2008年スイス・ドロミテの旅(18)シウジからチプリアーノへ峠越えハイク :4nobuさんの旅行ブログ
今日はシウジ高原からチャピートを通り、ロスツェーネ峠(馬の歯、伊語ではデンティ・ディ・テラローサ=野バラの歯)からチャミンの谷に下りチプリアーノのホテルに帰る。このコースを選んだのは
・一昨日ホテルのオーナーに相談したときに勧められた。
・ホテルの宿泊客で同様に一人身のために傍の席となり話が弾んだドイツ人にこのチャミン谷の素晴らしさを教えてもらう。深い谷、豊かな花、森と水の対比。
・スタート点のシウジまでのバスは今日の日曜日もあり、終着点がこのホテルなので帰りのバスの時間を心配しなくてのんびりと歩ける。これが一番いい点。
峠からの下りが難しそうだがまあ何とかなるさ。
歩いた感想は
・今日もいい体験ができた。
すなわち、シウジ高原の展望がよく、花を愛でながらの谷の歩きも楽しくお勧めのコースだ。
・峠ののぼりが結構しんどいし、また予想通りに崖の下りも厳しく時間が結構かかった。
今日で今年(2008年)のチプリアーノ=ローゼンガルテン滞在のハイクは終わった。(土曜はバスがないと勘違いして朝の準備が間に合わず)ローゼンガルテンロートヴァントの岩登りができなかったのが残念。いつか再チャレンジしたいものだ。
泊まっているホテル、チプリアーナホッフの前にあるバス停にやってきたシウジ行きのバス。バックがヴェルセックの小山。前日行く予定だったが急遽ハニッカーシャイデ行きに変更して行かなくなった。
途中にある田舎にしては立派なプレッセル城。毎年行われるシュリルン室内楽フェスティバルが代表的で、その他この地方のいろんなイヴェントにも使われているらしい。
城を訪問したいがなにせバスで途中下車もできず。
ザイサーアルム=コンパッチのゴンドラ駅。今日は日曜で何かお祭りがあるらしい。日本ではこのような制服のグループなら自治体、会社などの関係と思うがこちらでは何かの同好会でも制服を作ることが多いので何の集まりかはわからない。
ホテルパノラマのあるリフト上駅から歩き出す。目指すは前方の山(チーマ・ディ・テラローサ)の左方の峠(デンティ・ディ・テラローサ、ロスツェーネ)。ジグザグの道が見え相当に険しそう。
峠で休憩。マウンテンバイクを担ぎあげた日系の会社に勤めるドイツ人。シュレルンアルムからヴェルスまで突っ走るらしい。バイクを担いでここまであがるのは若い彼でも厳しそうだったがこれからの下りは爽快だろうな。
ティエーザアルプ小屋からは四方に道が伸び一瞬方角がわからなくいなり困っていると先ほどのマウンテンバイクの若者が助けてくれた。そして彼と同じ方向のヴィア・アルピナ(アルピナ通り)を歩き始める。振り返ると峠の小屋と取っ付きの岩場が見える。左に見える道標はこれから下る道の分岐を示す。
谷底が見えない。ここから厳しい下りが始まる。ほかに下るルートがあるが遠回りになるのでここを選ぶ。後で地図をよく見ると歩く道の場合の破線でなく岩場のルートを示す点線で、さらにそれより困難なxxxの表示になっていた。幸いにも私に歩けたルートだった(表示は大げさだった)が。
追記です!今日このローゼンガルテン地域の記事は書き終えたので地域の資料を仕舞おうとしてもう一つの地図を見たらこのコースは破線になっていた。つまり第二の地図が新しく、第一の地図の後で登山道が改修されたと解釈できる。
向こうの山はローゼンガルテンの北端のケッセルコーゲルではないかと思う。
向こうに見える水平に走る尾根は手前のチャミンタール(谷)と向こう側の(昨日通った)ハニッカーシュヴァイゲのあるプルガメッチタールの間の尾根で小さな小山が続くのが特徴。
今日の歩きの終わりに近くこの谷の出口近くの自然公園に着く。ここからコース間違えヴァイスラーンバードを通る回り道を通ってしまいホテルに着いたのは18時。
今日のコースは
登り:550m 降り:1300m 7時間40分

素晴らしい風景です。
軟弱お散歩程度のハイクしかできない私ですが、
とても私の体力では歩けないような素晴らしい風景を、
こうして拝見できて幸せです。
山々も、そして花もなんて美しいのでしょう!
ため息ばかりです。

投票と書き込みありがとうございます。
素晴らしい谷の様子をもっと引き出し皆さんにご披露できなかったことを後悔しております。先を急がずもっとゆっくりできたのに。
それから、次の旅では花をもっときれいに撮る工夫をしていきたいとおもっています。
カメラの重さが負担になる体力なんですが。
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