2011/10/17 - 2011/10/28
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yamada423さん
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パリの休日 第1幕
サンジェルマンの夜明け 2011.10.26
Station de metro Rue du Bac in the morning
先に公開した「2011ヨーロッパ鉄道の旅12日間/概要」http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/に続いて個別の都市ごとの旅日記に基づいた写真旅行記の連載を進めます。
第18回はサンジェルマンからモンマルトルまでの夜明けのパリです。
まえがき
私が写真を撮る際に最も大切にしているのは、被写体そのものよりも、そこに反射する光が作り出す輝きと陰影です。それが、私が画家クロード・モネを好きな大きな理由です。それゆえに、私にとっての写真とは「光と感動の記録」
光の画家モネの「ルーアン大聖堂」連作や「積みわら」シリーズ、「日傘を持った女」(2枚組)などが特にその光をモチーフにした作品と言われています。
私の今回の旅行記でもヴェネチアの夜明け、朝日・夕陽のサン・マルコ広場、クールの日の出の雪山、夕日に輝くノイシュヴァンシュタイン城、ミュンヘンの朝靄のイギリス庭園などの撮影で光の捉え方に意を注ぎました。旅行記を読み、写真をご覧いただくときに思い出していただければ嬉しく思います。
1900Kmにも及ぶ長い列車の旅からパリへ戻った翌朝ですが、夜明け前後の陽の光を見過ごすのが惜しくて、早起きして出かけることにしました。
2011.10.25(水)晴れ
7時にセットしたアラームまで、夜中に目覚めなかった。パリに帰って安心したためか。それほどに鉄道の旅は緊張が少なくなかった。やはり私にとってのパリはホームだ。
部屋の窓からは空が見えないので、8時ごろ朝食のときにホテルの外へ出てみると、少し雲はあるものの晴れそうだった。まだ日の出前だ。(日の出時刻8:27)
朝食は地階で、誰もまだ食べていなかった。前回2008年より充実した内容でヨーグルト、カット・オレンジ、ソーセージ、ホットケーキ、煎りタマゴ、トースト、クロワッサン、ジャム、コーヒーなど。
長い一日の始まりはホテル西方のメトロRue du Bac駅から12号線でモンマルトルのAbbessesへ。
Rue du Bacまでは600mだが、そこまでのグレネル通りRue de Grenelleはまだ起きていない街の様子が感じられて興味深い。メトロ駅はサンジェルマン大通りとラスパイユ大通りとRue de Bacが交差する交通の要所にあり、ここでは朝の通勤客があわただしい。
アベス駅はモンマルトルの中腹にあるため地下深く、大型エレベーターが設置されている。坂の街を進むと長い石の階段に出くわし、特徴ある階段の風景を飽きずに何枚も撮った。
サクレ・クール寺院の前に着いたときはすっかり晴れ、青空に聳える白亜の寺院が眩しいほどだ。
着いたときには観光客も少なく、みやげ物の路上店も準備中であったが、観光客も次第に増え、前の石段での記念撮影が賑わっていた。
展望デッキからパリの街並みが一望でき、モンパルナス・タワー、ポンピドー・センター、ノートルダム寺院、パンテオンなどが確認できた。
正面脇の坂道の途中で黒猫に出会ったり、両側の花壇のバラやラベンダー、ゼラニウムなど絵葉書では見られない構図で写すのも面白い。
正面の坂の途中で記念の写真を撮ってもらい、一休みとする。
撮影 CANON EOS40D EF-S 17/85,EF-S 55/250
参考資料
昭文社 個人旅行21 パリ
RATP Paris(メトロ、バス、RER 路線図)
旅行記2011①~⑱は前記の概要編http://4travel.jp/traveler/810766/album/10617323/にURLの記載(リンク)があります。
第18回公開 2012.03.10
毎週土曜日に新編公開予定「土曜旅画劇場」(入場無料)
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http://blog.with2.net/link.php?1581210
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
2011.10.26 8:48
朝の光の中のサクレ・クール寺院を撮りたくて、長旅の疲れも厭わず早起きして出かけます。誰もいない食堂でしっかりと腹ごしらえし、リュックにカメラと望遠レンズを入れての街歩き撮影です。よかったら一緒に行きませんか。
これからメトロに乗ってモンマルトルへ向かいます。
気温は15度以下でひんやりします。
Rue de Fourのホテルを出発してRue du Bac駅を目指してRue de Grenelleを往きます。距離は600m
ナポレオンが眠るアンヴァリッドINVALIDESの案内標識も見えます。
この日の日の出時刻が8:27で、まだ日差しはありません。 -
しばらくはグルネル通りRue de Grenelleを歩きます。
静かな朝の何気ないパリの街を歩くのが好きなので、パリ中心部はメトロやバスに乗らずに歩くことにしています。半径3Km以内にほとんどの見所があります。
ノルマンディー・ブルターニュの旅2008⑧パリ その3 オランジュリー美術館と朝の散策
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10488056/ -
イチオシ
パリの観光スポットではない街並みを歩くのが好きなので、なるべく大通りは避けて行きます。
小さい道rueにもちゃんと名前が付いているので、詳しい地図があればどこへでも行けます。ただし道路が縦・横ではなく斜めに、いわゆるカタバミ模様のように配置されているので地図無しでは地元の人でないと難しいです。
イギリスでは自動車が通れる道にはすべて番号が付いているのでロード・マップがあればどこにでも行けるのと似ています。
日本にはこのように整備されていないのでナビが発達したのかもしれません。 -
サンジェルマン地区にはブランド・ショップがたくさんありますが、私には縁も円もないのでショーウィンドーを撮るだけです。これはPRADA
私のコートはバーバリーとジヴァンシーですが、現地で買ったものではなく国内でライセンス生産されたものです。
欧米人は手が長いので、丈がちょうどよいサイズの現地製ではポケットが深すぎて底まで指先が届きません。 -
左右はサン・ペール通りRue des Sts. Peres
右折してセーヌ川へ出る前にパリ第5大学(薬学)が右側にあります。
サンジェルマンは何度も滞在したので、地図がなくても大体わかります。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10545891/
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10502246/
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10502548/
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10485630/ -
7区7 Arr Rue de Grenelle 8:51
通りの名称は交差点の建物やこのような目立つ箇所に表示があります。
地図でこの表示を確かめながら歩くので、慣れない道は1Km20分で計算します。 -
朝のカフェ 8:52
学生Studentsは10ユーロで前菜と一品料理又は一品料理とデザートが選べます。
もちろん飲み物もついています。 -
この先でグルネル通りからラスパイユ大通りへ出ます。
-
日の出時刻8:27は過ぎていますが街はまだ起きていません。8:52
-
まだ街には日差しがありません。8:53
-
ラスパイユ大通りへ出ます。8:54
-
雲には陽があたっているのでやがて晴れると期待しましょう。8:56
日の出時刻から30分経ちました。 -
リュー・デュ・バックRue du Bac駅入り口のキオスク 8:57
あわただしい朝の雰囲気が伝わってきます。 -
イチオシ
Rue du Bacと Bd.Saint Germainの交差点のそばにあるカフェ・レストランLE SAINT GERMAIN 8:57
照明が残るこの時間帯が好きです。
日当たりのよい街の風景は趣に欠けるので早起きして出かけます。 -
出勤で急ぐ人 朝のなにげない光景です。8:58
-
イチオシ
メトロRue du Bac入り口 8:59
-
イチオシ
パリのキヨスクは歴史的建造物とは呼ばないかもしれませんが伝統を感じます。
両サイドの羽ペンのマークは新聞や出版物を表すのでしょうか。
「ペンは剣より強し」なんて言われた時代もあったでしょう。
<ペンは剣よりも強し>
■意 味: 思想や言論が人に与える影響は、武力よりも強い力を持っている。
■出 典: イギリスの小説家・リットンの戯曲『リシュリュー』の中の言葉。
■英 語: The pen is mightier than the sword.
慶應義塾【 ペンマークの由来と意味 】
明治18年(1885年)ごろ、塾生が教科書にあった一節「ペンは剣に勝る力あり」にヒントを得て帽章を自分たちで考案したことからはじまり、その後多数の塾生・塾員の支持を得て公式な形として認められ、今日に至っています。
http://www.keio.ac.jp/ja/about_keio/vi/viguideline/symbol.html -
ラスパイユ大通りとサンジェルマン大通の大型交差点には駅名となっているrue du Bacも交わっています。
-
ルノーCLIO
ホンダの販売店系列の名称にかつてCLIOがありました。
現在は別な名称に統合されています。 -
メトロ入り口の地図は旅行者にはありがたいです。9:01
12号線 Rue du Bac駅 -
12号線 Rue du Bac駅の案内所Information
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切符の販売とNavigo(ICチップ・カード)のチャージャー
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メトロの乗り場案内はこのようにその線の終点駅名が書かれています。
目的の駅名を確認することがとても大切です。
ホームが異なるので間違うと戻るのが大変です。 -
普通の駅にはエスカレータやエレベータがないので、重い荷物は覚悟して運びましょう。
-
ホームのイスのデザインはいろいろあって、興味ある人には見るだけで楽しめます。
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時刻09:04と到着までの時間02が表示されます。9:04
-
車内の路線図と駅の表示を見ながら降りる駅を確認すれば間違いありません。9:06
-
この車両は、ドアを開けるには右のレバーを持ち上げます。9:06
上の緑の矢印が説明です。 -
モンマルトルの麓のピガールPigalle(通過です)
地上のピガール広場周辺にはSEXショップなど大人の遊び場がたくさんあります。
暗くなって一人歩きすると、「シャチョーサーン イイコイルヨ ○○シタイ?」怪しげな日本語が聞こえてきます。ハイリスク ローリターンの世界ですがフランス経済の建て直しに協力できる方は偉いです。
もっとも相手はフランス人より他の地域の国々籍が多いようです。
ホームのイスのデザイン(色、カタチ)や配置(間隔など)は駅によって様々で、注意して観察するとおもしろいです。熱中しすぎると降りそこねてしまいますので注意! -
降車駅アベスAbbessesに到着です 9:18
まだ出勤時間には早すぎるためか、人はまばらです。
Rue du Bac駅から10区間で14分でした。
早朝で乗客も少なく停車時間が短いためでしょう。
パリの地下鉄の所要時間は1駅2分で概算できます。 -
Abbesses駅ホーム
都内の地下鉄ほど車両・ホームが長くありません。 -
出口Sortieとエレベータの案内です。9:19
この駅はモンマルトル(mont山)の中腹にあり、地下鉄のホームと地上出口の高さの差が非常に大きいため大型エレベータ(50人乗り?)があります。
知らずに階段を昇ると大変なことになります。 -
大型エレベータ内部 9:22
-
アベス駅前の公園 9:24
建物の黒い壁は落書き用でしょうか。いろいろは文字が見られ、日本語で「大好き」「愛しています」なども。 -
アベス駅前の公園
-
メトロ出口横にあるこの建物は何か分かりませんが、子供の絵描きの絵はいかにもモンマルトルです。
-
モンマルトルMONTMARTREの案内標識
このような標識頼りに歩くには現地で「すべての通りの名称が書かれた地図」を買うのが必須です。シニアには文字が小さくて大変ですが。 -
イチオシ
アール・ヌーボーの緑の鉄製屋根のメトロ入り口 9:22
モンマルトルへのアクセスはいろいろありますがアベスもその一つです。
サクレ・クール寺院へのアクセスあれこれ
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10186732/ -
お仕事中 9:27
-
モンマルトルは名前の通り坂の街です。 モンMONT=MOUNTAIN=山
-
自転車を除き(SAUF)一方通行です。9:28
右側が自転車レーンのマークです。 -
この道路は右側がPAYANT(有料)で有料路上駐車エリアになっています。
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石の階段八景?
少しずつ異なります。銀塩カメラ(写真)ではフィルムがもったいなくて何枚も撮れなかったので、デジカメでは我慢はしませんよ。 -
これからしばらくモンマルトルの有名な石の階段です。
最初「医師の会談です」と誤変換されてしまいました。このほうが使用頻度が多いのでしょうか。怪しげな節税対策とか・・。 -
-
-
坂道もかなり勾配がきついです。
-
サクレクール寺院に向かって左側の階段横に設置された登山ケーブルカー「フニクラーレ」
イタリア カプリ島の登山鉄道フニクラーレ(1907〜)FUNICOLAREが名前の由来でしょう。
メトロのチケットやトラベル・カードで利用できます。 -
フニクラーレの終点近くの階段から白亜のサクレクール寺院が見えてきました。9:34
すっかり夜が明けて陽が射してきました。予想通りです。 -
この石段は何回も訪れた懐かしいところです。
勤続25年記念旅行②パリとロアールのお城Paris 1995
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10465837/ -
イチオシ
階段に陽の光を見たので、もう満足です。9:39
-
フニクラーレ終点駅前
女性の顔が明るいのはスポット・ライト?
ではなく、木漏れ陽です。 -
サクレ・クール寺院前の広場に着いたので石段に腰を下ろして一休みします。9:40
-
モンマルトルのサクレ・クール寺院前 9:40
新婚さんの雰囲気です。 マスオさんとタイコさん? ヒロミとマナブ?
朝早いため、まだ観光客は少ないです。 -
予想通り晴れてきました。ラッキー! 9:42
-
イチオシ
記念撮影もスマホsmart-phoneです。
サングラスの下は意外と優しい眼差しかもね。テレ隠しでしょう。 -
すぐに次の撮影依頼人がいるようです。9:44
先ほどのムッシューはデジカメ持参のようです。スマホはマダムのか? -
真っ青な空にカラスが舞っています。
-
展望デッキから5Km先のモンパルナス・タワー209mを望む。
あたり前ですが晴れていればモンパルナス・タワーの展望室からはモンマルトルノサクレ・クール寺院がよく見えます。
その手前にはルーブル美術館やオルセー美術館(右端)の屋根が見えます。
CANON EOS40D EF-S55/250 -
南方向にはポンピドー・センター(中央やや左)、ノートルダム寺院(中央)、パンテオン(右寄り)などが見えまーす。
観光バスのガイドみたいですか(笑い) -
寺院の正面中央階段を登る観光客。9:48
他には左側階段、階段横の登山ケーブル フニクラーレがあります。
歩く自信のない人には便利です。他に寺院の前までタクシーで行く方法など各種アクセス方法をまとめたクチコミ、
「サクレ・クール寺院へのアクセスあれこれ」
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10186732/ -
東側の通り Rue du Cardinal Dubois 9:52
画面の左端に公衆トイレ(無料)の看板WCが半分見えます。
10時オープンなので待ちました。 -
上記の通りから東へ下るユトリロ通りの入り口のバス停Utrillo
-
18区 Rue du Cardinal Dubois 9:53
この階段は寺院への東参道にあたります。 -
イチオシ
よく晴れた青空に白亜のサクレ・クール寺院が輝いています。9:54
Basilique du Sacre-Coeur and roses.
夏の終りのバラThe Last Rose of Summer はアイルランド民謡で日本では「庭の千草」としてよく知られています。
The Last Rose of Summer is a well known Irish country song.
♪庭の千草も 虫の音も
枯れて淋びしくなりにけり
ああ白菊 ああ白菊
一人遅れて咲きにけり
露もたわむや 菊の花
霜におごるや 菊の花
ああ あわれあわれ ああ白菊
ひとの操も 斯くてこそ
詞:高見 義
Roseがなぜ菊になったのか分かりません。
菊に訊けず、訊くに聞けず。
訳されたのが日本の国花である菊を尊び西洋の花を避けた時代だったのか、あるいは全く独自に作詞したのかも知れません。 -
真っ赤に紅葉したツタも秋を感じさせます。9:56
-
道路わきの側溝にゴミを流す噴水口です。9:58
パリ市内ではいたるところで見られる朝の風景で、むかし汚物を二階から捨てたのを流すために考案されたという話もあります。
汚物で足を汚さないために発明されたのがハイヒールであることはよく知られた伝説? -
Northcarolina SIMPSONと書かれています。
SIMPSONは2008年の人口が463人の小さな村。
向こう側に並んでいるのはWC(右端)待ちの人です。 -
手回し井戸 10:04
上のハンドルを回すと水が出ます。
出しっぱなしにする心配や無駄はありません。
山の上なのに水脈があるのか、下に貯水槽があるのか判りません。 -
再登場のRue du Cardinal Dubois 10:04
朝の出勤時間帯です。 -
Au petit Kiosque de la Butte 「(モンマルトルの)小さな丘のキオスク」と書かれたキオスクですがまだ開店前です。
-
みやげ物路上店の開店準備中 10:06
エッフェル塔はやはりパリの象徴のようです。 -
何を見上げているのでしょうか。10:07
真っ白い寺院の上に真っ黒なカラスが舞っていました。 -
寺院の前の階段は絶好の記念写真撮影スポットです。
カメラマンは見えませんね。私が隠れて撮ったカタチになりました。 -
長い影が階段に面白い模様を描いています。10:08
-
写真を頼まれたので、撮影後に撮らせてもらった4人組。10:32
-
イチオシ
これは気に入った人物の登場を待って写したものです。10:33
未来旅行記②の表紙にしています。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10596907/ -
展望デッキの東側の坂道を下る途中で出会った黒猫Chat Noirです。10:37
シャノアールという会社が展開しているカフェ・ヴェローチェは虎ノ門勤務の時代にはよく通ったお気に入りの店です。店の看板に黒猫がいます。
http://www.chatnoir-jp.com/
女性社長 中村歩のメッセージhttp://www.chatnoir-jp.com/company/message.html -
サクレ・クール寺院前の公園のような坂の広場周辺にはいろいろな草花が植えられ季節感を味わわせてくれます。
ツアーの短時間では気付きませんが個人旅行者にはお奨めの場所です。10:41
ラベンダー、ローズマリーなど。 -
この場所で写した写真が他にもあります。
そのとき満開のダリアが印象的です。
パリの休日 2002 その1 ヴォージュ広場、サンマルタン運河とモンマルトル
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10540135/ -
早起きして出かけてからかなりの時間(2時間)が経ちましたので一休みです。10:46
このあとは画家・画商がたくさん店を広げているテルトル広場Place du Tertreへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- fujickeyさん 2012/03/11 17:30:34
- 庭、ですね。
- yamada423さん。
こんにちは。fujickeyです。
土曜劇場にはお邪魔していましたが、なかなかコメントができずにいました。
パリはyamada423さんにとっては「庭」のような場所ですね。知っている場所を歩かれている、安心しているような雰囲気が写真からも伝わってくるようです。
普通の街並みが絵になりますね〜それとyamada423さんの写真に写っている方々がみんないい顔をしています。次に旅行に行くときは地元の方々の表情も楽しめるような心の余裕を持ちたいと思います。
fujickey...☆
- yamada423さん からの返信 2012/03/11 21:26:49
- ホームの感じです。
- yamada423さん こんばんは
> 土曜劇場にはお邪魔していましたが、
長らくご乗車ありがとうございました。ようやくパリです。
> パリはyamada423さんにとっては「庭」のような場所ですね。知っている場所を歩かれている、安心しているような雰囲気が写真からも伝わってくるようです。
そうですね。22歳の時に長期滞在してからですから長いです。しかし都心の街並みのようにめまぐるしく変化しないので見覚えのある建物や風景がたくさんあっていつ訪れても安心感があります。
学生時代には通学経路であった渋谷へ今行っても分かりません。
フランス国内やヨーロッパ旅行の最後をパリにするのはホームへ帰ったように気が休まるからです。今回もそうです。
> 普通の街並みが絵になりますね〜それとyamada423さんの写真に写っている方々がみんないい顔をしています。
街並み、特に裏通りは風情があって好きです。だだっ広いシャンゼリゼ通りを写しても絵にならなくて。
「人々の笑顔」をサブ・テーマにしたので交流を積極的にして笑顔を撮りました。中にスイスの写真家親子・孫娘がいたりもしました。
>次に旅行に行くときは地元の方々の表情も楽しめるような心の余裕を持ちたいと思います。
ぜひ試してみてください。
旅の思い出としてはモノより記憶に残ります。自分だけの宝です。
20編の連載が完結したら「笑顔特集」してみようかな。
4月になってからです。
yamada423
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