2012/10/13 - 2012/10/13
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sitejmさん
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ひとつの岩からなる巨大な山に、ひっそりと33体の仏様が刻まれていました。
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岩そのものに仏様の姿を穿つ磨崖石仏は、平安時代〜鎌倉時代にかけて、よく造られているそうです。
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この石山観音公園の石仏群は鎌倉時代から作りはじめられたといわれています。
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こちらが仏様第一号
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岩壁は頑丈そうに見えて
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爪で剥がれるくらいもろいのです。
砂岩かな? -
そのせいか、
こうした表情の穏やかさがよくわかる仏様もいらっしゃいますが、 -
雨に打たれて表情が判らなくなってしまった仏様も・・・
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あるいは、こんな具合に蔦に絡まれて毛深いみたいな仏様があるのも、磨崖石仏の醍醐味でしょうか。
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この観音様はきれいにお顔が残っていますね。
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石仏の魅力もさることながら、「馬の背」と呼ばれる山頂からの眺めも、いいんです。
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この岩の様子が、「馬の背」に似ているというのです。
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この地点から見ると、本当に馬の背っぽいですね。
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馬の背を下りて
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この先も、石仏拝観は続きました。
こういうところにも彫られています。
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33体目の仏様が、この石仏群で最大のものだそう。
高さ3.5m、台座をいれると5mくらいだそう。 -
岩山の向こうには鰯雲のきれいな秋空が広がっていました。
(でも、上ばかりに気をとられていると、危険です。
この辺は、マムシがいるんです。
わたしたちも、マムシが日向ぼっこしているところに出くわしました。)
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