2008/08/21 - 2008/08/24
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カイフララニさん
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Laniを連れ、石川県加賀市に帰省してきました。
故郷の良いところを再発見しようと、片山津温泉1泊、山代温泉1泊、実家に1泊し、片山津温泉、山代温泉、山中温泉を観光してきました。
残念ながら、加賀温泉の宿はペット不可で、私達が宿に宿泊する際には近くのペットホテルのお世話になりました。
山中温泉には、日帰りで行ったため、Laniも同行ことができました。
【行程】
・(1日目)東京→(関越・上信越道・北陸道)→片山津温泉
・(2日目)片山津温泉観光→山代温泉
・(3日目)山代温泉観光→山中温泉観光(with dog)→実家
・(4日目)実家→(関越・上信越道・北陸道)→東京
【ホテル】
・(1泊目)片山津温泉「佳水郷」
(Lani:山代温泉「ポチの床屋」)
・(2泊目)山代温泉「無何有」
・(3泊目)実家(山代温泉近く)
(2、3泊目Lani:実家泊)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
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関越道の高坂SAで休憩。
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高坂SAには、ドッグランもあります。
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長時間のドライブによるストレスからか、ひとりドッグランでLaniは全速力で走りまわります。
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全速力の後は、寝そべって。。。
思う存分ストレスを発散したのでした。 -
高坂SA名物、「高坂ルンバ」。
4種の味がありますが、さつまいもと抹茶をチョイス。 -
次に立ち寄ったのは、北陸道の有磯海SA。
イカのオブジェの電話BOXが楽しい。 -
木陰でランチタイム。
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高坂SAでゲットしたLaniの食事。
「どら弁ポチ」(\650) -
内容は、メインとポチのおやつ。
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パンに鮭等のスープをかけたメイン。
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Laniまっしぐら。
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私達の食事は、ます寿司とさば寿司。
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結構有名な看板。
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片山津ICで降り、田んぼに囲まれた道を行きます。
お米はもう収穫の時期。黄金色に輝いていました。 -
片山津ICそばの海を眺められる場所。
地元の人達は「俺たちの海」と呼んでいます。 -
車に乗っていながらにして、海を眺められます。
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今日の天気予報だと、石川県は1日中豪雨のはず。。。
今晩の片山津温泉の花火、あがるかも。。。 -
ドッグランで走り回ったためか、Laniはロングドライブ中、ずっと後部座席で眠っていました。
とってもすっきりした顔してます。 -
列車利用だと、加賀温泉駅に降り、旅のスタートになります。
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山代温泉近くのペットショップ「ポチの床屋」。
1泊目は、両親と4人で片山津温泉に宿泊なので、Laniはここでお泊り。お留守番です。 -
小型犬は\2625/1泊です。
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加賀市内なら、送迎もしてくれるそうです。
宿でもOK。 -
1泊目の宿「佳水郷」。
2年前にAPAホテルグループの傘下に入りました。
前回は、グループ入り前だったので、どう変わったか
興味深々です。
宿・花火の詳細は、別の旅行記へ
http://4travel.jp/traveler/aitapeapea/album/10266165/ -
やかた船は、昼間だけだそうです。
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2日目の朝はピカピカのいいお天気。
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チェックアウトは11時なので、食後はゆっくりと片山津温泉の町を散歩しました。
お祭りの提灯。 -
お祭りの屋台は、夜のみ。
人気のない屋台は物悲しさが漂います。 -
足湯。
結構多くの人が入ることができます。
公園を眺めながら、足湯に浸かるのは気持ちいい。 -
宿泊した、佳水郷。
バルコニーがあって、花火観賞には一番!! -
浮御堂。
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毎時0分に噴水が上がります。
夜は、ライトアップされてキレイです。 -
浮御堂と噴水。
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チェックアウト後は、橋立漁港近くの「蔵六園」へ。
江戸時代〜明治中期にかけて日本海を中心に活躍した北前船船主酒谷家の屋敷です。 -
庭の木々は、岩盤をくり抜き植えられています。
北前船で運ばれた銘石が使われた庭園です。 -
蔵六とは、亀のことで、これが亀石だそうです。
蔵六園の名前の由来となった石。 -
全館、紅がら漆塗りだそうです。
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オーナーさんが育てた山野草の庭。
お茶を頂くこともできます。 -
次は、近くにある「北前船の里」へ。
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北前船船主・酒谷家7代目長兵衛が建てた屋敷。
昭和57年〜資料館として一般公開されました。 -
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資料館の前には、まだ現役の井戸が。
郷愁をそそります。 -
観光後は、近くの「Cafe Orange」へ。
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お店の敷地で育てた野菜を使ったランチ。
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デザートは、カシスシャーベット。
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ランチ後は、Laniを迎えに行きました。
お泊まりは、初めての体験でしたが。夜泣きもせず、ごはんも食べ、排泄も問題なく、健やかに過ごしていたようです。
トリミングもしてもらい、可愛くなっていました。 -
Laniは、両親に預け、私達は念願の山代温泉「べにや無何有」へ。
詳細は、別の旅行記http://4travel.jp/traveler/aitapeapea/album/10266043/へ。 -
3日目、チェックアウト後は、山代温泉の町を観光しました。
ちょうど地蔵盆でした。 -
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山代温泉の源泉。
足湯を伴った公園になっています。 -
山代温泉総湯。
町の人々がつかえる公衆浴場。
もちろん源泉。 -
源泉で作った温泉卵が買えます。
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永昌堂のれんの羊羹。老舗です。
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地元の人々に「お薬師さん」と呼ばれ、親しまれている「薬王院温泉寺」。
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行基がこの地でカラスが湯あみをしているところから温泉をみつけ、鎮守するために建立されたお寺。
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お薬師さんと並んで建っている「服部神社」。
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魯山人寓居跡(いろは草庵)。
北大路魯山人の別荘。
作品も展示されています。 -
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魯山人と山代温泉のかかわりを知ることができるギャラリー。
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加賀棒茶と金箔入金平糖がふるまわれます。
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いろは草庵の庭。
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次回に泊まりたい。。。
「白銀屋」。
魯山人が彫ったといわれる看板が残っている老舗旅館。軽井沢の星野リゾートの星野さんがテコ入れしたことでも有名です。 -
次回に泊まりたい。。。
「あらや滔々庵」
老舗中の老舗。地元の人からも憧れる高級宿。
おみやげ屋さんは外来でも入れます。 -
はづちを楽堂。
総湯の向い側にあり、おみやげ屋さんや茶屋があります。はづちをソフトがおススメ。 -
山代温泉観光の次は、Laniを連れて、山中温泉へ。
有名な「あやとり橋」。
歴史はありませんが、鶴仙渓にかかる綺麗な橋です。 -
ホステスさんがあやとり橋と名付けたという由来です。
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川床。涼しげです。
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道場六三郎プロデュースの抹茶しること加賀棒茶。
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川床はペットOKでしたが、日陰の川床下でLaniは一休み。
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こおろぎ橋。
元禄時代以来かかっている橋で、山中温泉の代名詞になっています。 -
こおろぎ橋たもとに立つ岩不動。
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ゆげ街道。
いづみやのコロッケは大人気だそうです。
残念ながら、この日は売り切れでした。 -
猫が仲良く日向ぼっこしていました。
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ちょっと引いてしまいそうなネーミングのお菓子。
お菓子処ますたの「馬のくそだんご」。
草だんごが馬の糞そっくりだとか、親鸞聖人が草だんごだと思って馬の糞を手にしたという逸話からついたそうです。
味は、何度も賞を取ったというだけ、美味しいです。 -
山中温泉の総湯「菊乃湯」。
山代温泉は、烏(カラス)が発見したといわれていますが、山中温泉は白鷺だそうで、白鷺のオブジェが総湯を飾っています。
以前は男女ともこちらでしたが、現在は男湯のみになっています。 -
山中温泉を守る医王寺。
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