2011年11月 北イタリアの旅 (6日目・ラ モッラ & バローロ ):kenkenさんの旅行ブログ
CASA BONAを出るときに、
バッテリ充電用の「プラグ形状交換アダプター」を
何故か部屋の中で紛失してしまい、
見つからずに困ったままでの出発だったのですが、
CASA BONAのご主人さんがさり気なく、
「見つからなかったのは残念だけど、
これをプレゼントします。どうぞ・・・。」と、
CASA BONAオリジナルのBARBERAを頂きました。
本当に親切でやさしくて、
感激です!!
チケットカウンターでラ・モッラまでの
チケットを購入しようとしたのですが、
「そのバスは、バスの中で直接支払ってください。」
との事なので、
乗り場に急ぎます。
辺りは、バス待ちの高校生でいっぱいです。
ラ・モッラの公営ワイナリー。
CANTINA COMUNALE DI LA MOLLA
があります。
開いていれば寄りたかったのですが、
まだ早い時間だったので閉まっていました。
暫く進んでいると、
自然落果した小さな房がありました。
落果して間もないのでしょう、
まだとってもきれいです。
思わず一粒頂いちゃいました。(笑)
落果するまで蔓にぶら下がっていたからでしょうか、
非常に糖度が高く、普通に果物屋で買う葡萄以上に甘く、
果物用としても十分イケる味でした。
おいしい葡萄だからこそ、
良質なワインができるんですね〜。
華やかではないですが、
思ったより大きな集落です。
流石D.O.C.G.バローロを産する土地だけあって、
市街地のすぐ隣まで葡萄畑が迫り、
CANTINAの看板も多く目に付きます。
壁には
ヴインテージワインが並んでいます。
ワイン以外にも、
店内には、
ワインオープナー やTシャツ、キャップなどの
みやげ物が販売されています。
私たちは、ここで重くない物をいくつか
購入しました。
大変な事が起きました!!。
定刻の14:04を数分過ぎたころ、
今までその存在に気づかなかったこのバス停の前を
バスが通過して行きました!!。
私たちが待っていたバス停はロータリーにあり、
上下便とも発着するのだろうと勝手に思い込んでいましたが
下り便用だったようです。
間違って、下りバス停で上り便を待ってしまっていました。
ひょっとしたら先ほどのバスは見間違いだったかもと思い、
暫くこのバス停で待ってみましたが、
何も来ないのでやっぱりさっきのバスがALBA行きだった様です。(悲)
次のALBA行きバスは19:27発ですし、
タクシーも全く見かけない様な所なので、
途方に暮れてしまいました。
楽観的な妻は「歩いて次の町に行ったら、違う路線のバスに乗れるかも。」
などと言ってますが、
この辺りの農村地帯では次の集落に行くにも相当時間が掛かりますし、
バローロでも上りバスは1日にたった3本だけですので、
次の集落で都合良くバスに乗れる可能性もかなり低そうです。
妻は嫌がりましたが、
ALBAまで向かう幹線道路まで出て、
「ヒッチハイク」することにしました。
すると、
20回程のチャレンジで、
親切なおにいさんが停まってくれました。
本当に気分良く受け入れてくれて大感謝です!!。
*この写真は、親切なおにいさんの車の後部座席からの撮影です。
本当にありがとうございます。
仕事中の彼は、
目的地とは違うALBA駅に寄り道して、
私たちを降ろしてくれました。
この後サングラスを外してくれましたが、
本当にやさしい表情のおにいさんでした。
堅い握手を交わしてのお別れです。
Grazie Mille!!
15:55に駅前バス乗り場に入って来たバスは
いつまで待っても発車しようとしません。
駅員に訊き直すと、
「あのバスは17:05発です。」と言います。
どうも、
16:03発のバスは間引かれた様です。(悲)
そのままASTIまでバスで行くものと思っていましたが、
途中の「C.LANZE駅」で列車に乗り換えさせられました。
*後から気づきましたが、
昨晩宿泊した「CASA BONA」で頂いたワインは
このLANZEにある醸造所が生産したものでした。

アクシデントがありビックリされたでしょうが、後で考えれば旅の神様の贈り物ですね(^^)
旅行先で触れ合った人たちって、その後会うことがなくても忘れられない・・・
羨ましいようね出来事です。
私も経験してみたい!
奥様とも仲が良さそうで微笑ましいです(^^)
またお邪魔しますね。
バリっ子の妻 でした〜

こんにちは。
バリっ子さんの奥様さん。
> アクシデントがありビックリされたでしょうが、後で考えれば旅の神様の贈り物ですね(^^)
その日の宿がアスティに決まっていたので、
路線バスを逃したときは、途方に暮れてしまいましたが、
ヒッチハイクのお兄さん自体が本当に救いの神に見えました。(笑)
> 旅行先で触れ合った人たちって、その後会うことがなくても忘れられない・・・
そうなんですね〜。
昔の写真を見ていると、「あの人元気かな〜。」
確かに、小さなふれあいと共に旅の思い出が深く残ります。
バリっ子さんご家族さんも、
今後とも良い旅をお続けください。
それでは。
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