2008/09/14 - 2008/09/14
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sitejmさん
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今回の上海旅は、ジュリままさんの旅行記を拝見して、実はフランス租界がお目当てだったのです。
でも、台風13号の影響で、上海の天候はよくありません。
いくらわたしが歩くのが好きといっても、雨の中を歩くのはなあ・・・と思って、結局、観る場所と買う場所のまとまった豫園へ。
でも、行っておいて、良かったです。
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門から一歩踏み込めば
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古街好きには
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たまりません。
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アキバ言葉?で言えば、
レトロ萌え〜、って感じなんでしょうか。 -
金色の仏様もリボンかけて売られてるし。
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一筋変わると、雰囲気も少し違っています。
ほんとはこういうところも好きなんですけど、、 -
豫園商城内部へ
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日本のお城のような外観の「緑波廊酒楼」。
エリザベス女王やクリントン氏など、世界の要人も訪れたという高級料理店だそうです。
手前にはスタバも。こっちの方がわたしには馴染みやすいかも。 -
六杯香茶荘
市内では普通のお茶を高級茶と称して販売する詐欺まがいの行為が増えているそうですが、このお店は、上海市の立ち入り調査も受け、問題なかった正統派のお茶のお店とのことです(真偽のほどはともかく、表示あり)。
大きな急須とともに記念撮影する人が多いです。
でも、中はがらがらでした・・・。
いろいろな銘茶があるようで、観ていても面白いです。わたしはお湯を注ぐとふわりと華が開く、茶花をお土産に買いました。 -
幽霊が入ってこないように、ぐねぐね曲げた(幽霊は真っ直ぐにしか進めないので)と言われる九曲橋。
これだけぎゅうぎゅうに人が歩いていたら、幽霊が入る余地もないでしょう。 -
いよいよ豫園内部へ。入場料は30元です。
古い造りのショッピング街「豫園商城」だけを観て、豫園を見たと思って帰られる方もいらっしゃるそうですが(それだけ商城が立派なのですね)、豫園内部の見学も是非、お忘れなく。 -
入り口正面の 三穂堂
豊作を祈念して1760年に創られたもの。
釘を一本も使っていないのだそう。 -
切り絵を嵌め込んだような窓
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会景楼
内部に清代の家具が。
アンティーク好きには生唾もの。 -
豫園内の出入り口は変わった形。
壁をくり抜いて庭園間を行き来できるのが一般的だそう。 -
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奥行きがあるように見せる効果もあるのだとか。
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ポップな感じのも。
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得月楼(?だと思います・・・)
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見所の一つの龍壁
本物の?龍は爪が五本。
でも、ここの龍たちの爪は四本。 -
皇帝の象徴の龍を使っているので、
「爪が四本なので龍じゃないんです」
と豫園の創設者たる役人・潘允瑞は言い逃れたのだとか。 -
言い逃れの理由はともかく、
鱗もびっしりついていて、なかなかリアル(って、本物の龍を観たわけでもないんですが)。 -
豫園は狛犬?も日本のと随分違っていて
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ちょっと悩んでる感じのとか、
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かなりいっちゃってる感じのとか。
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床面もところどころ、造りが面白い。
(週末だけ上海〜豫園でお茶と豆腐花〜へ続く)
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