Alohamahaloさんのクチコミ全25件

デラックスのカテゴリーで、中庭に面したお部屋に泊まりました。

お部屋には暖炉っぽいのがあって（よく見なかったけど、フェイクかも）、ものすごく広いわけではないのですが、ドレッシングルームがかなり広かったです。

ベンチのようなスーツケース置き場の下は引き出しになっていて、16杯ほどありました。
ごっそりお洋服持って行けます。
そして、バスルームの床は、床暖房です。

ウェルカムのチョコレートが置いてありましたが、あとでもう一つ、大き目の箱が届きました。
（リクエストしたわけではありません、チェックインに10分くらいかかったから、お詫びだと思います）
これが結構美味しくて、いったいどこのチョコレートなんだろうと思った次第です。

14thストリートと7アベの近くですから、ぎりぎりチェルシーのダーティ・バード・トゥ・ゴー。

チキンのファーストフード店です。
でも、侮ってはイケマセン。
素材は、ペンシルバニア州のアーミッシュ・カントリーで育てられた、オール・ナチュラルなチキン。

チキンのメニュは、
いわゆるフライドチキン、
ロティセリー・チキン（ローストチキンのこと）、
チキン・フィンガー、
チキン・ラップ・サンドウィッチ
他にサラダやコールスローもあります。

画像は、チキン・フィンガー３ピースで、とても柔らかく仕上がっています。ソースはＢＢＱとハニー・ディジョンのどちらかを選べます。

左のドリンクは、ダーティ・パーマーという名前で、レモネードにピーチ風味のアイスティを半々で混ぜ合わせたもの。お店の人のお勧めでしたが、ううむ、やっぱりコーラでしょう、揚げ物に合うのは。

次はぜひともロティセリー・チキンに挑戦してみたいと思いました。

Dirty Bird To Go
204 West 14th St.New York, NY 10011
Phone: (212) 620-4836
URL: http://www.dirtybirdtogo.com/

この日は、アッパーウェストを取材するつもりでしたので、もう少し足を伸ばしてマンハッタン・ヴァレーのクレープ・ショップ、クレープス・オン・コロンバスで朝食にしました。

マンハッタン・ヴァレーというのは、96丁目から110丁目までの間で、アムステルダム・アベニューからセントラルパークの西側までのエリアです。

ブレックファースト・メニュの中に、お目当ての甘い系のクレープは載っていなかったのですが、ブレックファースト・メニュもディナー・メニュもServed All Dayです。（じゃ、分ける意味がわからん。。。）

Savory Crepes（塩味のクレープ）は、そば粉ですが、甘いクレープは小麦粉です。

画像は、ヌテッラ、バナナ、フレッシュ・ストロベリーのクレープ。（エンラージよろしく！）
ヌテッラは、上に掛かっているだけではなくクレープの中にもあったので、かなり甘く、バナナもストロベリーもその存在は食感でしかわからないくらい。
これは是非、ヌテッラは「オン・ザ・サイドで、」とお願いするべきかも知れません。

正直言って、「超ウマいクレープ」のレベルがよくわからないのですが、お値段的には手頃だし、比較的レアな場所なのでご紹介しました。

Crepes on Columbus
990 Columbus Ave (bet.108th & 109th Sts) New York, NY 10025
Phone: (212) 222-0259
URL: http://www.crepesoncolumbus.com/

アッパーイーストのカフェ、Sant Ambroeusにておやつにジェラートをいただきました。食事のメニュもあります。

ニューヨークのケーキショップは、美味しいところはそれなりなのですが、レベルとしては東京の方が断然上。
でも、ジェラートは負けていませんからね。

というのは立派な理由ですが、ひたすら食べ歩くわたしにとっては、ケーキは苦行になってしまいます。
その点ジェラートならすんなり入るというわけなのです。
もっとも、この日は11月にしては暖かい日だったのです。

ミラノに本店があるというSant Ambroeusは、観光客っぽい人々と地元の方々と半々くらいでした。プラダを着た悪魔のようなセレブちっくな方が、のんびりお茶をしたり、保護者に連れられたプライベート・スクールの子供たちがジェラートを買っていったりします。席に着くまで15分待ちでしたので、しっかり観察できました。

画像のジェラートは、ピスタチオ、バナナ、ストロベリーの３種盛りに、クッキーが１枚付いて、9ドル50セント。デザートは、どれもこのお値段です。
これに飲み物を取ると、チップまで入れて約20ドルですから、おやつとしてはリッチです。思っていたより美味しかったのは、バナナのジェラート。ねっとりしていて味が濃いのです。
左奥は、アイス・キャップ（アイスド・キャプチーノ）

ウェスト・ヴィレッジにも姉妹店があって（259 W. 4th St., near Perry St）、友人が言うには、そちらの方がフレンドリーなお値段だったそうです。（気持ち程度です）

Sant Ambroeus
1000 Madison Ave (bet. 77th & 78th Sts) New York, NY 10021
Phone: (212) 570-2211
URL: http://www.santambroeus.com/new/home.htm

チェルシーの、しかも10アベという、かなり外れた場所にあるにも関わらず、なぜか人気のスパニッシュ・タパのお店です。（隣は、「天」という居酒屋）

月曜だったというのに、行った時間（夜8時半くらい）がいけなかったのでしょうか、エライ混みようです。
細長いうなぎ寝床のような店内で、ほとんどがカウンターですから、大人数グループには向きません。
30分はかかると言われて、ボトルを１本オーダーして、立って飲みながら待ちました。

画像は、squid in ink with rice つまり、イカ墨のライス添えです。
ライスの量がもっともっとほしいところです。
な、わけで、ご飯代わりにバゲットを別オーダーしました。

そのほかに食べたのは、
−タコのテリーヌ、（これはテリーヌの常識を打ち破るスタイルです）
−タラのカルパッチョ、（フリゼという縮れたレタスの上に乗ってきます、ロメスコ・ソース添え）
−クロケット（コロッケです、ハーフポーションのオーダーもできます）
−デザートは、オレンジのフランと、アーモンド・ケーキのアイスクリーム添え

メニュ表は、スパニッシュを多用してあるため、「これって、どんなの？」モードになります。お店の人に聞いてみましょう。

Tia Pol
205 10th Ave(between 22nd & 23rd Sts) New York, 10011
Phone: (212) 675-8805
URL: http://tiapol.com/

今年（2009）は、リンカン柄ののペニー（1セント硬貨）が出来て100周年であり、リンカンの生誕200年を記念して、4種類の新しいペニーが造幣されるプログラムがあります。（3ヶ月毎）
アメリカに旅行して、新しそうなペニーをお釣りでもらったら、確かめてくださいね。

2009 Lincoln Bicentennial One Cent Program
URL: http://www.usmint.gov/mint_programs/lincolnredesign/index.cfm?flash=yes

全国のご当地ラーメンって、ちょっと試してみたいものがありますよね。
でも、通販の場合、多くは10袋セットてな感じで、「同じものが10個はいらんなァ、」と思われる方に朗報です。

生麺ではなく、乾麺（要するにインスタントラーメン）なのですが、１個から買えます。韓国系もあります。

1袋あたりの価格は、100円～300円くらいですが、180円あたりがボリュームゾーン。
「1個からだと、高いのでは？」、とお考えの方、わたしもそう思いました。
なので、インターネットで、お取り寄せ商品の価格をチェックしたところ、1個あたりで換算すると、ほぼ同じプライス。

つまり、原宿から自分で持って帰るわけですから、送料はかかりません。（電車賃はかかりますが・・・）
通信販売と同じ10個でも、10種類買える、しかも乾麺だから生麺より軽いのです。
持ち帰る場合のウェイトというのは、重要なファクターですから。

このお店、即席拉麺箱画廊茶室 ゴールド７では、280円の追加料金で、トッピング付きで作ってもらって、その場で食べることも出来ます。
４種類試してみましたが、その中での一押しは、『利尻昆布ラーメン・塩味　とろろ昆布入り』300円。

2010年1月10日までは、『表参道イルミネーション ベルシンフォニー』も開催されていますので、併せ技でお勧めします。

詳細については、旅行記に仕立ててありますので、ぜひご覧ください。

表参道のイルミネーションとおタクなラーメン・ショップ
http://4travel.jp/traveler/angel_traveler/album/10407397/

即席拉麺箱画廊茶室 ゴールド７
電話番号：03-3408-1452
住所： 東京都渋谷区神宮前1-21-15 ナポレ原宿2Ｆ
URL： http://www.gold-7.jp/

カリスマ・シェフ、ジャン・ジョルジュが手がける、コンテンポラリーなレストラン、ペリー・ストリート。

美味しいけど高いという評判でしたので、オータム・プロモーションの３コース・プリフィックスで行ってみました。ハドソン川沿いのコンドの１階です。

アペ、メイン、デザートが２種類づつ用意されていて、どちらかを選ぶという設定で、38ドル。
ワインやコーヒーは別料金です。
2名参加でしたから、全部違うのを選びました。
3名以上の参加なら、もう少しメニュが豊富なランチタイムの２コース・プリフィックスの方がお勧め。

画像は、その中の１品、メインのサーモンにパッションフルーツとオリーブオイルのエマルジョン、というものです。
サーモンは美味しかったのですが、そのエマルジョンなるもの（画像の黄色い部分）は、はっきり申し上げて邪魔。そんなに芸を凝らさなくってもいいのにね、って感じです。

その他にいただいたのは、
アペが、ブッラータというモツァレッラの真ん中に生クリームのようなものが入ったチーズと、シュリンプのソテー
メインは、上のサーモンと、フライド・チキン（これはかなり美味しい）
デザートが、ウォーム・チョコレートケーキ（フォンダン・ショコラみたいなの）と、パッションフルーツのムースケーキ。

これ以外にアミューズとして、デミカップに入ったマッシュルーム・スープにバルサミック・ビネガー味のソースをスウィールしてあるものが付きます。このバルサミック・ビネガーも邪魔。
全体的に、やや、アジアン・フュージョンを意識しすぎているように思います。
Simple is the best! という言葉を考えさせられるお店。

シーズナル・プロモーションは、曜日と時間限定で、
日−金曜：5:30-6pmのオーダーと、9:30pm以降（土曜は設定なし）

Perry Street
176 Perry St New York, NY 10014
Phone: (212) 352-1900
URL: http://www.jean-georges.com/

お友達に聞いて、ディナーに行ってみました。
ウェスト・ヴィレッジです。
6時くらいに入店しましたが、段々混みあってきて、友人の話によると、週末の8時くらいだと、20～30分待ちになることもあるそうです。

席数は多くなく、コージーな雰囲気で、子供連れの方いました。
クレジットカードの扱いがなく、キャシュ・オンリーです。

画像（エンラージしてくださいネ）は、グリルド・カラマリ。
ルッコラの上にグリルしたイカを乗せてあります。
ニンニクとハーブの風味で、フライド・カラマリよりもさっぱりしている一品です。

このほかに、リコッタチーズを乗せたアップルサラダ、
バジルソースのニョッキ、
グリルしたお魚、
デザートにフランをいただきました。

バジルソースのニョッキは、冷めてくるとちょっとしんどくなります。

2人で行く場合、予算の見当として、ワインを除いて、１アペ＋２プリモ（パスタやニョッキなど）＋１デザートをシェア、とすると、50ドルくらいです。

Malatesta Trattoria
649 Washington St (at Christopher) New York, NY 10014
Phone: (212) 741-1207
Hours: Mon-Thu: 5:30pm-11:30pm
Sat-Sun: 12pm-11:30pm

アッパーウェストを散歩中に偶然見つけました。
夏ごろにオープンした（らしい）スクリーム・ジェラート・バーです。

ワールドワイドでは54店舗展開していて、マンハッタンではタイムズのマダム・タッソーの中にもう１軒あります。（こちらの方が断然種類は多そうです）

画像のジェラートは、ストロベリーとジャンドゥーヤ。
１スクープ５ドル、２種類盛りで７ドルですから、それほど安いとは言えませんが、盛りはめっぽう良いです。
コクはありますが、舌に残らないのでずんずん食べられてしまいます。

Screme Gelato-bar
2030 Broadway(bet. 69th & 70th Sts) New York, NY 10023
(212) 362-2111
URL: http://www.screme.com/

アッパーイースト散策中、シェフ・ホーズ・ペキン・ダック・グリルにランチタイムに行きました。
お店の内装は小奇麗でエレガント。

ランチメニュの中には北京ダックは載っていなかったのですが、オーダーはできます。

ハーフ・ポーションとは言え、1人ではどうかなと思い、お店の人に相談したところ、余しちゃったらラップしてあげるから持って帰れば、という至極まっとうなご意見。お店のシグニチャーですからトライしましょう。

空気で膨らませたダックに、ハチミツを塗ってあぶってあります。パンケーキ（皮）が4，5枚あったかな、甘いタレをつけて、スキャリオン（ネギ）とキュウリと一緒に巻き巻きします。
画像は、巻き巻きの直前です。

う～ん、お味はですね、悪くはないのですが、グレートというほどではないような気がします。
もっともわたしの北京ダック体験数はタカが知れているので、この18ドルがリーズナブルなのかどうかはよくわかりません。

本当は2人とかで行って、別のお料理と半分分けにするのがベストですが、1人で完食できました。

Chef Ho's Peking Duck Grill
1720 Second Ave. (bet. 89th & 90th Sts.), NY 10128
Phone: 212-348-9444

『ブルックリンでおやつしましょ！』で、ちょこっとご紹介したサハディの詳細情報です。

ザガットのナッツ部門のトップということで、土曜日には地元の人が溢れかえるサハディです。これは日曜定休だからなのです。

ナッツの買い方は、まず番号札を取ります。番号を呼ばれると、ピーカンをハーフパウンド（200グラムちょっと）とか、イスラエルのピスタチオをクォーターパウンド（100グラムちょっと）とか指定します。指差して量を言うだけでもOKです。で、レジに行くわけですね。

レジの近くに、バルサミック・ビネガーの棚があります。ここでお勧めなのは、下の画像のバルザミック・グレイズ（Balsamic Glaze）。ちゃんとモデナのバルサミック・ビネガーにシラップを加えて煮詰めたものです。

果たしてどうやって使うのか???　
レジの人にさえ、このような質問をされることがあって、講釈をたれることになるのですが、簡単な使い方としては、ヴァニラアイスクリームの上にタラタラです。イタリアンレストランのようなデザートになります。

容器の裏には、ビーフやチキン、お魚やローストした野菜、フィグやストロベリーにどうぞ、と書いてあって、それはそれでも良いのですが、わたしはこれでドレッシングを作ります。

日本のスーパーマーケットにドレッシングは数々あれど、バルサミック・ビネガー味ってほとんど見たことないでしょ。自分なりのを作る時は、バルサミック・ビネガー、オリーブオイル、砂糖少々、だし醤油少々、マスタード少々など混ぜ合わせるのですが、このバルザミック・グレイズに、手持ちのイタリアン・ドレッシングを適度に混ぜると、かなりそれ風の物が簡単にできます。だまされたと思ってお試しください。

容器がビンでではなく、プラスチックなのも旅行者には嬉しいところ。
サハディでは、7.3オンスで6，7ドルです。

Sahadi's
187 Atlantic Ave Brooklyn, NY 11201
Phone: 718-624-4550
http://www.sahadis.com/

前回はラテだけ飲んだ、タッザでおやつしてきました。

画像の左は、底の部分がブラウニー、真ん中のフィリングは、マスカルポーンとバタークリームを混ぜたような物、上は板チョコがまんま、って感じです。
日本人にはかなり甘いのですけど（特に板チョコの部分）、アメリカ生活が長い友人に言わせると、このくらいならストライク・ゾーンだそうです。

右は、前回逃がした、Strawberries & Mascarpone w/honey on pecan cranberry roll　ストロベリーズ＆マスカルポーン　w/ハニー・オン・ピーカン・クランベリー・ロール。これはあまり甘くなく、お値段も1ドル95セントですから、お値打ちです。

ついでにお散歩コースのご紹介。
マンハッタンから行く場合は、地下鉄赤線か緑線のボローホール駅で降りて、モンタギュー・ストリート（東西）をイーストリバーの方に進みます。

突き当りのブルックリン・ハイツ・プロムナードからマンハッタンや自由の女神の景色を眺めて、ジョレールモン・ストリート（東西）を、来た方向にヘンリー・ストリート（南北）まで戻って、坂を下りると1ブロック半ほどでタッザに到着します。

帰り道は、アトランティック・アベニューに出て、サハディ（Sahadi's　187 Atlantic Ave）でナッツなど買って、コート・ストリートかスミス・ストリートを南に歩き、バーゲン・ストリート駅からオレンジ色のFラインに乗って、マンハッタンに戻るのが良いでしょう。

Tazza Bakery Enoteca
311 Henry St, Brooklyn 11201 (Btwn Atlantic Ave & State St)
Phone: (718) 243-0487
URL: http://www.tazzabklyn.com/

フィラデルフィア発の、フローズンヨーグルトのPhieo（フィリオ）です。ウェスト・ヴィレッジにあります。

ニューヨークには、PinkberryやYolato、Tasti D-Liteなど、フローズンヨーグルトのお店はたくさんあるのですが、フィリオはすごいですよ。

カップのサイズを選んで、16種類のフローズンヨーグルトを、マシンから自分でくねくねと入れます。何種類くねくねしてもOKです。アイスクリームショップでバイトがしたかった夢も叶います。

そして、フレッシュフルーツやナッツ、チョコレートやオレオなど、これまた自分でトッピングして、目方でドン！という方式です。

わたしが選んだのは、フローズンヨーグルトはストロベリー、ライチ、チョコレート、ピーナッツバターの４種類。トッピングは、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、色目を考えてマンゴーとキィウィも。これで５ドルくらいでした。画像のエンラージもよろしくネ。
ただ、この取り合わせだと、ピーナッツバターはちょっと邪魔でしたけど。

皆さんも自分ならではのフローズンヨーグルトを作成してくださいね。

Phileo Yogurt
267 Bleecker St. New York, NY 10014
(212) 206-1824

Ninth Street Espressoのロケーションは2箇所で、アベニューCとDの間にある本店（700 East 9th Street）と、アベニューAとBの間（ほとんどアベニューB寄り）、トンプキンス・スクエアにある支店。
わたしはこちらに行きました。陽が差し込む明るい店内で、カウンター席のみです。

また、チェルシー・マーケットにも出店があるようですよ。

ここでラテに使われている、アルファベット・ブレンドは、シカゴのインテリジェンシアと提携してローストしています。美味しくないはずはありません。

暖かい日でしたら、向かいのトンプキンス・スクエア・パークでまったりと、美しいロゼッタを描いてくれるラテをお楽しみください。

ついでですが、トンプキンス・スクエア・パークのアベニューA側には、ごく小規模ながら、イヤーラウンドで日曜の8 AM - 6 PMの間、グリーンマーケットが開かれています。

Ninth Street Espresso
341 East 10th St. Between Ave. A & B
Phone: 212-777-3508
Hours: 7am-8pm, Everyday
URL: http://ninthstreetespresso.com/

UK発のサンドウィッチ・チェーン、プレタ・マンジュ。
これがですね、とても美味しいのです。
毎日行って、違う種類のサンドウィッチにトライしてみたいくらいです。持ち帰りも可能です。

小食の方は、くさび形のサンドウィッチが1つ入ったハーフポーションを選べば良いし、普通の食欲の方は、2種類の味が楽しめます。

上の画像のショーケースに並んだサンドウィッチはどれも美味しそうで、散々迷った挙句、私が選んだのは、スロー・ローステッド・ビーフ（下の画像の左）と、バルサミック・チキン＆アボカド（右）の2種類。画像をクリックしてエンラージしてみてくださいね。

ショーケースからサンドウィッチを取って、コーヒーは自分でカップに注いでカウンターで精算です。上の画像の取り合わせで、8ドル59セント。

他にも、マフィンやブラウニーなどがあります。
一時、日本マクドナルド社の出資で、日比谷にお店があったそうなのですが、撤退したと言う話を聞きました。

私が行ったのは、レキシントンと47thストリートにある店舗で、革張りっぽい椅子のあるイートイン・コーナーも広めで良い雰囲気です。

USでは現在ミッドタウンを中心に、ニューヨークに23店舗、DCに1店舗展開しています。
アメリカでのロケーションは、こちらで確認してくださいね。
http://www.pret.com/us/find_a_pret/

ミッドタウンでは、土日はやっていない店舗が多いのですが、ロカフェラーとユニオンスクエア店はやっていますよ。

Pret A Manger　（４７ｔｈ＆Lex）
485 Lexington Avenue, New York, NY 10017
Telephone Number: 646-688-1052
Hours:　Mon-Fri:　 07:00 - 19:00　
Sat & Sun: :　 Closed

URL: http://www.pret.com/us

この夏に、ロングアイランドのブリッジハンプトンからマンハッタンに進出の『アーモンド』。日曜のブランチに行きました。

アウトサイド・テラスもあり、かなり広い店内なのですが、12時を回ると「待ち」になるケースも。

フロアを仕切っている人も親切でしたし、ウェイターさん達の態度も申し分ないものでした。

上の画像は、最初に出て来るスコーンで、もしかしたら、すでに1個食べてしまったかもしれません。
奥からから、ラズベリーソース、ホイップドバター、アップルバターで、中でもアップルバターはとてもyum!
一人で全部食べてしまいました。

ブランチで選んだのは、サラダ・ニソワーズ（下の画像）
左手前のサーモンのように見えるのは、アークティック・チャー（Arctic char）という、サーモンとトラウトの間みたいな淡白なお魚。
その部分にはバルサミック・ビネガーがかけてありますが、全体的にはシーザー系のドレッシングです。
トッピングに枝豆が使ってあります。

ぜひ画像をクリックしてエンラージしてみてくださいネ。

Almond
12 East 22nd St.New York, NY 10010
Phone: (212) 228-7557
URL: http://www.almondnyc.com/

ニューヨークの古典的なベーグルとは見かけが違うのですが、実に美味しいベーグルです。
外の皮が、ややフランスパンの底っぽい食感で、もはや違うジャンルのパンと言ってもいいかもしれません。

上の画像は、軽くトーストしたシナモン・レーズン・ベーグルにクリームを挟んだもの。

下の画像は同じお店のブルーベリー・マフィン。
これ、絶品です。
アメリカでこんなに美味しいブルーベリー・マフィン、食べたことなかったかも。。。
しっとりしていて、実に日本人の舌に合います。

お手数ですが、画像をクリックでエンラージしてみてくださいね。
ベーグルもマフィンも、生地のキメがよくわかると思います。

コーヒーもまずまずでした。お隣はスタバでしたけどね。

私が行ったのは、ボストンのコングレス店ですが、
ウェブサイトによると。現在、約290店舗、24州とDCに展開しているそうです。
下記のURLでチェックしてみてくださいね。

Bruegger's
211 Congress Street
Boston, MA 02110
P: 617-423-7105

Hours:Mon - Fri: 6:00 AM - 4:00 PM
Sat: closed, Sun: closed
(Holiday hours may vary)
このロケーションはビジネス街なので、土日はやってません。別のロケーションなら大丈夫（な、はず）です。

URL: http://www.brueggers.com/

コープリースクエアから見えるオールド・ハンコック・ビルとしても知られているバークリー･ビルです。

このビルの上には、ローカルの天気予報を赤と青のライトによって知らせるウェザー・ビーコンが取り付けてあります。

1950年から点灯が始まり、1973年からはエネルギー危機問題で取り止めになっていましたが、10年後の1983年に再開されました。

Steady blue, clear view. （青いライトは晴れ）
Flashing blue, clouds due. （フラッシングの青いライトは曇り）
Steady red, rain ahead. （赤いライトは雨の予報）
Flashing red, snow instead. （フラッシングの赤いライトは雪）

そんなわけで、野球シーズンの間のフラッシングの赤ライトは、ボストン・レッドソックスのゲームが天気のために取りやめられたことを意味するのだそうです。

2004年10月に、ボストン・レッドソックスのワールドシリーズの勝利を記念し、初めて赤と青を同時にフラッシングさせました。
もちろんレッドソックスが2007年のワールドシリーズに勝ったときも、赤と青のフラッシングです。

Berkeley Building
200 Berkeley St. Boston, MA 02116

先月M&Mのマーブルチョコをカスタムプリントでオーダーしました。忘年会などで撒いていますが好評です。ウケる人にはウケています。（画像を拡大してみてくださいね）

M&Mのウェブサイトから発注するのですが、Billing Address, Shipping Address 共にUS/Canadaでないとうまく行きません。なので、
?お友達がアメリカかカナダに住んでいる　又は　4，5日滞在することが可能である
?US/Canada発行のクレジットカードを持っている　又は　在住のお友達が立て替えてくれる
の、両方の条件が合えば手に入れられると思います。

プリントの文字は大文字の方がきれいに出ます。
普通にスーパーなどで売っているM&Mに比べるとかなり割高になります。でもちょっとやってみたかったので♪
https://www.mymms.com/customprint/