クリスマス休暇に行ったSt.Martin（フランス・オランダ領）について。以前フランスに住んでいた時にカリブのフランス領に行きたーいと思っていたのでクリスマス休暇はここに決めました。９ヶ月と２才９ヶ月の子供と一緒に。<br /><br />でも！クリスマス時期は出発の３時間前には空港に行ってねといわれたいたのですが、前日のパッキングに予想以上の時間がかかり、２時間前に空港へ到着。でも、チケットのほんの些細なトラブルでカウンターに４０分くらい張り付けにされ（アンファンチケット不足）、最後は私じゃどうにもできないから　セキュリティーチェックの先のサービスカウンターへだって。<br /><br />当然クリスマスだからセキュリティーチェックは長蛇の列！でも、時間が迫れば先に通してくれるだろうと思ったのが甘かった。私たちが利用した某航空会社はまったくそんなサービスなし。信じられない〜〜！　普通だったら時間に間に合わせるのにぃーーー。遅い私たちも悪いけどオペレーションだって悪いじゃん。　<br /><br />結局、出発時刻ちょうどにゲート口へ到着。当然間に合いません。それからサービスカウンターに並ぶこと２−３時間。私たち以外にもmissingした人は多く。お互いに「どこ行くの？」「オペレーション悪かったよねー」と待ち時間をつぶしてました。<br />ここの航空会社は定刻出発を売りにしているのはいいけれど、missing者をあんなに出すのはどうかと思います。<br /><br />最終的に５泊６日が２泊３日になってしまったけれど、行かなければ丸損なので短期でも行くことに。<br /><br />旅程は短くなったものの、今度は用心して早めに空港へ出かけて４時間ほどで無事に目的地に着きました。<br /><br />タラップを降りると同時にムワッした空気に包まれました。１７km四方の島なので、空港も小さいです。<br /><br />ホテルはフレンチサイドのル・フランボヤン。コテージタイプのホテルで、空港からシャトルバスで２０分。ホテルまで信号が無いので車はスムーズ。（でもちょっと淋しい感じ。）<br /><br />チェックイン時にはウエルカムドリンクが・・・・でも、一瞬｢お腹が痛くなったら？｣と考えたりしたけれど、いただくことに。（エジプト、ケニア等の時は遠慮させていただきました）<br /><br />部屋に入ると早速水着に。でも、いくらSt　Martinでもクリスマス時期はプールの水、ラグーンの水は冷たかった。<br /><br />そこで、早めに切り上げてホテル周辺の散策に　　お金をかけずに楽しみながらゆったりと過ごすというフランス的な考えからか、あまり華やかさはない。ホテルもレストランも稼動してるのかどうか？？　<br /><br />１０分歩いたところに小さなショッピング街が。その中のスーパーに入ってみると、小さいながらも品数豊富でした。バゲットとビールなんかを買い込んでレジへ。前の英語圏らしきおじさんがレジのお兄さんがいきなりフランス語で話しかけるもんだからド緊張されてました。本当は１００?札を使いたかったみたいだけど、小額のドル札を見つけられて、それで精算していました。<br />やはりフレンチサイドだと小さなお店ではフランス語もチョッとできるといいかなーって感じです。<br /><br />翌日はタクシーでフレンチサイドの中心地マりゴとダッチサイドのフィリップスバーグへ。タクシーは、ホテル発以外タクシー乗り場から乗り合い形式で乗車。<br />ガイドブックにも書かれているように、マリゴは小さなお店が並ぶプロバンスといった感じ。（少々寂しい雰囲気が、、）フィリップスバーグは大型客船が着く船着場も近くて貴金属、ブランド品、ギフトショップが沢山並んで華やかでした。

セント･マーチン　リゾートの旅

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2004/12/29 - 2004/12/31

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#ビーチ

aikazuさん

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クリスマス休暇に行ったSt.Martin（フランス・オランダ領）について。以前フランスに住んでいた時にカリブのフランス領に行きたーいと思っていたのでクリスマス休暇はここに決めました。９ヶ月と２才９ヶ月の子供と一緒に。

でも！クリスマス時期は出発の３時間前には空港に行ってねといわれたいたのですが、前日のパッキングに予想以上の時間がかかり、２時間前に空港へ到着。でも、チケットのほんの些細なトラブルでカウンターに４０分くらい張り付けにされ（アンファンチケット不足）、最後は私じゃどうにもできないから　セキュリティーチェックの先のサービスカウンターへだって。

当然クリスマスだからセキュリティーチェックは長蛇の列！でも、時間が迫れば先に通してくれるだろうと思ったのが甘かった。私たちが利用した某航空会社はまったくそんなサービスなし。信じられない〜〜！　普通だったら時間に間に合わせるのにぃーーー。遅い私たちも悪いけどオペレーションだって悪いじゃん。　

結局、出発時刻ちょうどにゲート口へ到着。当然間に合いません。それからサービスカウンターに並ぶこと２−３時間。私たち以外にもmissingした人は多く。お互いに「どこ行くの？」「オペレーション悪かったよねー」と待ち時間をつぶしてました。
ここの航空会社は定刻出発を売りにしているのはいいけれど、missing者をあんなに出すのはどうかと思います。

最終的に５泊６日が２泊３日になってしまったけれど、行かなければ丸損なので短期でも行くことに。

旅程は短くなったものの、今度は用心して早めに空港へ出かけて４時間ほどで無事に目的地に着きました。

タラップを降りると同時にムワッした空気に包まれました。１７km四方の島なので、空港も小さいです。

ホテルはフレンチサイドのル・フランボヤン。コテージタイプのホテルで、空港からシャトルバスで２０分。ホテルまで信号が無いので車はスムーズ。（でもちょっと淋しい感じ。）

チェックイン時にはウエルカムドリンクが・・・・でも、一瞬｢お腹が痛くなったら？｣と考えたりしたけれど、いただくことに。（エジプト、ケニア等の時は遠慮させていただきました）

部屋に入ると早速水着に。でも、いくらSt　Martinでもクリスマス時期はプールの水、ラグーンの水は冷たかった。

そこで、早めに切り上げてホテル周辺の散策に　　お金をかけずに楽しみながらゆったりと過ごすというフランス的な考えからか、あまり華やかさはない。ホテルもレストランも稼動してるのかどうか？？　

１０分歩いたところに小さなショッピング街が。その中のスーパーに入ってみると、小さいながらも品数豊富でした。バゲットとビールなんかを買い込んでレジへ。前の英語圏らしきおじさんがレジのお兄さんがいきなりフランス語で話しかけるもんだからド緊張されてました。本当は１００?札を使いたかったみたいだけど、小額のドル札を見つけられて、それで精算していました。
やはりフレンチサイドだと小さなお店ではフランス語もチョッとできるといいかなーって感じです。

翌日はタクシーでフレンチサイドの中心地マりゴとダッチサイドのフィリップスバーグへ。タクシーは、ホテル発以外タクシー乗り場から乗り合い形式で乗車。
ガイドブックにも書かれているように、マリゴは小さなお店が並ぶプロバンスといった感じ。（少々寂しい雰囲気が、、）フィリップスバーグは大型客船が着く船着場も近くて貴金属、ブランド品、ギフトショップが沢山並んで華やかでした。