akkiy363672さんのクチコミ全8件

　る真を預けてフロントへ行くと、「予約ガス入っていません」。予約確認画面も無いので、僕の入力ミスだったのだろうと思い、「じゃぁ、ツインでひと部屋、空いてますか？」と尋ねると、「ひと部屋空いています」とのこと。「予約サイトから入力するので、よろしく」と言って、スマホの予約サイトから申し込むと、「たった今、満室になりました」という。「抑えておいてくれとお願いしましたよね」といっても、満室になってしまったのだから仕方がない。ダブルの部屋があったのでその部屋へ泊りましたが、なんか東横インへ泊るたびにちょっと違和感があるみたいなので、その後しばらく宿泊していません（笑）。

　国道５５号が高知市に入って、県庁前交差点をそのまま直進して間もなく道沿いの左手に「城西館」が見えます。車のハンドルを左に切って１階の玄関前に入れると、「お預かりしますので、必要なお荷物だけお持ちください」とキー預かってくれます。
　明治７年の創業以来、皇室の常宿として１４０年の歴史を紡いできた名門旅館です。もちろんサービスも細やかで、夕食の藁焼き鰹のタタキは絶品でした。

　スタッフはみんな、気軽に声をかけてくれるし、部屋で「蔵王はどちら？」とたずねたら、早速に付近の地図を何枚か持ってきてくれる親切さでした。
　おすすめの「かがり灯の湯」は、　夜になって灯が入ると、幻想的な雰囲気が醸し出されます。大浴場から石段を４０～５０段ほど降りねばならないのがちょっとたいへんですが、情緒のある露天風呂でした。

　ホテルには朝食のみを頼んでいる私たちは、夕食を東照宮近くの食堂で澄ませてからホテルへ戻ったのですが、日光では午後６時ごろには界隈の食事ができる店はみんな閉まってしまいます。
　夕食なしで宿泊していたお客さんでしょうか、「電車とバスで来ているのですが、ホテルで夕食はできませんか？」と聞いていました。フロントでは「今からでは作れません。食事をしていただく店も日光には無いので、バスで「今市」まで出ていただき、夕食を済ませたのち、帰りはタクシーで戻っていただくしかありません」と説明していました。
　日光で夕食を取るときは、ちょっと気をつけなければいけないことですね。

　　迎えてくれた玄関前から、「駐車はここへ」、「フロントはこちら」、「お連れの皆さまはこちの椅子でお待ちください」、「エレベーターはこちらでございます」と案内してくれた女の子が、てきぱきとした手際で部屋まで荷物を運び上げてくれました。
　一流ホテルでマナーを学んだホテルウーマンの、間違いのない爽やな手際の良さを目の当たりにしました。

　裏磐梯「檜原湖」の湖畔に立つ、高級ホテルです。ペントハウスに宿泊したので部屋は広く、収納箪笥がたくさんしつらえてくれてあったので、早速衣類を旅行ケースから移し替えました。おかげで、３泊の間、ケースをひっくり返す必要が無く、快適でした。
　ただ、お風呂が遠くて、となりの「五色の森ホテル」の風呂よりも小さい。「五色の森ホテル」の風呂を使用しても良いのですが、これまた遠いのが難点です。
　五色沼へは５分、裏磐梯の観光にも便利な、高級感のあるリゾートホテルです。

　かつては世界最古の旅館としてギネスブックに登録されていたという、由緒ある旅館です。２０年ほど前に泊まったときには、とても細やかなおもてなしをしていただきました。
　今日は、格安クーポンを利用してのバックパッカーですから、そんなおもてなしを期待してはいませんでしたが、格式と重厚さ、歴史と伝統をうかがわせるあの接待は、どこへ行ったのかと思ってしまいました。
　平日だったのでお客さんも少なかったのかもしれませんが、活気も感じられなく、しつけの行き届いた従業員の方の姿も見られなかったようで、ちょっと淋しい感じがしました。
　せっかくネームバリューがあるのですから集客には有利で、中身を充実させれば、昔日の活気を取り戻せるものと期待しています。

　今年（2013年）開業した新しいホテルです。南大門から北へ５分、ソウル駅、市庁駅から１０分と、それぞれ徒歩圏内です。
　南大門市場へは５分、明洞（ミョンドン）へは１５分ほどの、やはり徒歩圏内にあり、また、景福宮へもソウル広場・市庁舎・光化門広場などを経て、ぶらぶらと歩くのもいいでしょう。