2008/08/12 - 2008/08/16
11361位(同エリア22960件中)
広州ヒロさん
ホーチミンでデジカメが壊れ、傷心状態でのバンコク入り。
バンコクで買おう!等と考えつつ入国、空港はホーチミン、ハノイ空港とは比べ物にならないくらいに大きい!
バンコクでは1日だけ仕事で、後は観光!バンコクの知人にお任せ状態です。
その為に観光も一度行った事のある所も!それはそれで、別の部分も見えて良かったです。
そうそう!デジカメも知人の奥様用のものを貸していただけることになりました。(^0^)
(デパートで買うつもりで行ったら、日本より高い!為止めました)
何度か来ているバンコクですが、バイクの数はベトナムの方が圧倒的に多いです。
又、笑顔が作れる国民と感じます(中国に比べると特に感じます)。
現在タイは非常事態宣言を出されて大変みたいですが、私が行ったときはとても平和な状況でした。
タイ駐在の知人には夏休みが無い為、やはりJTBのツアーに預けられました!
バンコク1日観光900?バーツだったと思います、ツアーの終わり頃バタバタしている時に請求されたので、確かではありません!
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ワットプラケオ(王宮)です。
必ずツアーには組み込まれている為、前回に一度来ています。奥に見える一番きらびやかな黄金の仏塔はラーマ4世がアユタヤーにあるワット・プラシーサンペットの仏塔をまねして建てたものだといわれています。 -
此処は短パン禁止になっています、知っていたのですが暑さに弱い私は短パンでした。貸してくれるズボンは置いてありましたが、以前見ているし撮影禁止の為外で待つことにしました。
そうしたら、この様なショットが撮れました。
10:00からの衛兵の交代するところです。 -
暑そうでしたが、厳かに一歩づつ足並みをそろえて!
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交代者です!観光客が一緒に写真を撮っていました。
ニコリともせずに行進していきます。 -
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門の外へ出てブラブラと散歩!沢山のお土産屋さんが並んでいました。
デジカメのハードで取り込んでくれといわれたが、丁度SDカードを売っていたので、大分高めだったが買うことが出来ました。 -
次への移動途中で干物のいい匂いがしてきました!
干物屋が沢山並んでいます!何処で取れたのでしょう?まさかあの茶色の河で?海の魚だからそんなことは無いと思いますが! -
今度は船に乗って向こう岸へ渡ります。(3.5バーツ)
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向こう岸にある「ワットアルン」へ渡し舟で渡ります。
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船の上から見た「ワットアルン」
三島由紀夫の小説の舞台になったそうですね!私は読んだことはありませんが、暁の寺「ワットアルン」 -
渡し舟からの風景!河は相変わらず汚いです。
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川沿いにこの様に民家がズーッと建ち並んでいます。
以前来たときに、この河を6人乗りぐらいのボートで川登をしましたが、その時の光景(食べた残りを河に捨てる、子供たちは小便を!)が目に焼きついています。
今も多分そうなんでしょう。 -
この像は誰の像か聞き逃しました。
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『ワットアルン』の『ワット』はタイ語で“寺”、『アルン』は“暁”を表すそうです。
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上の方へ階段があり登れますが、よる年波に勝てずに下で一服!
色とりどりの飾りの正体は、砕いて嵌め込まれた陶器だそうです。
塔を囲む石像は、ガルーダ、悪魔、猿など、『ラーマキエン物語』に登場するものたちが沢山居ます。 -
下にお土産屋が並んでいたのでぶらついていると、顔にいたずら書きをした子供が!
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仏塔の正面には、仏像が安置されている御堂があります?よく聞こえなかったので確かではありませんが、そんな事を言ってた様な!
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犬も暑いのか動こうとしません。
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次に来たのが大きな寝釈迦がある「ワット・ポー」です。
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入場料は50バーツです。
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ここも前回来ましたが、その時はデジカメは持っていませんでした。入場するときに靴を下駄箱に入れて入ります。
靴を脱いでお堂に入ると、すぐ寝釈迦のお顔が! -
足の部分。
体長は46m、高さは15m。体長46mとは言っても、想像できませんよねぇ! -
足元から見た全体像!
この足の裏の螺鈿細工(らでんざいく)というつくり。真珠貝の貝殻で下地を作り、草や水牛の角などで黒い粘性のものを塗布し、軽石で磨いたものをそう呼ぶそうです。 -
背後からみた全体像
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背中の方には百八つのお椀があって、20バーツだと思いましたが、小さなコインを買って、チャリーン、チャリーン♪ と一枚ずつおわんに入れていきます。この108つはそう、煩悩の数です。日本で108と言うと、除夜の鐘の音。どちらも人間に108つある煩悩を消滅(宗派によってはコントロール)するためのお祈りです。
白人の子供が入れていました(^0^)。煩悩が解るのかな? -
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こんな華が咲いていました、名前はわかりません。
どなたか解る人教えて下さい。 -
この近くに建てられているお墓。大金持ちしか建てれない!って言ってました。
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これもお墓です!
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目の前に大きな建物が!僧が入っている建物だそうです。
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移動途中に目にした、扉が開いたまま走っているバス!このバスの扉が壊れているのかな?と思っていると、気にしているとあちこちでこの様なバスが走っていました。
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お昼は中華バイキング!
タイへ来て中華かよ!!!
店のウエイトレス。 -
中華でもトムヤンクンは置いてありました!
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残り少ないですがシュウマイ!
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中華色々!バイキングだとつい取りすぎてしまいます。味の方は今一であまりお勧めできません!
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最後はツアーお決まりの買い物。
キング・パワーコンプレックス免税店
http://www.bangkoknavi.com/shop/shop.php?id=33 -
入り口がどこかわからない位に広いです。
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到着するとこちらにご案内されますが、ガイドが全てやってくれます。3階までの吹き抜け空間とスケルトンのエレベーターに圧倒されます。ここでは登録をすませたり、マネーエクスチェンジを済ませます。個人で来ると登録/買い物には必ずパスポートとエアチケットが必ず必要なので忘れないように。ポイント獲得+割引つきのお得な無料会員登録もあります。
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3階までの吹き抜けを見上げてみます。外からみるとガラス張りのドウム状になっています。
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少し見にくいかも解りませんが、日本の前の皇太子ご夫妻も写真に写っていますので来たんでしょうね!
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売り場面積が1万平方メートルという広さで、2階部分が海外ブランド、1階部分が国産ブランドに分けられています。私は買い物には興味が無いので広さだけを早足で実感だけして、1階にある喫茶&食堂みたいなところでコーヒーを!
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コーヒーの味はまあまあでした。
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4泊するホテルです「タラ・ホテル」。
場所も便利でリーズナブルでした、1泊3000バーツ。
毎日日本の新聞も部屋まで届けてくれます。 -
ベットも十分広い!二人分は要らないのに。
日本みたいなシングルの部屋って無いんですね! -
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バスタブも付いてます。
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以前もそうでしたが、やはりアメニティのなかに歯磨きと歯ブラシはありませんでした。
今回は持っていって正解です。 -
部屋からの景色!
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違った角度を!ゴチャゴチャした感じの町並みが見えます。
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下を見下ろしたところ。
前の道路は混んでいることが多いです。
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