1989/ウィーン:ギリシャ/スケッチ旅さんの旅行ブログ
私の海外旅行目的地はペルージャ滞在だったが、
その学生生活に入る前に行っておきたい都市があった。
それは「音楽の都・ウィーン」。
子供の頃から私の第一趣味は音楽。
格安航空券を購入したため(H.I.S)香港で乗り換え
アリタリア航空でローマに着くと、飛行オプションを使って
その足でウィーンまで飛ぶ。小型プロペラ機だった。
ウィーンは思っていたよりもずっと美しくずっと立派な都市だった。
これらの写真は1989年当時のものだが、現在も殆ど変わっていないだろう。
手元にある写真をランダムに入れて行くが、お気に入り写真は行方不明。
このあたりでウロウロしていたら、中年男性からお茶を飲みに行こうと誘われた。
コーヒー一杯までは良かったが、その後は危ない、やはりお断りする他ない。
あちこちの町で男・女性から予期なく誘われることがあるがこちらは相手の意図を判断出来るほど経験を積んでいないからね。
とても残念なことだが。
町の色彩バランスも良く考えられている。
市民に美的センスが自ずから備わっているのだろう。
日本は野方図になっていて、全体の計画性は全くと言って良いほど考えられていない。
こういうところのポスターに目が行く。
公園内で慄然とポスターが掲示されているのは羨ましい。
さすがウィーンの美的意識は隅々まで行き届いている。
日本ではこうは行かないだろう。
ウィーンはあまりにも構築性に富んでいて、私にはどちらかと言えば苦手だ。
美術館、観光地の主なところは廻ったが心底から楽しめなかった。
やはり私には南欧の開放された自然が恋しい。
●
2泊した後、国際夜行列車に乗ってイタリアに、そしてペルージアに向かう。
列車が途中、マーラーが作曲生活を送った湖畔近くを通過する際には目を凝らした。そのそばを通るために列車旅を選んだようなものだ。
早朝、乗換えるフィレンツェ駅の構内で、生まれて初めて本場のエスプレッソを飲む。ブランデーのような濃い味に思わずクラクラっとする。
1カップ約80円だった。
ペルージャには夕方到着。
ホテル探しには苦労する。3軒目ぐらいでやっと手頃なところを見つけ駆け込んだ。

ギリシャ/スケッチ旅さんへ
私は、たのしませて頂きました。
ありがとうございました。
合唱部の常任指揮者だった一歩人です。
合唱部の友人がウイーンに留学してました。
日本では、
上野の滝廉太郎か、ああ!上野駅か
銀座の柳か、都内では、これくらいしか
浮かばない。演歌と歌謡曲が混じってました?
クラシック!?どこかなああ?
失礼しま〜す。

一歩人さんへ
お書き込みありがとうございました。
確かアテネのところにもお書き込み頂きましたね。
あの時には失礼いたしました。
> 合唱部の常任指揮者だった一歩人です。
私も若い頃からオーケストラ活動をしていて今も現役です。
江戸東京がとてもお好きなのですね。
私は地方で生まれ、今は首都圏に住んでいます。
都会、田舎どちらも良いところがあって好きです。
もう少しして老いたら、田舎に帰って地方暮らしをしようと思ってます。
これからもよろしくお願いいたします。
ギリシャ/スケッチ旅
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