ひよこ日和さんのクチコミ全1,512件

本気で常連客になりたい！と思ったのは初めてです。万人向けではないかもしれませんが、わたしにはストライクでした。お湯も、部屋も、料理も、雰囲気も好きです。

お湯はラジウム泉。何時間でも浸かっていたい神秘的なぬる湯です。
建物や内装は、木の温もりが魅力です。さりげなさの中にアートを感じました。タオル、寝具、ドライヤーなども厳選されています。高級ホテルさながらでした。
料理は、ご主人ご夫妻の手作りだそう。今回は湯治コースだったので、いわゆるご馳走は出ませんでした。ごく普通の、それでいて洗練された美味です。ご飯はもちろん魚沼コシヒカリの炊き立て。せっかくの湯治なのに、全てが美味しくてダイエットにはなりませんでした。

次はいつ行こうか、今から考えています。わたしのような人が多いのでしょう、予約が取りにくくなっているようです。

美味しくて、立地のいいお店です。平日夕方の早めの時間だったので、混んではいませんでした。

焼肉は炭火で焼けるのが嬉しいです。牛鍋も頼みました。肉はもとより、小鉢、ご飯、デザートも高レベルです。美味しくいただきました。
一階では、米沢牛や加工食品を販売しています。かなり買いやすい価格に見えました。

力餅を購入。ごく普通の大福に見えますが、普通でなく美味しいです。滑らかで柔らかく、餡子の舌触りがいい。翌日、少し固くなったものを焼いてみたら、それもまた美味でした。
お店は売り切れ仕舞いのようなので、前日に電話予約しておきました。

古いですが、なかなか良いホテルでした。

なんといっても立地。駅から徒歩５分くらいでしょうか。周囲に、遅くまで営業するスーパーマーケットとコンビニがあります。便利でした。
部屋は、ちょっと懐かしい内装です。でも、綺麗にしています。
水回りは普通のユニットバス。ここも掃除が行き届いています。お湯の出かたは弱めでした。
何よりベッドの寝心地が良いのが嬉しいです。静かでよく眠れました。

ただひとつ残念だったのは、最後の印象。
チェックアウトしたのは、まだ暗い早朝です。手続きを終えたレセプショニストは無言で無表情でした。お愛想を言ってもらいたいわけではないですが、もったいないことです。最後に笑顔の一つもあれば、まるで印象が変わるのに。

可愛くて感じのいいお店です。地元の方に人気のようでした。
生菓子、焼き菓子、マカロンなどが華やかに並んでいます。持ち帰りやすい、冷凍の「美粧石」を買いました。凍ったままだと、シューアイスのように食べられます。溶けるとシュークリームです。クリームたっぷりで、おいしかったです。

グルメ口コミサイトで高評価のおにぎり屋さん。
おにぎり各種だけでなく、いなり寿司、お萩などもあるそう。お惣菜も美味しいとのことです。

あいにく日曜の夕方だったので、もうあまり商品がありませんでした。ごめんなさい、と店員さん。
でも、味ごはんのおにぎりとポテトサラダを購入できました。お米がもっちりしたおにぎりも、甘めのサラダも美味しいです。人気があるのが納得できました。
次はもっと早い時間に！と思います。

雪のせいか、他に営業しているお店が見つかりませんでした。そうでなければ、このお店で昼食をとることはなかったと思います。

店内には、他のお客さんが一人もいません。見ると、奥のテーブル席は、信じられないくらい散らかっていました。
これ以上書くのはやめておきます。

綺麗で、接客が丁寧、夕食が美味しい。秘湯とは思えない快適なお宿でした。部屋は地熱暖房で暖かく、布団も分厚いです。

秘湯を感じるのは、言うまでもなくお風呂。緑がかった乳白色のお湯です。温泉成分で金属が腐食するため、シャワーやお湯がでるカランがありません。溜めた源泉を掬って体を洗います。弱酸性で肌に優しい泉質だそうです。
同じ理由で、部屋のトイレにはシャワートイレがなく、洗面所の水道からもお湯は出ません。

この辺りが気にならなければ、過ごしやすくていいお宿です。2泊以上の湯治プランもあるので、次はそれにしようと思います。

便利で手軽、それに美味しいので気に入っています。

今回は、購入したパンやお菓子をイートインでいただきました。
パン類はお皿に盛って出してくれます。オーブントースターがあるので、自分でパンを温めることもできるのかもしれません。
注文した紅茶は、南部鉄器のティーポットでサービスされました。岩手らしくて嬉しいです。

ランチの利用です。

美味しくて、暖かいお寿司屋さん、という印象です。大変な手をかけたお寿司をいただけます。ご主人はさぞ強面の職人肌か…と思いきや、柔和な方です。ほっとしました。

お寿司そのものも、優しい味です。旨みがしつこく無く、いくらでも食べられそうです。
パリパリの海苔に挟んだ金華サバや、塩釜のマグロが特に好きでした。でも東北に限らず、全国から良い素材を集めているそうです。
デザートの朝摘み苺も凄いです。お寿司屋さんでこんなに美味しい苺に出会うとは。

味も、インテリアも、ご主人夫妻の暖かさも、全て素敵なのですが…

日曜日だったせいか、常連さん家族がいらしていました。そのお声と存在感がかなり大きい。なので居心地は良くありませんでした。

明るくて、きちんとした印象のお店です。お弁当やお惣菜が美味しそうでした。店内の電子レンジで温めたくなりましたが、イートインスペースはありません。残念。
店員さん達も明るくて、親切です。道を丁寧に教えてくれました。駅前の「富士屋」さんがおすすめ、との情報もいただきました。(緑川酒造の特約店で、お菓子やパンも販売しています)

こんな温泉は、初めてでした。

初めてのひとつ目は、外湯方式。
栃尾又にある３つの宿で温泉を共有しています。どの宿に泊まっても、宿からお湯まで出向いていきます。
二つ目は、お湯。
体温程度のラジウム泉です。ぬるいので、お湯の中で動くとひんやりしてしまいます。なので、じっと動かず、１時間も２時間もお湯に浸かります。無になる感覚です。じわじわと体が温まってきます。
どの入浴客も、無言で不動。静寂そのものの温泉です。

今までにも良い温泉にたくさん行きました。すぐにでも再訪したい温泉は、ここが初めてです。クセになる栃尾又です。

新幹線の乗り継ぎの待ち時間に寄りました。
有名な「ままどおる」、それにロメオの「クリームボックス」が商品棚にありました。福島のご当地パンだと聞いています。ミルククリームたっぷりでリッチな味でした。
「ままどおる」は、期待通りのおいしさです。こちらは、また買います。

離れ本陣に泊まりました。
JRの旅行商品専用の部屋で、人気の本陣に似ています。時代劇のセットのようでも、水洗トイレや暖房があって快適でした。(シャワートイレは故障していましたが)部屋の鍵とセイフティーボックスがあるのも安心です。　　
灯りは電球ひとつ。夜にはランプを灯していただけます。また、夕食は部屋の囲炉裏端で食べます。秘湯の風情に浸りました。

部屋は良かったですが、宿全体の雰囲気は、少し期待外れ。はしゃぎ気味のお客さんが多く、秘湯情緒どころではない時がありました。

ちょっとおしゃれなどら焼きやさん。薄暗い横丁に、列ができていました。どんどんそれが長くなります。人気らしいので買ってみました。

手に取るとずっしり重くて、びっくり。四角いフォルムも意表をついています。
皮がもっちりしっとりで、あんこが分厚く挟んであります。餡の美味しさはさすが。これは、並んでも買いたくなります。

シンプルな餡子だけのもの、それに胡桃、さつまいも、クリーム、バターを加えたもの。色々な選択肢があります。クリーム系が人気に見えました。
支払いは、現金のみです。最近慣れないので手間取りました。

大事な人にだけ教えたいようなお宿です。飾らないのですが、質の高い印象がありました。

特に素敵なのは、内装です。別館は金山杉をふんだんに使った、贅沢ですっきりした作り。趣味のいい小物を少しだけ置いて、柔らかい雰囲気を作っています。

それに食事です。極上の普通を味わえました。特に大根餅と飛竜頭が忘れられません。洗練された味でした。
食器類も美しいです。鳴子温泉郷の漆塗りや木桶も使われていました。

源泉掛け流しの温泉は、ぬるめで穏やか。
接客の温かさと、適度な距離感にも癒されます。

わたしには素晴らしいお宿でした。
でも、不足を感じる方もいらっしゃると思います。例えば、夕食に肉や舟盛りがない、露天風呂が無い、などです。
そのあたりに拘らない方にだけ、是非おすすめしたいお宿です。

初めて、ランチの点心コースを食べて来ました。
ディナーの料理に引けを取らないクオリティです。

特に凄かったのは、小籠包。スープはもちろん、豚肉の熟成にもこだわっているそうです。こんなに贅沢な小籠包はない気がしました。
ディナーで美味しかった大根餅と、フカヒレスープもコースに含まれていました。

料理はもとよりお皿の美しさも忘れられません。見る目が無くて申し訳ないのですが、銘品や骨董品もありそうです。

　お昼は金曜日土曜日の12時1回転だけの営業です。要予約です。

栗だんご目当てに訪れました。丸ごとの栗を包み込んだお団子が、みたらし餡に沈んでいます。保温機で販売していますので、温かいうちに。食べやすい一個入りのカップもありました。
他にも自家製のお饅頭色々あります。栗の入った「なるまん」が好きでした。

甘味以外にも、地域のお土産や工芸品などが並んでいます。面白いものも多く、よくあるお土産屋さんとは一味違う印象でした。
クレジットカード各種使えます。

朝の新幹線に乗る前に、必ず買います。(8時オープンです)
油がいいのか、朝から食べても重く感じません。
油を通さない袋に入れてもらえるのが、助かります。

揚げたてで、カリカリサクサク。もっちりしたパンと程よいトロミのカレーが気に入っています。

午後に訪れたら、観光客が列を作っていました。
写真映えするので、人気があるようです。アングルやポーズを変えながらたくさん写真を撮っています。長く待ちそうなので見学を諦めました。

小樽に泊まり、翌日の午前中に行ったら、今度は誰ひとり観光客がいません。
ゆっくりと廃線の枯れた風情を味わいたいなら、午前中をお勧めします。