2009年9月、日本百名山・祖母山に登る。NO,10足の痛さにヨレヨレだったが、何とか祖母登山を終える。:堀昭夫さんの旅行ブログ
9月22日,下山途中で道を間違えたのが堪えて、急に歩くスピードが落ちてしてしまう。
精神的なダメージもあったが、気を取り直して下山を続ける。
<尾平登山口>からO駅行きバスの最終時刻をはっきり覚えていないので、何とか15時迄に下山したかったのだが・・・。
早朝カンビールを飲んだだけで、水を口にしていない事も、疲れの原因だろう。
そろそろ、急な山道が増えてきた。
もしも足を滑らせて骨折なんてな事にならないように、注意して歩く。
すでに膝はガクガクで、ちょっと足をひねっただけでもピリピリと痛いので、出来るだけ足に負担をかけないように、急坂の手前ではしばし休憩して、腰を屈め尻を地面に付けるようにして、そろそろと下りた。
下りなので心臓への負担は少ないが、やはり足にはかなり堪える。
こんな状態だから,次から次に登山者に追い抜かれて行くのは仕方ない。
二合目辺り迄下りた時だっただろうか?川上渓谷のせせらぎが聞こえてきた。
川の音が大きくなってくるのが何よりも励みになり、15時半過ぎやっと川上渓谷に到着する。
追い抜いて行った登山者数名が川のそばで休憩していたので、手を振る。
私の姿を見てすぐに歩き始めたので、もしかしたら私の身を心配してくれていたのかも知れない。
荷を置き、腰を下ろして、川の冷たい水をがぶ飲みし、濡らしたタオルで顔、腕、胸、足を拭く。
登山靴と靴下を脱ぎ、しばし足を清流につけて、ホッと笑顔が漏れた。
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その方がいい画質で観る事が出来ます。
<花のクローズアップ写真は、随時新しい写真をアップしながらhttp://akio-h.blog.ocn.ne.jp/blog/に展示中です。私の個展案内、新聞記事なども展示していますのでこちらも御覧下さい。>
ー深田さんは山登りにはいろいろの登り方があるのを認め、それぞれの態度に尊敬を払っておられたが、スポーツとして個人の心の自由を奪うような登山団体の方向にははっきり疑問を抱いておられた。
ヤッタゾ、ここ迄下りてくればもう安心だ。
私が今回利用したルートは、往復11kmの山道らしい。
この勾配のきつい登山道を、普通の登山者は1日で往復するのだから、2日かかった私にはとても自慢など出来ないが、次の山歩きの自信にはなりそうだ。
私が若き日によく読んだ開高健(たけし)、C・W・ニコル、野田知佑(トモスケ)、長谷川恒男(ツネオ)、植村直己(ナオミ)といった人たちの話も、十分面白かった。
『2009年9月、日本百名山・祖母山に登る。NO,1「黒金尾根ルート」に向かう。』 by 堀昭夫さん
『ここにもあるよ・紫陽花寺』 by pasutaさん
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