冬の能登・妙成寺・2012/1/6: Y A N M A さんの旅行ブログ
雪・・・雪ほど異化作用が出来るものなど他には無いだろう。
嘗ての日本映画の名作で山中貞夫監督の『河内山宗俊』に降った雪は忘れがたいイメージだった。
ビットリオ・デシーカ監督の『ひまわり』でも、果てしなく拡がるひまわり畑以上に何故かロシアの雪原地帯が記憶に強く残っている。
デビッド・リーン監督の『ドクトル・ジバゴ』も雪無しには語れないだろう。
加えて同監督の超大作『アラビアのロレンス』も全編砂漠と思いきや、後半に雪がちらつく場面が登場する。
日本映画の力作『八甲田山』は正に雪そのものが主人公だった。
『スターウオーズ・帝国の逆襲』の雪の星の戦闘シーンも印象的だ。
西部劇の傑作でジョン・フォード監督の『捜索者』にもなんと雪景色が垣間見れる。
アメリカ映画の父であるデビッド・W・グリフィス監督の名高い『東への道』もまるで観ているこちらも凍りつくような雪の映画である。
ローマ史劇の超大作でアンソニー・マン監督の『ローマ帝国の滅亡』にも、あろうことか雪が登場する。
北陸といえば・・・・・雪。
昨年訪れた妙成寺の雪景色が見たくなり新春早々足を運んでみた。
解けた後だったので雪は点景に過ぎませんが、そこかしこに風情が感じられました。
カメラの調子が悪くあまり撮れませんでしたが・・・
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