2013/02/17 - 2013/02/17
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讃岐おばさんさん
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昨日の観光予定だったルクソール西岸観光です。
まず早朝の混まないうちに王家の谷へと。
次にハトシェプスト女王葬祭殿、メムノンの巨像の観光です。
観光後クルーズ船に戻り昼食・夕食、エスナ水門を通過します。
- 旅行の満足度
- 4.5
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クルーズ船デッキからの朝焼け。
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西岸の王家の谷辺りで気球が沢山!
26日、熱気球が爆発して日本人観光客4人が亡くなったとのこと。
謹んでご冥福をお祈り致します。 -
トルコで気球に乗ったのを思い出します。
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7時に下船してナイル川西岸へと。
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車窓から、ナイル川を渡ります。
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車窓から、サトウキビをいっぱい積んだトラクターの荷台。
道行く人や子供が1,2本、抜いて食べてるんですよ、ビックリ! -
車窓から、サトウキビ畑の手前に気球が下りています。
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車窓から。
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車窓から。
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車窓から。
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車窓から、興味深いですが何をしているのでしょう?
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車窓から。
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車窓から、8時前です。
まず最初に、混まないうちに王家の谷の観光ですが、カメラの持ち込みが禁止なのでバスの中に置いて行きます。
ここではラムセス3世・9世、メルエンブタハ(ラムセス2世の子供)、ツタンカーメン王の墓を観光しました。
墓の中は盗掘されて何もないのですが、壁や天井のレリーフは素晴らしかったです。
特にガイドさんおススメのメルエンブタハ(ラムセス2世の子供)の壁画も見応えがありました。 -
次に、ハトシェプスト女王葬祭殿の観光です。
10時30分、お土産屋さんの間を通って、 -
駐車場からは200mほどあり、私たちはカートに乗って。
ハトシェプスト女王葬祭殿が見えてきました。 -
岩壁の傾斜を利用して造られた3階建ての葬祭殿。
ハトシェプストはエジプトではじめての女王で、アメン神、父親のトトメス1世、そして自らのために建造した葬祭殿だそう。 -
2階のテラス、素晴らしいです!
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振り返って。
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2階テラスの壁面に残った椰子の木のレリーフ。
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カルナック神殿に立っているオベリスクを、アスワンから切り出して運んできた様子が描かれているレリーフ。
オベリスクを運んでナイル側を下る船はかなり大きく、何十人という船員が左右に分かれてオールで漕いでいたことがわかる。 -
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シダのような植物が描かれています。
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何か説明されたけど???
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3階の上り口にあるホルス像。
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ここは1997年に日本人観光客も犠牲になったテロが発生した場所でもあり緊張しました。
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3階テラスに進むと王の立像がいくつも並んでいます。
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立像の間を通って至聖所へと。
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神官の仕事場、ミイラなどを作っていたそうな。
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名残惜しいけど、そろそろ戻ります。
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でもいつまでも見ていたい。
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暑いのでオレンジのフレッシュジュースが美味しかった〜♪
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車窓から、何処を掘っても遺跡に当たる?
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車窓から。
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メムノンの巨像。
西岸遺跡の入り口に立つ2体のアメンヘテプ像(高さ約21m)
かなり傷みがはげしい。
この後方には神殿があったらしく、後方で残存物を発掘している。 -
車窓から、羊の群れに遭遇。
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サトウキビをいっぱい積んで運んでいます。
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クルーズ船に戻って、14時からのランチです。
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午後からは観光がないのでビールをいただきます。
でも1本空けるのは無理でした(^_^;)
食事中に、船が動き出していましたよ。 -
白い帆船ファルーカが気持ち良さそう〜
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橋桁に綺麗な絵が描かれていました。
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下ってきたクルーズ船。
皆さんプールを楽しまれているようです。 -
デッキでコーヒーを飲んでいると何やら下が騒がしい。
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下を覗くと小さなボートに物売りが(@_@)
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なんと、デッキの屋根の上に丸めた品物を投げてきます!
思わず拍手をしました(笑) -
ナイロン袋に品物を入れて投げてきて、気に入れば要らない品物とお金をナイロン袋に入れて小船に投げ入れます。
一度ミスをして、川の中に落ちてしまいましたが、次からはちゃんとキャッチしていましたよ。
凄い商売があるものですね。 -
前を行くクルーズ船にも、コバンザメのように物売りがくっついています。
これもパフォーマンスなんでしょうか? -
17時です。
アフタヌーンティータイムは終りました。 -
しばらく雄大な景色を楽しんで、17時15分からのアラビア語教室へと。
現地ガイドのモスさんが、自分の名前をアラビア語で書きましょうと教えてくれたのですが。。。
チンプンカンプン、でした、トホホ(^_^;) -
で、次に19時30分よりカクテルパーティーが始まりました。
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カクテルやノンアルコールの飲み物、そしていろんなおつまみが用意されています。
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ここで船のスタッフの皆さんの紹介がありました。
皆さん、明るくて楽しい人ばかりでした。 -
20時からの夕食ですが、エスナ水門を通過するのを見たいので急いで食べてデッキへと。
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20時48分、エスナ水門近くまで来ているのですが接岸したままで中々動きません。
夜は流石に寒いです、ホッカイロを使う人も。
私は薄手のダウンでなんとか凌げました。 -
22時05分、やっと水門に入っていきます。
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22時06分、信号が青です。
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橋の下をくぐります。
この時、両側から物売りの呼び込みが凄いです。 -
左、品物を広げて見せていますよ〜
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22時13分、船からロープを渡して固定しています。
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水位が上がるのを待ちます。
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22時25分、水位が上がってきましたよ、凄い!
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22時26分、水門が開きます。
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22時27分。
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完全に開きました、通過しま〜す♪
あぁ、これで安心して寝ることができますよ〜
明日は7時30分の出発、馬車に乗ってホルス神殿へと。
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この旅行記へのコメント (8)
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- わんぱく大将さん 2013/03/14 10:18:58
- ナイル殺人事件
- 讃岐おばさんさん
そうですよね、悲しいことがありましたよね、そして、気球は最近でしたかね。楽しいはずの旅行が、旅立ちの旅行になってしまうなんて。
ナイル川は昔、ワニが生息していたということらしく。川の中に落ちたお金、もしかしていまだにワニがいて、食べてたりして。
大将
- 讃岐おばさんさん からの返信 2013/03/14 11:14:38
- RE: ナイル殺人事件
- 大将様
こんにちは〜
> そうですよね、悲しいことがありましたよね、そして、気球は最近でしたかね。楽しいはずの旅行が、旅立ちの旅行になってしまうなんて。
最近はグアムでもありました。
いつ何処で何が起こるか分からないですよね。
> ナイル川は昔、ワニが生息していたということらしく。川の中に落ちたお金、もしかしていまだにワニがいて、食べてたりして。
はい、そうですね、昔はワニやカバも居たそうですね。
アブ・シンベルではホテルの外にサソリが居るから戸を開けたままにしないようにと言われました。
ちょっと見たかったけど会えませんでした(笑)
- わんぱく大将さん からの返信 2013/03/16 06:30:09
- RE: RE: ナイル殺人事件
- > 大将様
> こんにちは〜
>
> > そうですよね、悲しいことがありましたよね、そして、気球は最近でしたかね。楽しいはずの旅行が、旅立ちの旅行になってしまうなんて。
>
> 最近はグアムでもありました。
> いつ何処で何が起こるか分からないですよね。
>
> > ナイル川は昔、ワニが生息していたということらしく。川の中に落ちたお金、もしかしていまだにワニがいて、食べてたりして。
>
> はい、そうですね、昔はワニやカバも居たそうですね。
>
> アブ・シンベルではホテルの外にサソリが居るから戸を開けたままにしないようにと言われました。
> ちょっと見たかったけど会えませんでした(笑)
讃岐おばさんさん
いいえ、わたしは、サソリ坐のおんな〜。 て、戸を開けたら美川憲一でって。
大将
- 讃岐おばさんさん からの返信 2013/03/16 07:48:30
- RE: RE: RE: ナイル殺人事件
- 大将様
おはようございます。
> いいえ、わたしは、サソリ坐のおんな〜。 て、戸を開けたら美川憲一でって。
サソリはやっぱり美川憲一でしたね!
全く気がつかなかったです。
参りましたm(__)m
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- aoitomoさん 2013/03/05 12:32:53
- 私も2月に熱気球乗ったのです!
- 朝焼けが綺麗です。
「早起きは三文の徳」といいますが、三文どころじゃないですね。
エジプトの熱気球の写真は始めて見ました。
痛ましい熱気球事故があって、ニュースでは見ましたが、私も2月に北海道富良野でフリーフライトで乗ったところでした。
一つ事故がおきると一部で熱気球は危険と思われてしまうところが残念です。何事にもリスクはついてきますが、安全管理やメンテナンスはしっかりしていただきたいものです。
ボートで物売これは実際に見てみたいですね。
あちらも多分これで生活していると思うし、
クルーズ船も、お客さんが盛り上がるので黙認というところでしょうか?
川のクルーズでは時々見かけますね。
aoitomo
- 讃岐おばさんさん からの返信 2013/03/05 20:54:27
- RE: 私も2月に熱気球乗ったのです!
- aoitomo様
クルーズ船から見る朝焼け、綺麗でしたね。
でも、どうしてか日本のように長くは続かなかったです(笑)
> 朝焼けが綺麗です。
> 「早起きは三文の徳」といいますが、三文どころじゃないですね。
旅行に行くといつも早くに目が覚めるんですよね。
その分、たのしめますよ〜
> エジプトの熱気球の写真は始めて見ました。
> 痛ましい熱気球事故があって、ニュースでは見ましたが、私も2月に北海道富良野でフリーフライトで乗ったところでした。
> 一つ事故がおきると一部で熱気球は危険と思われてしまうところが残念です。何事にもリスクはついてきますが、安全管理やメンテナンスはしっかりしていただきたいものです。
王家の谷辺りにあがる熱気球、デッキから羨ましく見ていました。
私もトルコのカッパドキアで初めて熱気球の体験はしました。
全然怖くなかったし、楽しかったです。
> ボートで物売これは実際に見てみたいですね。
> あちらも多分これで生活していると思うし、
> クルーズ船も、お客さんが盛り上がるので黙認というところでしょうか?
> 川のクルーズでは時々見かけますね。
大きなクルーズ船にくっつけて、小さな手漕ぎボートで商売です。
パフォーマンスもあるのでしようか。
見てる分には楽しめました。
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- norisaさん 2013/02/28 06:23:19
- ご無事で!
- 讃岐おばさんさん
おはようございます。
折から熱気球事故の報道ばかり!
同じルクソールということですが、こうして旅行記投稿されているので良かったです!
やはり旅も人生も一瞬先は闇か天国ですね(汗)
norisa
- 讃岐おばさんさん からの返信 2013/02/28 08:35:55
- RE: ご無事で!
- norisa様
おはようございます。
> 折から熱気球事故の報道ばかり!
> 同じルクソールということですが、こうして旅行記投稿されているので良かったです!
私も本当にビックリしました。
クルーズ船のデッキから熱気球の飛んでいるのを羨ましく見ていましたから。
私達のツアーにオプショナルでついてなかったのですが、あれば多分乗っていたかと。
トルコでも乗りましたし、怖くなかったものですから。
> やはり旅も人生も一瞬先は闇か天国ですね(汗)
そうですね、何処に居ようと何をしようと先の事は誰にも分かりません。
かといって閉じこもっても意味がないですよね。
迷惑をかけないように、気をつけて自分の人生を楽しみたいと思っています。
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