今は昔、炭鉱で賑わいしマチ在り〜今年も渡りの季節なり:こざくらさんの旅行ブログ
アルテピアッツア美唄から道道135を奥に辿ると、いっそう鄙びた景色が目前に広がる。道も狭まって、カーブもきつくなる。所々、にコンクリートの橋の残骸が見え隠れする。後で知ったのだが、三菱鉱業美唄鉄道の名残らしい。目指すは、旧三菱炭鉱跡地に整備された「炭鉱メモリアル森林公園」1972年に閉山した炭鉱は1913年(大正2年)飯田炭鉱として開山され、1915年に三菱に買収された、空知最大級の炭鉱である。その遺構が赤く塗られた巨大な竪坑巻き揚げ機と原炭ポケットである。森林公園として整備されていると言っても、野原に赤い櫓が2基佇んでいて、崖を背に廃墟のような原炭ポケットと、開閉所が佇んでいる。石炭産業が花形産業だったころ、北海道には4つの炭田があった。石狩、釧路、留萌、天北炭田。そのうちの石狩炭田は北海道でも最大の広さを持つ。さらに、その70%が空知地方が占めていた。炭鉱の数は夕張11、三笠4、岩見沢3、歌志内4、芦別5、赤平3、美唄4、・・・など。そして、夕張を筆頭にかつての人口で市制をしいていた、人口減少の市が並んでいる。美唄もその1つである。緑の中ににょきっと現れる赤い櫓に目を見張る。かつての炭鉱の栄華の象徴として、力強くそびえていた。その後、30分ほど札幌方面に戻り、冬の使者マガンが渡って来る宮島沼に向かった。10月がピークだが、この日は13000羽ほど観測されていた。昨年、時期はよかったが、時間的に早く、マガンの姿が殆んど見れなかった苦い経験を思い出す。
いなくてもいいと腹をくくって行って見る。嬉しい事に見れましたよ。沼を真っ黒に塗りつぶし群れとぶすがたは、早朝と夕暮れにしかお目にかかれない。マガンを見れただけでも嬉しい。帰り道、稲がたわわに実った田んぼ、刈り取られた田んぼを眺めながら札幌に帰った。おまけに山火事のような夕焼けも。秋ですねぇ。

こざくらさん
こんにちは〜!美唄、懐かしいです。
学生時代に何度か訪れましたが我路、(別の意味で有名になってしまった)円形校舎など本当に切ない記憶の残る都市ですよね。
北海道にいた頃は特に感じませんでしたが、夕張のニュースなどを見てから空知地方というのはエネルギー革命に翻弄された都市が残る哀愁漂う地域だと思うようになりました。今度帰省して時間がとれた時にはゆっくりと炭鉱都市を回ってみたいですね。
国道12号線からは離れた奥地でひっそりと残る石炭関連施設。非常に良い旅行記でした。
フルヲ

フルヲさん
こんばんは。
書き込み投票ともありがとうございます。
実は、我路地区に心霊スポットがある事を知りませんでした。
これだけの廃墟が荒地の中に点在すれば、そういった雰囲気も無きにしも非ずです。
どんどん道幅が狭くなり、この先に何があるのだろう?
と、不安にさえなる山道です。
橋梁と思われるコンクリートの遺構は何も知らない私でも、
鉄道の跡なのだろうとは察しがつきますが、
忽然と朱色の巻き揚げ機が見えたときには驚きました。
石炭産業が華やかだった頃の写真を見て、改めて
栄枯盛衰の厳しい現実を思いました。
円形校舎の遺構も、その時代たくさんの子供達がいて、
大勢の人たちで活気にあふれた町を形成し、
洒落た校舎を建てられるほどの財政の豊かさを感じます。
こちらに戻られましたら、是非、元炭鉱跡を巡ってくださいね。
穴場と言えば、留萌方面にこれも山の中ですが、
達布(タップ)というヤマの跡がありました。
巨大な洗炭所の廃墟がありました。
ご訪問ありがとうございました。
こざくら

こざくらさんへ
こんばんは!
敵機襲来(笑)今年も13000羽のマガンが渡ってきたのですね。
北海道に来るマガンはロシア方面から遠路はるばる飛来するのでしょうか?
すすきも刈り取った後の田んぼ、山火事のような綺麗な夕焼けも
すっかり秋の色になっていますね。
もう、今頃は紅葉真っ盛りですか?
札幌から少し足を伸ばせば雄大な景色や動物達に会える
立地が羨ましいです。
そちらでは新型インフルエンザが流行っているみたいなので
体調に気を付けて下さいネ。
では、では
パフィン

パフィンさん
RES遅くなり、ゴメンなさい。
ロシア、シベリアで繁殖して、寒くなる9月には子供を連れて日本にやってきます。この宮島沼は中継地では有名な場所です。
マガンは最盛期で4万羽くらい集結するそうです。9月17日に初雁、それからどんどん増えて末から10月初めにかけて5万羽、ピークをこえるとまた減りだして、10月末にはみんな、本州の越冬地に行ってしまうそうです。
今週は藻岩山531mが見ごろになってきました。街の中はもう少しです。
11日に定山渓に行ってきましたが、そこの近くの豊平峡は見ごろでした。
17日から20日まで九州に行っていました。九重夢大吊橋が少し色づいていましたが、街中は、暑くて日中は半袖でした。でも地元の方はちゃんと秋の装いでした。23〜4℃にもなるんですから、北海道人にはまだ夏なんです。
このギャップは笑えましたよ。
インフルは、こちらで猛威をふるっているようです。
小学校は軒並み学級閉鎖、姪も先週ダウンしたそうです。
ほとぼりが冷めたら遊びに行こうと思っています。
パフィンさんもお気をつけて。
書き込み投票、ありがとうございました。
こざくら

こざくらさん こんにちは
夕日がきれいですね。
光芒から空気のシンとした冷たさが伝わってくるようです。
美唄というと牧村 三枝子を思い出してしまいます。
昔の写真を見ると大きなビルもあって、さぞや賑わっていたんでしょうね。
マガンは早朝と夕暮れにしかお目にかかれないとは、
マガンを見るにはガマンも必要ですね。
ではでは☆彡

kodeyanさん
ありがとうございます。
今年は雲の形が面白いので夕焼けを撮りたくなります。
ホントだ、光芒ですね。
昔のヤマのまちもいまや、農業に力が入っています。
紫アスパラ、美味しかったわ。
6列とうきび、硬いけど味が濃いですね。
牧村 三枝子、なつかしいこと。今も歌っているのかな?
> マガンは早朝と夕暮れにしかお目にかかれないとは、
> マガンを見るにはガマンも必要ですね。
座布団1枚!!
ほんとに、待つ身はつらいっす。
まだかまだかと空眺めてね、
来た時はもう、思わず
きた〜〜〜あ!!
朝寝坊な私はとうてい日の出前の飛び立ちは見れないね。
夕方の寝ぐらいりなら見れそう。
でも、じっとマガンの子でいなくちゃ。
ではおやすみなさい。
こざくら

こざくらさん、こんばんは! ヾ(^o^)
足跡からお邪魔しました。
宮島沼にマガン13,000羽ですか〜。すごい。
私は宮島沼には行った記憶が無いです。
昔、探鳥ツアーであちこち訪れたので、ひょっとすると行ってるかもしれませんが・・・?
マガンは、以前は茨城の江戸崎にもきていました。
江戸崎はオオヒシクイの関東唯一の越冬地なのですが、数年前までは数羽のマガンも飛来していました。
最近は見かけなくなったので、どうしたのかなと心配しています。
宮城県の伊豆沼にもマガンの大群が越冬していて、2003/12/6 見に行ってきました。その時は、ハクガンも見られました。
なつかしいマガンの群に一票・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)

ありがとうございます。
マガンの渡りは今年は初雁が9月17日だったそうです。
9月末には48000、10月9日は12000、10月12日150。
私が行った26日は13000。今年は早めだったそうです。さっさと南に向かって行ってしまいました。
早朝の飛び立ち、夕方のねぐらいりのすごさを体験したいですね。
江戸崎に来ていた連中は一体どこへ行ったのでしょうか?
気になりますね。
では、おやすみなさい。ありがとうございました。
こざくら
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