/09/24

2008/9/22～24、飛び石連休を利用して、東京から秋田・青森まで、白神山地を目指してドライブしました。
待望の不老ふ死温泉にも泊まり、夕焼けを眺めながら海辺の露天風呂も満喫しました。

＜旅程＞（◎はこの旅行記）
◎9/22(日）東京→（東北道・秋田道経由）→男鹿半島
9/23(月）男鹿→（能代・釣瓶落峠経由）→暗門の滝→津軽峠→不老ふ死温泉
9/24(火）不老ふ死温泉→十二湖→千畳敷→（東北道経由）→東京

＜宿泊＞
9/22(日）男鹿桜島リゾートHOTELきららか（http://www.kiraraka.jp/）（一泊二食ツイン一人：平日15,375円）
9/23(月）不老ふ死温泉（http://www.furofushi.com/）（一泊二食休前日和室2名Bプラン：19,050円）

※男鹿半島観光の計画には「男鹿なび（http://www.oganavi.com/）」が便利です。

エリア 男鹿(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

9/22、自宅を午前2:30頃出発し、東北自動車道・秋田自動車道を経由して、11:00頃昭和男鹿半島ICに着いた。
まず寒風山に行こうと思ったが、天気があまり良くなかったため、海岸沿いを走り、おいしい昼食を求めて海鮮市場に向かう。
（右が我が家の愛車：6月納入から3ヶ月、この旅で5000km突破を目指せ！）

甘エビ、シマ海老、ボタン海老...。
もちろん海老以外にもわらさ、さざえなど、買いたいものがいっぱい！

10食限定のひらめの刺身定食。
我々が注文したときには10食は超えていたと思うけど、なんとか間に合った。幸せ★

御前落とし（館山崎）

帆掛島・ゴジラ岩の辺り（潮瀬崎）

本山門前には大きな「なまはげ」が

なまはげが一晩で築いた999段の石段（五社堂）

井戸鏡
ちゃんと水と桶があった

999段は目の前
実際は何段か数えられない積み方で石段が続いていた

重要文化財の五社堂

大桟橋

ほんのちょっとだけ紅葉

入道崎
白黒縞々灯台なんて初めて見た

北緯40度線

入道崎売店の表にいたなまはげ

日本の秋、稲穂が綺麗

八望台から眺めたマール・二の目潟と戸賀湾

一の目潟（左）とコスモス

三の目潟の方向（八望台からは見えない）

夕焼けが綺麗

ホテルから眺める夕焼け

残念ながら雲が多くてお風呂から夕陽が沈む様子は眺められなかったが、雲が暁に染まる姿を眺めながら、夕食前に男鹿赤鬼・青鬼ビールを味わう

男鹿桜島リゾートHOTELきららかのお品書きは、上品で十分に楽しめた