クロアチア【プリトヴィッツェ湖群国立公園】:edamameさんの旅行ブログ

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クロアチア【プリトヴィッツェ湖群国立公園】

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クロアチア【プリトヴィッツェ湖群国立公園】

クロアチア最大の国立公園、プリトヴィッツェ湖群国立公園(nacionalni park Plitvicka jezera)はトラバーチンと呼ばれる多孔質石灰岩によって形成されており、その白い地質はエメラルドグリーンの湖面の輝きを引き立てます。棚田のように高低差のある16の湖のあいだは無数の滝でつながっており、心地よい水のせせらぎが耳を楽しませてくれます。また、公園内にはさまざまな動植物が生息しており、ヒグマまで生息しているんだとか…。

国立公園の地図へのリンクはこちら。
http://www.find-croatia.com/nationalparks/plitvice-lakes-map1.html

日程:ザグレブ2泊、プリトヴィッツェ1泊
UNESCO世界遺産:プリトヴィッツェ湖群国立公園(Plitvice Lakes National Park)

エリア: ヨーロッパ >>クロアチア >>その他の都市
テーマ: 世界遺産
時期: 2009年08月29日〜08月30日
投稿日: 2009年10月04日
写真: 全35枚
満足度: 評価なし
観光: 評価なし
ホテル: 評価なし
グルメ・レストラン: 評価なし
ショッピング: 評価なし
交通: 評価なし
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    ザグレブ発の長距離バスに揺られること約2時間、むき出しの壁に弾痕の残る住居や、内戦時の戦車の残骸(放置されているのではなく、展示されていました。)を車窓から眺めながらプリトヴィッツェにやってきました。

    バス停の周りは、数軒のホテルがある程度、集落と言えるほどの人里はありません。

    天候が不安だったので、日帰りではなくプリトヴィッツェに1泊することにしたのですが、この選択が大正解でした。

    プリトヴィッツェ初日は、到着した時から雲行きが怪しくて、ホテルにチェックインした途端雨が降り出しました。

    雨はとどまるどころか勢いを増し、ざんざん降り続け、ホテルの屋根からは滝のように雨水が流れ、挙句の果てには激しい雷まで…。

    結局、強烈な雷雨は夜中まで続き、初日はホテルに缶詰め状態。

    何もできませんでした。

    2日目になると、雷雨も去り、所々晴れ間も見られるようになりました。

    一時はどうなることかと心配しましたが、こちらは2日目に無事入場できたときの写真です。

    肝心の湖も、濁ることなくきれいなブルーです。


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    プリトヴィッツェ湖群国立公園の入り口は2箇所あります。

    バス停に近いほうが2番入り口。

    2番入り口を下って行くと、遊覧船乗り場(P1)につきます。

    これは、遊覧船から撮った一枚。


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    プリトヴィッツェ湖群国立公園は広いので、園内の移動手段として遊覧船とエコロジーバスが用意されています。

    追加料金は不要です。私が乗った時は入園チケットのチェックもありませんでした。


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    遊覧船乗り場(P1)を出た船は、遊覧船乗り場(P2)に着きます。

    こちらは遊覧船乗り場(P2)近くの小さな池。何気ない池ですが、透明度はクリスタルクリアーです。

    さて、遊覧船乗り場(P2)からは、さらに遊覧船乗り場(P3)行きの船が出ています。

    遊覧船乗り場(P3)は、プリトヴィッツェの観光案内でよく出てくる景色が拝めるエリアです。ただし、エコロジーバス停(ST1)まで崖を登る必要があるので、体力が必要です。

    手っ取り早く定番の景色を拝みたい場合、2番入り口にあるエコロジーバス停(ST2)から、エコロジーバス停(ST1)まで移動すれば、きつい登りもなくて一番簡単です。


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    私は、遊覧船乗り場(P2)近くの透明な清流のきれいさに引き込まれてしまったので、遊覧船乗り場(P3)方面とは反対方向にウォーキングすることにしました。


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    遊歩道の下を清流が流れています。


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    足元の水の中を覗きこむと、魚たちが気持ちよさそうに泳いでいます。

    水の豊かな自然を見ていると、尾瀬ヶ原で遊んだ子供のころを思い出します。


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    このような登り坂を行くと…。


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    こんな滝に出会えます。

    エメラルドグリーンの滝つぼがとてもきれいです。


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    こちらは、さざ波ひとつたたない小さな池。

    大小の美しい湖が連なるプリトヴィッツェにおいても、この池の美しさは群を抜いていたように思います。


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    私が歩いたコースは、標高がどんどん高くなっていくコースでした。

    息をのむ景色、というよりは穏やかな景色が多かったように思います。

    そろそろ、息をのむ景色を見てみたくなってきたので、エコロジーバス停(ST4)まで行き、そこから一気にエコロジーバス停(ST1)まで移動することにしました。

    途中、山の中にあるエコロジーバス停(ST3)から、日本人の団体さんが乗ってきて、エコロジーバスはあっという間に満員状態に…。

    これまでほとんど日本人を見かけなかったので、とてもびっくりしました。


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    エコロジーバス停(ST1)から少し歩くと、このような絶景が広がります。

    幸い、良い具合に曇り空で、太陽光が湖面を反射しすぎることもなく、湖面はきれいなエメラルドグリーンでした。


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    プリトヴィッツェ湖群国立公園は、カルスト地形です。

    白い石灰岩が、湖面の美しさを一層引き立てます。


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    すごくきれいなのでもう一枚。

    さらに先を行くと…。


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    湖の上を渡る遊歩道が遥か下方に見えてきました。


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    こんな景色の中で吸う空気は、もちろんおいしいです。

    さらに進むと…。


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    大滝、ヴェリキ・スラップ(Veliki Slap)が見えてきます。


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    ウォーキングコースの高度がどんどん下がっていきます。

    もののついでなので、下まで行ってみることにしました。

    人気観光地なので、遊歩道は行列状態…。


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    人が多くても、やっぱりきれいなものはきれいです。


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    どんどん湖面に近づいてきました。


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    超エメラルドグリーンの湖面。


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    間近で見ると、カモたちの手前には無数の魚たちが泳いでいることがわかります。


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    間近で見たヴェリキ・スラップ。

    この近くに、「展望ポイント」のサインが出ていたので、サインに従って登っていくと…。


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    高いところからヴェリキ・スラップが見られます。

    ちなみに、ここは先ほど下ってきた崖とは反対側の崖の上です。


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    先ほど下ってきた道は、写真の右手奥に見えます。

    こちら側からの眺めもきれいですが、あれほどたくさんいた観光客は、なぜかほとんどいませんでした。

    静かにゆっくり散策したいときは、こちら側のほうが良いのかもしれません。


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    吸いこまれそうな色です。


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    水深や光の当たりによって、さまざまな湖面の色を楽しむことができます。


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    光がきらきら反射するかと思えば…。


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    クリームがかったグリーンに見えたりします。


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    遊覧船乗り場(P3)から遊覧船乗り場(P2)に戻ろうと思ったのですが、乗船待ちの人が大勢いたので、歩いて戻ることにしました。


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    それにしても、ひれが赤いこの魚たちはたくさんいます。


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    湖を右手に眺めながら、ひたすら歩きます。


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    湖畔も良いですが、ダイナミックな景色を楽しむなら、やっぱり崖の上かなと思います。


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    でも、こんな水の色は湖畔でしか拝めません。

    枝が湖面に覆いかぶさっているので、光は水中を通して入ってきます。

    まるで青の洞窟みたいです(カプリ島まで見に行ったけど見られなかった…)。


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    帰り際に、もう一度エコロジーバス停(ST1)近くからの眺めです。

    先ほどより青みが増していますが、太陽の日差しが強くなったので湖面の照り返しが強烈でした。

    プリトヴィッツェからザグレブまでは、やはり長距離バスで戻りますが、行きと帰りの大きな違いは、ザグレブが始発ターミナルであるのに対して、プリトヴィッツェはただの停留所である、ということです。

    本数の少ないバスを、時刻表の表記も何もない木の小屋で待つことになるので、下記サイトで下調べしておくことをお勧めします。

    http://www.akz.hr/EN/voznired.aspx

    私の場合、下調べしていったものの、時間通りに来たバスは満員で乗れず、さらに45分後に来るはずのバスを待つはめになったのですが、これが時間になっても全然来なくて焦りました…。

    なおプリトヴィッツェのバス停では、タクシーの運ちゃんがうろうろしています。運ちゃんは、客が10人集まったら、一人10クーナでザグレブまで行くと言います。

    バス代が8.5クーナなので悪い話ではないのですが、うっとうしいので最初は無視していました。無視していると、ふらふらっとどこかに行って、しばらくするとまた戻ってきて、「どうだ?」と声をかけてきます。

    ところが、バスがまったく来ないとなると話は違ってきます。同じく一本目のバスを見送ったカナダのカップルと、どうしようか相談していたところに、運ちゃんが「お前ら3人入れたら人数揃うから乗れ」と言ってきました。どうやらほかの場所でも客集めをしていたようです。

    幸いカップルの女性のほうがクロアチア語が流暢で、通訳してくれたので助かりました。結局乗り合いタクシーで手を打つことにしたのですが、本当にひとり10クーナでザグレブまで連れて行ってくれました。

    旅をしていると、交通機関が時間通りに動かないのはよくあることですが、プリトヴィッツェの場合は周りにろくな移動手段がないので、たとえ満員でも、来たバスに強引に乗り込んだほうがいいと思います。


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edamameさん
  • 登録:2008年08月12日

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