リッツカールトン大阪

2006/08/31 - 2006/09/02

貴族の邸宅をイメージした重厚感のあるインテリアの客室。
スタッフの接客サービスは、クレドによるものであるといろんな文献にも載っていてレベルが高いと言われるのは納得できます。
型にはまった冷たいサービスではなく、権限委譲によってクレドに従い、自分で考え、自分で責任をもって、精神誠意のあたたかい対応でお客様に接する。。。それがサービスの真髄だと思います。

このホテルに泊まると、自分が特別な人間になったのかと勘違いするほど、気持ちよくなります。

それは、お客を紳士淑女だと思い、自分達（スタッフ）も紳士淑女になりきって対応するという精神から来ているのでしょう。

リッツカールトン大阪を出発点として、今日から12日間の夏休み旅行に出かけます。
四国を中心に回っていきます。

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

到着したのは、夜。
ベッドはターンダウンされ、夜景がきれいな時間でした。

洗面は、ダブルボール。

リッツのマークがついた歯ブラシ、ヘアブラシ。

リッツのロゴがあるタオル。

インルームサービスを頼んだら、キレイなバラの花が飾られていました。

アメリカンクラブハウスサンド。
値段はちょっとお高めですが、しっかり量はあります。
二人前くらいはあるんじゃないでしょうか？

景色は、こんな感じ。